会議録 (2003年2月 第4日目 2003年3月3日 )

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発言者:富川 寛街づくり部長

南口の再開発に関します2点のお尋ねにお答えします。
 まず1点は、権利者の意向確認という件でございますけれども、当然ながら背景といたしましては、都市再開発法に基づきます種々の手続に従ったものでございます。
 まず、1点目の権利者の方々の意向の確認ということでございますけれども、まず1点目は、事業認可取得後に新たなビルに権利変換をしない旨の申し出をいただきます。申し出をいただいた方につきましては、当然事後に転出ということがまず1点ございます。それからもう1つは、いわゆる転出の申し出をしなければ、自動的に新たな床に権利が変換されるという形になります。したがいまして、いわゆる土地建物権利者以外にも、借家権を有する方々につきましても、申し出をしなければ自動的に新たな床に変換という事態になります。そうした中で、私ども現在、最終的な権利者の皆様方の意向を確認して、その意向によって新たな床に対するそれぞれの方々の権利変換の配置計画、これを定めてまいります。現在、その作業に向かっているところでございますけれども、ご質問者ご心配のとおり、すべてが床を希望するといったものを必ずしも当てはめることがなかなか難しいといった状況もございます。
 それは、先ほども申し上げましたように、転出か残るかという判断、これが具体的な床の配置を見ないとなかなか決めかねる、あるいは面積がこれでは不足するといった調整を今現在行っている最中でございますので、何としても私どもといたしましては縦覧に持っていきたい。それは、とりもなおさず権利者の皆さんに対する資産形成、いわゆる従前資産の維持というものを前提に置いているからでございます。
 それから、もう1点の補償金の時期ということでございますけれども、確かにこの法律に基づきます補償金につきましては、再開発法に基づきます91条補償と97条補償がございます。91条補償につきましては、当然ながら土地、建物の対価に対する補償でございます。したがいまして、これは基本的には転出する方にお支払いするという補償でございます。それから、97条補償につきましては、転出もそうなんですが、通常、権利変換に向けてのいわゆる仮店舗等、あるいは仮入居、そういったものに対する通常生ずる損失に対する補償、こういたっものがございます。
 この支払いの時期でございますけれども、さきにもお答えしましたように、あくまで権利の変換というものが前提になってございます。去る12月補正でお認めいただきましたものにつきましては、これは補償ではなく、市が任意的に先行して買収させていただくということでございますので、あくまで権利変換の期日、認可をもってお支払いが以後発生するということになります。
 以上でございます。

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