地域地区

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更新日: 2019年2月6日
 地域地区とは、土地利用計画を実現していくために区域区分と併せて土地利用の規制・誘導を行う制度です。

用途地域

 用途地域とは、地域地区の根幹をなすもので、将来あるべき土地利用の姿を実現する手段として、建築物の用途、容積、形態を制限し、地域の性格を明確にするとともに、居住環境の保護、商業・工業等の都市機能の維持増進を図り、都市の健全な発展を目的として定められています。
 現在、用途地域については、住居系、商業系、工業系等、全13種類が都市計画法に規定されており、市川市では、準住居地域、田園住居地域を除く11種類が指定されています。
 
■用途地域の指定状況(最終年月日 平成29年7月11日 市川市告示第177号)
用途地域 面積(ヘクタール) 割合(%)
第1種低層住居専用地域 1,408 35.3
第2種低層住居専用地域 28 0.7
第1種中高層住居専用地域 503 12.6
第2種中高層住居専用地域 206 5.2
第1種住居地域 889 22.3
第2種住居地域 28 0.7
準住居地域 0 0
田園住居地域 0 0
近隣商業地域 121 3.0
商業地域 75 1.9
準工業地域 125 3.1
工業地域 216 5.4
工業専用地域 385 9.7
合計 3,984 100
 
 

高度地区

 高度地区とは、市街地における住環境を維持し、土地利用の増進を図るため、建築物の高さの最高限度又は最低限度を定めるものです。
 市川市では、第1種低層住居専用地域と同等な日照を確保できる「第1種高度地区」(約1,034ヘクタール)と、ある程度高度利用を図りつつ日照・通風等の住環境を保護する「第2種高度地区」(約786ヘクタール)を定めています。
 
■高度地区の指定状況
種類 面積
(ヘクタール)
最終年月日
第1種高度地区 1,034 平成24年3月30日

市川市告示第84号
第2種高度地区 786
 
高度地区の図

防火地域・準防火地域

 防火地域・準防火地域とは、市街地における火災の危険を防ぐために定めるもので、建築基準法と連動し、建築物の構造等の耐火化を図り、都市の不燃化を促進するものです。市川市では、主として、用途地域が商業地域及び近隣商業地域に指定されている区域を対象として、防火地域(約64ヘクタール)及び準防火地域(約137ヘクタール)を指定しています。

■防火地域及び準防火地域の指定状況

種類

面積(ヘクタール)

最終年月日

防火地域

 64

平成29年7月11日

準防火地域

137

市川市告示第179号

合計

201

 

 
 

高度利用地区

 高度利用地区とは、市街地における土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図るため、建築物の容積率の最高限度及び最低限度、建築物の建ぺい率の最高限度、建築物の建築面積の最低限度並びに壁面位置の制限を定めるものです。
 市川市では、市川駅及び本八幡駅周辺の市街地再開発事業の4地区(約5.4ヘクタール)に定めています。
 
■高度利用地区の指定状況
種類 面積
(ヘクタール)
都市計画決定の内容 最終年月日
告示日
容積率の最高限度
(%)
同左最低限度
(%)
建ぺい率の最高限度
(%)
建築面積の最低限度
(平方 メートル)
壁面線の位置
(メートル)
本八幡駅
北口地区
1.4 550 200 70 200 1〜2 平成2年3月27日
市川市告示
第44号
市川駅南口
A地区
1.3 A1 300 200 80 200 3〜5 平成5年3月9日
市川市告示
第22号
A2 400 80
A3 600 60
市川駅南口
B地区
1.3 B1 400 200 80 200 2〜5
B2 700 60
本八幡
A地区
1.4 600 200 50 200 2〜4 平成18年3月17日
市川市告示
第58号
合計 約5.4  
 
 

風致地区

 風致地区とは、都市における良好な自然的景観を形成している土地について、その環境を維持し、保全を図るために定めるものです。
 市川市では、国府台地区などの低層住宅地、真間川や法華経寺周辺など5地区(約769ヘクタール)を指定しています。
 なお、指定された地区内における建築行為及び木竹の伐採等については、千葉県又は市川市条例に基づく許可が必要となります。
 
 
 
 

駐車場整備地区

 駐車場整備地区とは、自動車交通が著しく混雑する地区において、道路の機能を保持し、円滑な道路交通を確保するため、駐車施設の整備を促すべき地区に定めるものです。
 市川市では、都市拠点と地域拠点である市川駅、本八幡駅、行徳駅、南行徳駅周辺の4地区(約125ヘクタール)を定めています。

特別緑地保全地区

 特別緑地保全地区とは、都市緑地法に基づき、無秩序な市街化の防止に役立つ緑地、又は神社寺院等と一体となった歴史的・文化的意義を有している緑地などを永続的に保全するために定めるものです。
 市川市では、行徳近郊特別緑地保全地区など、全4地区(約85ヘクタール)を定めています。

生産緑地地区

 生産緑地地区とは、市街化区域内における農地で緑地機能及び公害・災害の防止機能等を有する優良な農地を計画的に保全し、良好な都市環境の形成を図るために定めるものです。なお、生産緑地地区に指定されると一定期間農地として管理することが義務付けられ、生産緑地法に基づき建築行為等が制限されます。
 市川市では、平成30年12月現在、311地区(約92.24ヘクタール)を定めています。
 

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●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市 街づくり部 都市計画課
〒272-0033
千葉県市川市市川南2丁目9番12号
電話:047-712-6323 FAX:047-712-6324