会議録 (2003年2月 第4日目 2003年3月3日 )

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発言者:石橋秀雄消防局長

当初予算案説明について、(1)、ページ14、消防出張所等建設事業について、消防出張所ができることにより、市川駅南地区の消防力はどう変わるのか、特に救急体制はどうなるかについてお答え申し上げます。
 まず、これまでの経緯についてご説明させていただきます。
 現在、市川駅南地域の消防区域として、大洲4丁目の北越製紙前に新田出張所がございます。この新田出張所は昭和40年に改装されましたが、当時は国鉄総武線、現在のJR総武線でございますが、今のように高架されてなく、踏切によって消防力が北と南に分断されておりましたので、新田出張所の役割は、当地域の消防警備上大変重要な位置にございました。その後、総武線が高架になり、また、昭和60年には八幡3丁目にありました東消防署が現在の八幡1丁目に移転しましたので、消防力のバランスが悪くなってまいりました。特に、大和田、平田地区における消防力の低下が不安材料の1つとなってきたわけでございます。また、この地域は人口が急増しまして、新田出張所ができた昭和40年当時と比べますと2倍以上に増加しております。それに伴いまして、救急車の需要も年々増加しておりますが、新田出張所は救急車を置くスペースがないのが現状でございます。そういうことで、新田出張所を現在の位置からもう少し東へ移動して、救急車を配置しようということが長年の懸案でございました。
 そこで、お尋ねの件でございますが、今回防災公園の一角に新田出張所を移転する計画によりまして、東消防署、西消防署と、新出張所と、相互にバランスのとれた位置関係になり、駅南地域の消防力の均衡化を図ることができますので、これまで以上に迅速な対応が期待できます。また、これまでこの地域の救急対応は、主に東消防署と西消防署から出動しておりましたが、場所や道路の状況によっては、現場に到着するまで6分以上かかってしまう場合がございます。今度の計画では、現在の普通消防車1台と、あわせて高規格救急車を配置しますので、さらに現場到着が早くなり、救命率の向上に大きな期待が持てるものと期待しております。
 以上でございます。

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