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市川の句碑・歌碑

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更新日: 2013年4月16日
市川の句碑・歌碑

 市川は古くは万葉の昔から語られ、江戸期から近現代に至るまで、非常に豊かな文化的土壌を育んできました。そして、多くの文人たちがこの地を訪れ、さまざまな歌や句が碑に遺されています。ここでは文化遺産といえるそれらの句碑・歌碑を写真とともに紹介します。
 この他にも句碑・歌碑をご存知でしたら、情報をお寄せください。

句・歌 作者 場所
ふるさとの山静かなる師走かな 吉田冬葉 手児奈霊堂
蛍飛ぶ真間の小川の夕闇に蝦すくふ子か水音立つるは 北原白秋 真間・亀井院
まさをなる空より しだれざくらかな 富安風生 真間山弘法寺
梨咲くとかつしかの野は とのくもり 水原秋櫻子 真間山弘法寺
真間寺で斯う拾ひしよ 散紅葉 小林一茶 真間山弘法寺
春ひとり槍投げて 槍に歩みよる 能村登四郎 国府台スポーツセンター
川明かりおよぶ木群の寂けさを安らぎとしてここぞふるさと 松本千代二 里見公園
火を焚くや 枯野の沖を誰れか過ぐ 能村登四郎 じゅんさい池公園
とっときの唄 めずらしく母が酔い 松沢敏行 じゅんさい池公園
考へる事がひとりの 凍て拳 阿部?人 山王公園
長靴に腰埋め 野分の老教師 能村登四郎 市川霊園・墓園
夕風や桜に冷ゆる 鐘ひとつ 武田鶯塘 柏井・唱行寺
今日も干す昨日の色の 唐辛子 林  翔 北方・妙正寺
山裏へ月光回り 月滋し 矢田挿雲 北方・法見寺
水葵ゆられてゐるも 雲の中 関口火竿 菅野・不動院
よき友の消えしと聞くぞ我この方心いたむるひとりなりたり 勝 海舟 行徳・自性院
うたがふな潮の華も 浦の春 松尾芭蕉 行徳・法善寺
月はやし梢に雨を 持ちながら 松尾芭蕉 行徳・田中家
家持たば 低き垣根と秋さくら 関口凡雪 入船・かも苑
●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市文学ミュージアム
(市川市 文化スポーツ部 文化振興課)
〒272-0015
千葉県市川市鬼高1丁目1番4号 生涯学習センター(メディアパーク市川)2階
電話:047-320-3334 FAX:047-320-3356
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