会議録 (2003年2月 第8日目 2003年3月17日 )

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発言者:三宮美道議員

通告に従いまして、4点の一般質問をさせていただきます。
 まず、質問に入ります前に、まさに経済も非常に厳しく、市川市の財政も非常に逼迫しているというふうに市長からの今回の施政方針演説にもありましたとおりに、非常に厳しい環境の中で市民の皆様方が生活をしていることだと思います。今回は、やはり市長のいつもおっしゃられる市民との協働であったり、あるいはパートナーシップであったり、また、行政は最大のサービス機関であるというようなことでもありますし、市川市としては市民要望が非常に多様化している中で、ある意味ではマネジメント能力が非常に重要になってくるというふうに思います。そのあたりで、どちらかといいますと4点の質問の中の2つぐらいは、ふだん余りスポットの当たらない、どちらかというと若者であったり、あるいは元気な高齢者であったり、比較的スポットの当たっていないところというものも質問項目に入れさせていただきました。
 順を追いまして、まずは若者対策ということから質問に入らせていただきます。
 質問の要旨は、文化、芸術、スポーツに親しめる若者広場について。
 これは、さきの12月議会で一般質問をさせていただきました。これは、現在、後ほどのコミュニティクラブのご質問も1つですけれども、小学校、中学校、これは公立、しかも市川市立の小学校、中学校として積極的に推進される政策も当然あることと思います。ただ、高校に行ったとき、あるいは大学に行ったとき、これはなかなか地域に余り存在しないとか、あるいは市が直轄ではないというようなところから、なかなか金額的な支出が政策としてされにくい場所というか、世代だというふうに思います。その中で、12月のご質問の中で、今後若者広場に関しましても検討を、検討ということはすぐできるということじゃないと思いますが、検討してみたいというご答弁もいただきまして、その後少しは検討の課題が挙がっているかどうかをまた生涯学習部長の方にお伺いをしたいというふうに思います。
 2番目は、コミュニティクラブの創設の状況について。
 これに関しましては、さきの環境文教委員会でも非常に長きにわたって、実は予算的にはナーチャリングコミュニティ事業(コミュニティクラブ委託事業)というふうに修正がされました。この中で、私は南部に住んでおりますので、市川の南部、南部というか市川駅の南部ではなくて、市川南部の行徳地区には5つのナーチャリングブロックがございます。そのうちの1つの私も委員でもございます。この中で、6年前に施政方針演説で初めてこの言葉を聞いて、ナーチャリングなのかネーチャリングなのかわからなかったという段階からのスタートだったというふうに思います。私は、実は初年度から参加をせずに、2年度目からあるブロックの委員として現在に至っているんですけれども、非常に何をやってもうまくいかない、あるいは毎週のごとくやったり、毎月のごとくやることがなかなか難しい。そして、ボランティアもなかなか集まらない。まして、他の団体との交渉ごともなかなか難しい。というのは、子ども会であったり、野球やサッカーや、あるいは青少年相談員さんやら、長きにわたって歴史を持っているところと、発足間近の団体とのこういった違和感というものを感じた部分でございます。
 質問の要旨ですけれども、今回、丸6年たってコミュニティクラブに名称を変え、また、各学校にコミュニティサポート委員会を設置する。この経緯に至るナーチャリングコミュニティの6年間の総括、そしてそこに問題点がどういうふうにあって名称まで変えていかれるということなのかということをもう少し詳しくご説明をいただきたいというふうに思います。
 3つ目に、健康な高齢者に対する政策についてでございます。
 介護保険制度が始まって、要介護認定を受けた高齢者の方々への政策は、進んでいるんだと思います。ただ、余りに多くの待機者を出していることも、これも事実です。本来は、待機がないために介護保険がつくられたのではないか。その中で、これだけ待機をさせられるということが、本来は介護保険制度そのものの発想の時点からの問題点も若干あるんだというふうに思います。発足されて3年でコストの見直しが行われるという、当然条件つきのものでございました。ですから、今回改正されるということは、これに対して異論はないです。ただ、元気な高齢者もいることも事実であって、市では今までいきいき健康教室、あるいはミニデイセントーですとか、そういったものが施策としてされているんですが、一体元気な高齢者には、今年間幾ら使われているかということが質問の1点でございます。予算としてでございます。
 2番目に、現状の施策は私が先ほどお話しした程度なのか、それとももっとありましたら教えてください。それとともに、今後の政策に対する何か考え方があれば、お教えをいただきたいというふうに思います。
 4番目に、高まる保育需要への対応についてでございます。
 これに関しましては、市川の南の行徳地区には常に一番多い待機児童を抱えているんだと思います。しかし、今回も妙典保育園が開設されますし、また来年には第七中学校の中に保育園が開設をされていく。昨年は湊新田もつくっていただきました。十分に行政側の対応はしてくださっているというふうに思います。ただ、男女共同参画社会というふうに移行がされながら、男女平等条例も市でも制定されながら、そういった形の中で働く女性の意欲、あるいは厳しい経済環境から働かざるを得ない女性の皆様方、あるいは本来は働きたいけれども、保育がいつもいっぱいなので申し込んでもむだであろうという潜在的な待機の方々を合わせると、恐らく今の数倍いらっしゃるんだというふうに思います。
 そういった皆様方すべてに満足な政策がすぐ打てるとは私も思ってはおりません。しかし、平成14年度に生まれた、まだ3月は数日ございますけれども、ゼロ歳児は何人なのか、1歳児は何人なのか、そういったことでの需要予測というものが当然できるんだというふうに思います。その需要予測と、女性の社会進出の速度によって、年々実はその年代の子供たちの働く女性の率というのは高まっているんだというふうに思います。
 そこで、市の方としましては、保育需要にどのようにこたえてこれから対応していこうとしているか、こども部長の方のご見解を賜りたいと思います。
 1回目の質問は、まず総括的にお聞きをさせていただきます。ご答弁を賜りまして、再質問をさせていただきます。

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