更新日: 2017年12月12日

平成29年12月市川市議会定例会

代表質問通告書写

※代表質問は、まず代表質問者が登壇し、総括して質問を行います。
  補足質問者がいる場合、補足質問者は、再質問以降において、指定した通告項目につき質問を行います。
※各会派の発言時間については、代表質問通告者一覧をご覧ください。


(会派発言順位1番)公明党
 浅野さち議員(一問一答)  補足質問者 西村敦議員(一問一答)


○市川市地方卸売市場の民営化について
(1)民営化の内容について
 ア.民営化に至った経緯について
 イ.譲り渡し先となる法人の概要について
 ウ.民営化することによるメリット・デメリットについて
(2)土地・建物の貸し付けについて
 ア.減額貸付を行う理由について
 イ.契約期間及び契約方法について
 ウ.維持管理について
(3)建物の譲渡について
 ア.譲渡理由について
 イ.維持管理について
○子育て支援について
(1)子育て世帯同居・近居スタート応援事業の現況及び今後の取り組みについて
(2)保育園整備の現況及び今後の取り組みによる待機児童の見通しについて
(3)保育士確保対策の現況及び今後の取り組みについて
○金井宣茂宇宙飛行士と市民との交流について
(1)宇宙交信公開観覧イベントの内容について
(2)その他関連事業が行われるのか伺う
○副市長の選任の考え方について(西村敦議員)
(1)2名体制にする理由について
(2)人選に至った経緯について
○国府台公園再整備計画(案)について(西村敦議員)
(1)策定に至る経緯及び計画の考え方について
(2)計画の概要及び今後のスケジュールについて


(会派発言順位2番)創生市川第1
 田中幸太郎議員(一問一答)


○市川市に役立つ市川市地方卸売市場の民営化に向けて
(1)議案第50、51号 貸付金額の妥当性について
(2)議案第52号 無償譲渡の妥当性について
(3)民営化後の市場運営において市と運営法人が相互に果たすべき役割について
(4)民営化後の運営管理について
○副市長の選任について
(1)平成26年9月定例会で「本市副市長の定数を2人とする」条例の下では、副市長の1人体制は条例違反ではないのかとの質問をした。その後に、平成26年12月18日条例第30号として「本市副市長の定数は、2人以内とする」と改正された。その理由について問う
(2)現在、本市の副市長が1人体制となり約3年8カ月が経過しているが、何ゆえにこの時期に議案第53号を提出しなければならなくなったのか
(3)市長の再選挙が控えている状況下での議案第53号提出による新市長への影響について問う
○来年度の予算編成について
(1)来年4月から新たに実施が予定されている主な施策について
 ア.市長部局関係
 イ.教育委員会関係
(2)市長不在の場合、2月定例会に提出される当初予算はどのような形となるのか


(会派発言順位3番)創生市川第3
 松永鉄兵議員(一問一答)


○市長選挙及び市議会議員補欠選挙の開票事務の適正性について市の認識を伺う
○新年度予算の編成について
(1)4年前及び8年前との予算編成の考え方の違いについて
(2)今後のスケジュールについて
○市川市地方卸売市場運営主体の移管について
 ・ どう公益性を担保していくのか
○国民健康保険事業の広域化について
 ・ 県での試算を含めた検討状況及びその結果について
○宇宙交信イベントについて
 ・ 事業の内容及びその期待する効果について
○国府台スポーツセンター及びその周辺の整備について
(1)里見公園分園のテニスコート整備計画を断念した理由及び今後について
(2)市道0233号の整備及び旧伝染病隔離病舎跡地の交換を含めた病院用地の取得について
(3)旧血清研究所跡地の取得について
(4)国府台公園再整備計画について
 ア.策定における基本方針及び手法について
 イ.テニスコートの整備についてどのように考えているのか


(会派発言順位4番)自由民主党
 ほそだ伸一議員(一問一答)


○市川市地方卸売市場について
 ・ 民営化後の地方卸売市場のあり方について
○市長選挙について
(1)再選挙の執行に係る費用の内訳について
(2)市長不在による市政運営への影響について
(3)有効投票数の規定に対する本市の認識について
(4)投票率に対する本市の認識について
(5)開票作業の適正性について
○報告第30号
 ・ 救急車両乗車時の安全性の確保について
○報告第31号
 ・ 過失割合の妥当性について


(会派発言順位5番)日本共産党
 清水みな子議員(一問一答)  補足質問者 金子貞作議員(一問一答)


○平成30年度当初予算編成の考え方及び重点施策について(金子貞作議員)
○市川市中期財政計画における平成29年度当初予算と決算見込みとの整合性及び計画の妥当性について(金子貞作議員)
○第7期市川市高齢者福祉計画・介護保険事業計画のうち介護保険事業計画の概要及び介護保険料の見通しについて
○介護人材の確保に関する取り組み及び介護従事者への支援について
○市川市地方卸売市場の民営化について
(1)一般会計繰入金の過去3年間の推移について
(2)民営化によって市場を取り巻く環境の変化に対応できるのか
○全日警ホール命名の経緯及び市民の認知について(金子貞作議員)
○ネーミングライツ・パートナー選定の統一基準及び公平性・透明性の確保について(金子貞作議員)
○外環道路代替地のその後の状況及び市の対応について
(1)曽谷6丁目代替地を更地にする場合の予算額について
(2)公有地を活用した福祉施設の整備に対する市の考え方について
○里見公園分園テニスコート整備計画廃止の経緯について
○公園内の樹木の伐採について
(1)須和田公園の樹木の伐採について
(2)旧手児奈橋公園の桜の古木の伐採について
(3)伐採の基準を設けているのか
○市道3028号(大野町4丁目)の舗装・側溝の改善について(金子貞作議員)
○防犯灯のLED化の現状及び今後の対応について(金子貞作議員)
○武蔵野線新駅設置事業の進捗状況及び今後の課題について


(会派発言順位6番)民進・連合・社民
 かつまた竜大議員(一問一答)


○市川市地方卸売市場の民営化について
(1)現時点における卸売業者・仲卸業者・関連事業者の経営状況について
(2)株式会社市川市場について
 ア.資本構成・経営陣・資本金について
 イ.経営計画について
 ウ.当該法人が運営を引き継ぐことにより、これまでとどのような違いが出るのか
○議案第43号
 ・ 運動施設の敷地面積に対する割合の上限を国府台公園のみ100分の60とした理由について


(会派発言順位7番)清風会
 片岡きょうこ議員(一問一答)  補足質問者 石原みさ子議員(一問一答)


○議案第43号
 ・ 改正の経緯及び内容について
○市内の公園について
(1)公園面積及びメンテナンスについて
(2)動植物園で飼育されている動物の飼育状況について
○市内の私道について
(1)私道の定義及び私道がつくられる経緯について
(2)私道整備助成制度の相談件数及び申請件数について
○市内の特徴ある建造物の消防体制について
(1)高層建築物の消防体制について
(2)地下建造物の消防体制について
○市内の経済振興策について
(1)農業振興策
 ア.地産地消の取り組みについて
 イ.子供たちが農地と親しめるようにする施策について
 ウ.新規就農希望者への対応について
 エ.道の駅の最適活用の方策について
(2)起業支援事業の取り組みについて
 ・ 本年度の実施状況及び来年度以降の取り組みについて
○市内の子育て支援事業について
(1)保育園の定員枠に対する入園率について
(2)入園率が低くなる原因及び対策について
(3)私立保育園の保育士の処遇について(石原みさ子議員)
(4)保育士のメンタルケアについて
(5)来年度の一時預かりの定員枠拡大状況について
(6)認可外保育園から認可保育園に移行するに当たり退園を余儀なくされる家庭への対応について
○放課後保育クラブについて(石原みさ子議員)
 ・ 現状及び今後の増設計画について


(会派発言順位8番)創生市川第2
 松永修巳議員(一問一答)


○大久保市長退任に当たり、2期8年間の自己総括を伺います。次期市長に引き継ぐ重要事項を含めて御答弁ください
○市川市地方卸売市場について
(1)民営化に当たり、経済的、管理運営上におけるメリット、デメリットをどう捉えているのか
(2)安定した市場経営上の安全性は従来どおり担保されますか。また、今後市と新会社とのかかわりはどうなりますか
(3)新しく設立された株式会社市川市場の役員構成は。また、資本金の持ち分はいかに
(4)財産貸付の期間を2年間とした妥当性及び金額の算出根拠はいかに
○議案第44号
(1)P19 国府台公園再整備基本設計委託料
(2)P21 福栄スポーツ広場改修工事費
 以上2件は、繰越明許費の補正として追加されているが、その内容及び今後における工事施工のスケジュールを伺う
○東京外郭環状道路の完成、開通に関連した諸課題について市の認識を伺う
(1)県の都市計画道路3・4・13号(外環道路高谷地先から京葉道路原木インターチェンジ間)の延伸工事の着工見通しについて
(2)妙典橋の完成及び供用見通しについて


(会派発言順位9番)無所属の会
 長友正徳議員(一問一答)  補足質問者 越川雅史議員(一問一答)


○個人や個性を重んじた教育の推進について
○生産緑地の宅地化の抑制について
○無電柱化の推進状況について
○江戸川第一終末処理場建設工事の進捗状況及びそれに伴う本市の下水道整備事業の進捗状況について
○観光スポット等における無料Wi-Fi環境の整備について
○地域集会施設の確保及び整備について
○廃棄物系バイオマスの利活用の促進について
○和洋女子大学との連携事業の現状及び将来について
○市川市地方卸売市場の民営化の費用対効果について
○副市長選任の考え方について、本市は、市長の強い意向により副市長1人体制を堅持してきたものと認識している。ところが、任期満了を目前にして新たな副市長の選任につき市議会の同意を求めるとのことである。大変驚く次第であるが、新たに副市長の選任につき、市議会の同意を求めるに至った理由は何か(越川雅史議員)
○教育長の任命と監査委員の選任について、従来は、それぞれの任期満了直前の2月定例会において議案が提出されてきたものと認識している。ところが、市長の任期満了を目前にしたこのタイミングで教育長の任命及び監査委員の選任につき、市議会の同意を求める理由は何か(越川雅史議員)
○危機管理監職のあり方について、本市はいかなる理由で危機管理監職を設置しているのか。また、危機管理監職に求められる資質や経験は何か(越川雅史議員)
○市川市職員服務規程第2条第5項は「職員は、勤務時間外においても、自らの行動が公務の信用に影響を与えることを認識し、自らを律して行動しなければならない」と規定しており、また、市川市職員倫理規則第3条第2項は、「職員は、常に公私の別を明らかにし、(後略)」と規定している。一方地方自治法第132条は、「普通地方公共団体の議会の会議又は委員会においては、議員は、無礼の言葉を使用し、又は他人の私生活にわたる言論をしてはならない」と規定している。それでは、特定職員の勤務時間外における行動が公私混同であり、公務の信用に影響を与えていると市議会議員が判断した場合、これをコンプライアンスの観点から代表質問または一般質問で問うことは可能と考えるが、議会事務局長の見解を伺う(越川雅史議員)
○市川市職員倫理規則第3条第2項は、「職員は、常に公私の別を明らかにし、(後略)」と規定している。この公私の別について、職員が公用車を使用してお祭り等に立ち寄った場合や制服を着用してイベント等に参加した場合、あるいは、新年会等で挨拶する際に職名を名乗る、または、名刺を差し出すなどの行為が認められた場合、これらを「プライベートにおける行為」とする抗弁は成り立ち得るのか、総務部長の見解を問う(越川雅史議員)
○消防行政について(越川雅史議員)
(1) 大地震に対する消防対応措置として市内に設置された臨時消防署については、今年度において突然従来は記載されていなかった消防局長名が記載されることとなった。本年8月に当該事実に気づき、これを指摘すると、直ちに消防局長名が削除されるという事態が発生した。そこで、なぜ臨時消防署に消防局長名を記載し、指摘後すぐに削除したのか、消防局に経緯を伺う
(2) 去る平成29年6月3日、「市役所建替えイベント消防フェスタとみんなのお祭り」が開催されたが、その際に市長名が大きく記載された大型懸垂幕が掲示され、すぐに撤去されるという事態が発生した。そこで、なぜ大型懸垂幕を設置し、すぐに撤去したのか、消防局に経緯を伺う
○国府台公園再整備計画(案)について(越川雅史議員)
(1) 再整備計画(案)策定に至った経緯について
(2) 都市公園法における運動施設率の上限規定の考え方について
(3) 野球場改修工事及び陸上競技場改修工事の概要について

このページに掲載されている
情報の問い合わせ

市川市 議会事務局 議事課

〒272-8501
千葉県市川市八幡1丁目1番1号

議事グループ
電話 047-334-3759 FAX 047-712-8794
調査グループ
電話 047-712-8673 FAX 047-712-8794