第8回 市川・荷風忌

日本を代表する文豪・永井荷風(ながいかふう)(1879~1959)は、近代化で失われゆく東京の江戸文化に目を向け、玉の井(現墨田区)を舞台にした小説『墨東綺譚』(木村荘八挿絵)などを書き上げました。1946年(昭和21)1月から市川市菅野に暮らし、日記文学の最高峰と称される「断腸亭日乗」をしたため、1959年(昭和34)4月30日未明、市川市八幡で、79歳の生涯を閉じました。

市民の呼びかけで始まった「市川・荷風忌」。今回は、永井荷風を通して明治の東京の成り立ちとその結果を読み解いた「荷風と明治の都市景観」の著者、南明日香氏に新しい視点での荷風についてご講演をいただきます。あわせて、俳優座女優 長浜奈津子氏による『墨東綺譚』のひとり語りをお楽しみください。

※墨東綺譚・・・「ぼく」は正しくはさんずいに墨

第8回荷風忌ちらし

第8回 市川・荷風忌(PDF)

開催日時
2016年(平成28)5月3日(火曜・祝日)
14時00分~16時15分(開場 13時30分)
会場
市川市生涯学習センター2階 グリーンスタジオ(無料・先着220名)
※事前申込不要
講演
「荷風と明治の都市景観」南明日香氏(相模女子大学教授)
「玉の井 大江匡とお雪」長浜 奈津子氏(劇団俳優座女優)

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(市川市 文化国際部 文化施設課)

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