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水木邸公開 2006年1月〜3月

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更新日: 2018年11月5日

テーマ 「戌年生まれの脚本家/水木洋子と愛犬」

犬展示

昭和の暮らしが丸ごと遺された水木洋子さんの住まいを、水木洋子市民サポーターの会の協力で、毎月第4土曜、日曜に公開しています。
午前10時から午後4時 入場無料

2006年 1月28日(土) 52名
  1月29日(日) 42名
  2月25日(土) 35名
  2月26日(日) 5名
  3月25日(土) 63名
  3月26日(日) 36名

レコードコンサート:1月28日(土)、2月25日(土)、3月25日(土)

展示案内

テーマ展示

パネル 戌年生まれの脚本家/水木洋子と愛犬 広縁
写真  水木洋子と熊太郎(秋田犬) 1960年代 広縁
調度品 犬の置物 5組(クリスタル 陶器 メノウ 象牙 ほか) 広縁
調度品 犬の郷土玩具 10点
    (犬張子 土佐犬 「春日社」銘入 貝製 ネズコ製 ほか)
広縁
ペット用品 犬首輪 4点 犬用鎖 2点 犬用ブラシ 2点 広縁
ペット用品 犬小屋 書斎裏庭
調度品 犬の置物 (101匹わんちゃんダルメシアン1組) 書斎ベッド
葉書 戌年年賀はがき(世界身体障害芸術家協会発行 発行年未詳) 玄関
犬の置物
犬置物
犬の置物(101匹わんちゃんダルメシアン1組)
犬の置物(101匹わんちゃんダルメシアン1組)

ペット用品 犬首輪など
ペット用品 犬首輪など

戌年年賀はがき
戌年年賀はがき
犬小屋
犬小屋

季節展示

食器 屠蘇器揃 1式(会津塗) ダイニング
食器 重箱 二段重ね 家紋(丸に違い鷹の羽)入 ダイニング
調度品 押絵羽子板(連獅子柄) 和室床の間
調度品 手鞠 2点 和室床の間
人形 日本人形 川上南甫作「瑞気集門」 和室床の間
人形 大黒像 高村光雲原型 和室床の間
人形 晴着姿娘日本人形 和室
食器
人形・羽子板

人形

水木洋子 冬の衣装

着物  道行 薄緑 綸子亀甲飛び柄
    ポケットに映画入場券(旗興行 1500円 年月不明)が残されていた 
和室
着物  茶羽織 共布細帯付 黒水玉ウール 袖・裾ボーダーレース付  和室
洋服  スーツ上下 茶青ミックスツイードウール
    ポケットに「天心大霊神教開運護符」(昭和62年)が残されていた
廊下
帽子 冬用 薄茶 皮造花付
   (洋服と帽子は『映画ジャーナル』1961年12月号 シナリオ作家協会理事長記事中の写真で着用)
廊下
帽子 冬用 白フェルト起毛 黒リボン付 次の間
装身具 ショール 2点(冬用タータンチェック 手織 「ようこ」作)
           (冬用横縞 英国製)
次の間
着物
装身具

洋服

印刷物  随想 わが町 脚本家/水木洋子の随筆から 2005年10月発行
印刷物  犬の天国   脚本家/水木洋子の随筆からNO.2 2006年1月発行
印刷物  花と人    脚本家/水木洋子の随筆からNO.3 2006年1月発行
印刷物  熊太郎    脚本家/水木洋子の随筆からNO.4 2006年1月発行

イベント

水木邸レコードコンサート

水木邸に残る昭和29年頃製作の電気蓄音器で水木所蔵のレコードを鑑賞してみませんか

2006年 1月28日(土) 14時〜15時

ドボルザーク 交響曲第9番「新世界より」
ストコフスキー指揮  そのオーケストラ  (モノラル)

2006年 2月25日(土) 14時〜15時

モーツアルト ヴァイオリン協奏曲第3番 K216
ヴァイオリン/シモン・ゴールドベルグ
指揮/ウオルター・ススキンド
管弦楽/フィルハーモニア管弦楽団  (1952 モノラル) 

2006年 3月25日(土) 14時〜15時

30名参加

ベートーヴェン 交響曲第7番
指揮/トスカニーニ
管弦楽/NBC交響楽団

水木邸「電気蓄音器」始末記 山口博正

 私は五十数年前に八幡で電器店を開業し、その時からお客様として水木さんとのおつき合いが始まった。そして沢山の電気器具をお納めさせていただいたが、私が二十年前に引退してからは、お訪ねする機会がなかったので、それらがどうなったか気にかかっていた。
 残念ながら二十年も経っているので、ほとんどの器具は買い替えられ、見覚えの有る電化製品は見当たらなかったが、唯一座敷の正面に据えられた、立派な「電気蓄音器」を見出し懐かしさで思わず声を挙げてしまった。私が丹精を込めて作ったもので、五十年近く経っているが、好く手入れをされて新品のように美しい。当時はメーカーの製品は無く、ラジオ好きのアマチュアや一部の電気店がお客の注文で作っていた時代で、これも水木さんの特別なご注文で作ったものだ。
 (略) 「電気蓄音器」古臭い言葉だが、当時は他に音響機器は無くて、「ラジオ」と「レコードプレヤー」を一つのキャビネットに収めたものをそう呼んでいた、略して「電蓄」ともいう。
 この「電蓄」は高級な部類に属し、ラジオは「スーパーヘテロダイン」で、出力は「6V6プッシュブル」。「レコードプレヤー」はアメリカ製の「オートチェンジャー」で、レコードが10枚まで連続でかけられる。(略) 
 これを作った記録は残っていないので、どのくらいの価格で水木さんにお売りしたのか全く記憶が無いが、水木さんの遺品に領収書でも発見されないかと期待している。いつの製作かも判らないが、部品に刻印された製造年月日に28年10月と有るので、昭和28年か29年頃の製作ではないかと推定される。

 出典 『水木洋子市民サポーター活動の記録3』(2003年8月)より
  山口さんは現在、水木洋子市民サポーターの会会員として活躍しています
  その後の資料調査で、「アメリカ製」は「イギリス製」であること、1954(昭和29)年の水木洋子の手帳から4月に10万円で購入したことなどが明らかになってきました。

主な新春の花と実

水仙 蝋梅 椿 梅 木瓜 あおき 万両 白味南天 橙の実 ゆずの実 金柑の実 夏蜜柑の実 スノーフレーク
蝋梅
蝋梅
椿
椿

万両
万両

夏蜜柑の実
夏蜜柑の実

公開日誌より

1月 お天気のせいか、夫婦連れ、家族連れでいらっしゃる方が多かった
2月 庭石に詳しい方より。赤縞の大きい石と広縁前に緑の石は群馬県鬼石の三波石、小ぶりの石は長瀞石
3月 好天に恵まれ、レコードコンサートにも多数来館あり
●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市文学ミュージアム
(市川市 文化スポーツ部 文化振興課)
〒272-0015
市川市生涯学習センター(メディアパーク市川)2階
電話:047-320-3334 FAX:047-320-3356