いちかわ市議会だより平成29年5月13日号

　市川市議会では、年4 回の各定例会で、会派の代表が会派独自の立場から質問をする代表質問を行います。2 月定例会の代表質問は、市長の施政方針、教育長の教育行政運営方針及び新年度予算を含む市長提出議案等を対象とし、質問時間は会派の均等割り時間60分に所属議員数×15分を加えた時間（ 3 人未満の会派は議員1 人につき20分）です。質問は総括質問者が行う他、補足質問者を立てることができます。ここでは、代表質問のうち、会派が指定した項目の主な内容を掲載しました。

(発言順及び時間)
　公明党（180分）、無所属の会（135分）、清風会（135分）、自由民主党（135分）、日本共産党（135分）、民進・連合・社民（120分）、創生市川第1 （120分）、創生市川第2 （105分）、創生市川第3 （105分）
（会派別議員名簿はこちらに掲載）
 

---

創生市川第1

多世代家族応援パスポート
小学校区防災拠点協議会
介護保険
 

---

民進・連合・社民

教員の多忙化解消
介護の人材確保
子育て支援
 

---

    
自由民主党

ホームドアの設置
防犯政策
国語力の向上
 

---

    
創生市川第2

仮本庁舎への送迎バス
待機児童対策
 

---

創生市川第3

市政運営
武蔵野線沿線のまちづくり
 

---

    
公明党

ふれあいグルメ券
待機児童対策
不登校の子どもの支援
市政運営の総括
リサイクルセンターの火災
 

---

    
日本共産党

赤レンガ
放射線量の測定
安全保障・憲法改正
 

---

     
清風会

塩浜地区のまちづくり
行徳地域の蓋かけ歩道
行徳地域の自転車専用レーン
 

---

     
無所属の会

高校中退者への支援
医療的ケア児の受け入れ
ドローンの活用