会議録 (2003年2月 第4日目 2003年3月3日 )

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発言者:中野克之経済部長

(20)番目の市場内の付属商店舗の新築に関連しまして、市場の将来のあり方との関係で考慮した点はどうかということにつきましてお答えさせていただきます。
 先順位の方のご質問でもお答えしましたとおり、本市場は流通の円滑化を図るとともに、あわせて市民生活の安定に資するため、かつて12の民間小規模青果市場を統合いたしまして、昭和47年に開設された市場でございます。ご案内のとおり、市場の施設といたしましては、青果の卸売場、仲卸業者の店舗、付属商の店舗と管理事務所、こういったものが主な内容でございまして、その後、昭和56年に花き市場を新設しておるところでございます。
 このたび市場敷地の一部が外郭環状道路に抵触するということから、そこに立地いたします付属商店舗を移転する必要が生じてまいりました。店舗の移転、新築に当たりましては、関係事業者の意見をお伺いしたところ、全員の方が経営状況は大変厳しいけれども、これを機に心機一転、事業は継続していきたいと、こういったような決意を示されたところであります。
 また、新築に当たりましては、関係事業者の意向も踏まえながら、狭隘な市場の使い勝手といいましょうか、敷地の有効利用ということで、新築する付属商店舗の2階に管理事務所を併設することとしたところでございます。
 一方、卸売業者についてでありますけれども、これまで市場を活性化するために卸の2業者を合併して体力の強化を図る、こういったことを協議してまいりました。しかしながら、経営に対する考え方の違いや、現在の債務の処理の方法などで意見が一致せず、今日まで合併には至っておりません。
 一方では、こういった市場の状況は最近非常に厳しさを増しておりますけれども、これは市川だけでございません、全国的な傾向でございます。そういった中で、こうしたことを打開するために卸売業者は経営の改革を進めるとともに、外部資本との提携や、そういったものを視野に入れた取り組みを進めているところでございます。ちなみに、先ほど申し上げました花き市場におきましては、昨年船橋の卸と合併いたしまして資本強化を図った結果、昨年度からことしにかけて取扱量、あるいは取り扱い高におきましても飛躍的な伸びを示しております。
 いずれにいたしましても、私どもといたしましては、先順位のご質問にもお答えいたしましたとおり、市民の安定供給や生産者の利益、そういったものを考えながら、市場の使命を果たしていくことができるよう、最大の努力をしていきたい、このように考えております。
 以上でございます。

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