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手児奈を基にした芸術作品

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更新日: 2016年1月6日
手児奈の物語は、さまざまな芸術作品に変奏されています。

音楽・芸能

戯曲「手児奈」 長谷川時雨作

「青鞜」大正3年8月号に発表。

1914(大正3)  市川市中央図書館で閲覧可
(『長谷川時雨全集』5巻 1993 不二出版 所収)

民謡「真間の手古奈」 小寺融吉作詞・中山晋平作曲

二人のコンビは、各地の新民謡を作りましたが、この歌もその一つ。

1929(昭和4)  市川市中央図書館で楽譜閲覧可
(原本は中山晋平記念館蔵)


戯曲「手児奈と恋と」 田中澄江作

最近では1996年に大山勝美演出で上演された。
(『田中澄江戯曲全集』2巻 1956 白水社 所収)


歌劇「手古奈」 安東英男作詞・服部正作曲

歌劇「手古奈」 安東英男作詞・服部正作曲

青少年のためのオペラとして作曲された作品。原作は、小寺融吉作「真間の手古奈」(文部省青少年演劇研究会編集脚本シリーズ第四巻所収)とのこと。

1955(昭和30)
市川市中央図書館で楽譜閲覧可
原本は『青少年音楽台本シリーズ第1巻』音楽之友社

歌舞伎「真間の手古奈」 金沢康隆作・杵屋六左衛門作曲

昭和34年10月歌舞伎座にて上演。杵屋六左衛門出演、藤間勘十郎振付。台本は『演劇界』にも所収とのこと。

1959(昭和34)
市川市中央図書館で筋書閲覧可
原本は『昭和34年10月歌舞伎座筋書』(松竹図書館提供)


謡曲「手古奈」 伊藤憲三作詞・平冨武次作曲

『謡曲 手古奈』

伊藤氏が万葉の語句に基づいて作詞し、平冨武次氏が作曲した謡曲。シテに手児奈、ワキに国司を配し、三番目若女物に仕立てている。

1968(昭和43)
市川市中央図書館で台本閲覧可


創作バレエ「てこな・愛の伝説」 岡崎柾男脚本・東千恵構成

創作バレエ「てこな・愛の伝説」

東千恵バレエフラメンコ研究所40周年記念に上演されたバレエ。1991年8月31日市川市文化会館大ホールにて上演。

1991(平成3)

オペラ「手古奈」

1993年3月第1回富山市民オペラで上演。
1993(平成5)


戯曲「真間の夜ばなし」 印東一雄作

戯曲「真間の夜ばなし」 印東一雄作

上田秋成の『雨月物語』「浅茅が宿」から脚色したもので、国府台合戦の時代背景もアレンジしている。千葉ろう者劇団九十九第6回自主公演として、1995年2月18日に市川市市民会館ホールにて上演。

1995(平成7)


創作和太鼓「手児奈太鼓」 ヒダノ修一指導

「真間の手児奈」を題材に女性だけの和太鼓を創作(手児奈太鼓)。1995年18日に発足。

1995(平成7)

長唄「真間の手児奈」 静友己枝作詞・堅田喜三久作調

長唄「真間の手児奈」

ミレニアム文化振興事業「手児奈フェスティバル」に合わせて、万葉歌オリジナルメロディー 大賞受賞曲(園田純子作曲)を取り入れながら作られ、2001年3月25日市川市文化会館大ホールにて市川市長唄連盟により上演。

2001(平成13)
市川市中央図書館で台本閲覧可


三曲「手児奈の調」 佐藤義久作曲

手児奈フェスティバル パンフ
ミレニアム文化振興事業「手児奈フェスティバル」に合わせて、万葉歌オリジナルメロディー大賞受賞曲(園田純子作曲)を取り入れながら作られ、2001年3月25日市川市文化会館大ホールにて市川市三曲協会により上演。

2001(平成13)
市川市中央図書館でパンフ閲覧可


オペラ「TEKONA〜愛、そして手児奈」 源優太台本・会田道孝作曲

手児奈フェスティバル パンフ

ミレニアム文化振興事業「手児奈フェスティバル」に合わせて、万葉歌オリジナルメロディー 大賞受賞曲(園田純子作曲)を取り入れながら作られ、2001年3月25日市川市文化会館大ホールにて市川オペラ振興会市川市洋舞踊協会市川市合唱連盟により上演。
2001(平成13)
市川市中央図書館でパンフ閲覧可

戯曲「当世風雨月物語」 別役実作

戯曲「当世風雨月物語」

上田秋成の『雨月物語』「浅茅が宿」をモチーフに、書き下ろされた。2001年9月から10月にかけて、演劇集団円により紀伊国屋ホールにて上演。

2001(平成13)
市川市中央図書館でパンフ閲覧可


ミュージカル「ままのてこな」 真祐みちこ作・演出

ミュージカル「ままのてこな」

「ちば文化祭2001芸術フェスティバル」芸術文化団体事業として、千葉県長唄連盟が劇団空飛ぶひつじの協力により、2001年9月30日に市川市文化会館小ホールにて上演。

2001(平成13)
市川市中央図書館でパンフ閲覧可


ミュージカル「手古奈―入江の花の物語」 小畑明日香脚本 かめおかゆみこ改訂

ミュージカル「手古奈―入江の花の物語」

横浜市谷本中学校演劇部が「手古奈伝説」を下敷きに、現代の子どもの視点から物語をとらえ直した作品。
2000年10月初演。2002年3月25日市川市文化会館小ホールでも上演。

2001(平成13)
『中学校創作脚本集2』(晩成書房)に脚本所収。
画像は2002年3月上演のちらし。

美術・工芸

浮世絵「真間晴嵐 真間の貞女」 一勇斎国芳作

弘化初年(1844)ころ作られた「賢女八景」の内。

『原色浮世絵大百科事典』第4巻 1981 所収

地誌『成田参詣記』「手児奈入水図」  中路定俊作

安政5年(1858)出版の地誌に、手児奈霊堂のことを記した部分があり、手児奈が入水している情景が描かれている。
文学の散歩道 万葉のみち」の表紙に利用。

市川市中央図書館で閲覧可


創作人形「真間の里」 関恒代作

第6回春の人形教室展出品。モデルは昭和34年芸術祭十月大歌舞伎で上演された「真間の手児奈」より、手児奈を梅幸、赤人を海老蔵と、衣裳・構図などそのままが模されている。

西川智泰『真間の里』に写真掲載


紙芝居「真間の手児奈」 和爾寛子文・絵

紙芝居「真間の手児奈」 和爾寛子文・絵

『いちかわのむかし話』(市川民話の会編発行)を基に、紙芝居化した作品。

問い合わせ:市川民話の会

創作人形「真間の手児奈」 東千恵作

問い合わせ:市川民話の会


白無垢和紙人形「真間の手児奈」 益子智予作

市川市手工芸連盟会長による作品

問い合わせ:市川市手工芸連盟


ハガキ絵「わたしの市川」 すやまやえこ作

弘法寺ハガキ絵教室講師による連作

木彫「真間手児奈」 金子篤司作

木彫「真間手児奈」 金子篤司作
市川市文学プラザにて展示しています。

日本画「真間の手児奈」 黒澤正作

日本画「真間の手児奈」 黒澤正作
奈良県立万葉文化館に所蔵されています。

彫刻「手古奈」 北村四海作

彫刻「手古奈」 北村四海作
慶応義塾大学に所蔵されています。

手児奈シンボルマーク 牧野友明作

2000年を記念して、全国に公募した中で大賞に選ばれた作品。現在、市川市の芸術・文化のシンボルマークとして利用。
手児奈シンボルマーク


関連リンク

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市川市文学ミュージアム
(市川市 文化スポーツ部 文化振興課)
〒272-0015
市川市生涯学習センター(メディアパーク市川)2階
電話:047-320-3334 FAX:047-320-3356
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