会議録 (2003年2月 第4日目 2003年3月3日 )

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発言者:山越 均都市計画部長

(19)番、都市計画マスタープランの策定に当たっては幅広い層の市民意見を取り入れるべきというご指摘と、今後の作業スケジュールについてお答えいたします。
 都市計画マスタープランは、市川の目指すべき将来の町の姿を、市と市民、事業者が一体となって計画的に実現していくためのまちづくりの基本的な方針を定めるものでございます。今までの取り組みにつきましては、平成12年度から作業を進めておりまして、これまでこれからの市川のまちづくりを考える際に参考となる町のデータ集や地域別ハンドブックを作成し、市民にも配布して、まちづくりを考えていただいております。また、120名の市民モニターの活用や電子会議室の開設、「広報いちかわ」等により積極的に市民の意見を取り入れてまいりました。また、平成14年度は直接的な市民参加でマスタープランを作成する作業を行っているところでございます。
 その中で、まず、全体構想部分につきましては、学識経験者や公募を含めた市民及び産業界等の各分野の関係機関の代表者で構成いたします都市計画マスタープラン策定調整委員会を設置し、市全体の都市計画を中心とした課題や視点を整理し、都市づくりの目標や将来都市像を検討しているところでございます。また、地域別構想部分につきましては、市内を4地域に分け、市民の公募による市民懇談会、1地域20名で構成しておりまして、開催しております。ここでは、地域の課題や地域の資源、特性をワークショップ作業を取り入れながら、それぞれの地域において6回の懇談会を今までに開催し、地域の将来像や目標、さらには具体的なまちづくりの方針を検討しているところでございます。
 この間におきましても、検討内容につきましては広報や電子会議室の活用、独自で作成しておりますまちづくりニュースの配布やホームページ等で市民の方々に広く状況を報告するとともに、意見を求めてきております。さらに、子供たちの考えを計画に反映させるため、作文や絵などを小学校にもご協力をいただいているところであり、また、都市計画審議会にも報告させていただいているところでございます。
 平成15年度につきましては、引き続き策定調整委員会と地域別市民懇談会を開催し、計画の取りまとめを行ってまいりますが、さらに現在庁内で策定中の景観形成基本計画など、さまざまな計画との調整や関係機関との調整を図ってまいります。また、「フォーラムアイ」や広報特集号、ホームページ、電子会議室の継続的な活用や、産業界の意見聴取などにより、なお一層広く市民の意見を求め、これらの意見をできる限り計画に反映しながら都市計画マスタープランの作成をしていきたいと考えております。
 都市計画マスタープランは、多くの市民意見が十分に反映されるような策定プロセスが重要であると考えておりますので、多少時間がかかりますが、平成15年度内の完成を目指しております。策定後につきましては、総合的なまちづくりを進める観点から、このプランを基本に、都市計画にかかわるさまざまな個別計画で具現化を図るとともに、市民、事業者、行政との協働による地域の特性を生かしたまちづくりを展開してまいる考えでございます。
 以上でございます。

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