更新日: 2019年5月23日

緑のカーテン2019春の写真展

平成30年夏の取り組みを紹介

 市民の皆さん、保育園・公民館が平成30年夏に育てた「緑のカーテン」の写真展を開きました。
太陽の光を遮り、室内の温度の上昇を抑え、エアコンのエネルギー消費量の削減効果等が期待される、つる性植物による「緑のカーテン」。毎年春、苗の定植時期にあわせて、市民の皆さんや公共施設での取り組みを写真で紹介しています。
 
期間 平成31年4月19日~25日
会場 メディアパーク市川 1階エントランスホール
 

市民応募の写真

真間M邸
【坊ちゃんかぼちゃの緑カーテン】 真間 M 邸
友人から、種を頂き、初坊っちゃんかぼちゃです。
花は、沢山咲きましたが、実は、1個しか付きませんでした。妄想の中では、20~30個出来る予定でしたが、残念!

 

鬼高I 邸
【カラスウリです。】 鬼高 I 邸
カラスウリの実は、食べられませんが花は綺麗です。レース編みのような真っ白の花です。朝にはしぼんでしまいます。これから秋になると真っ赤に色づきます。クリスマスのリースに使えます。
 

 
須和田K邸
【網戸の風が爽やかです。】 須和田 K 邸
ゴーヤーとアサガオの混植で、ゴーヤーはたくさん取れます。近所にも分けています。緑のカーテンからの風は暑い夏を乗り切るのに最適です。
国分O邸
【緑のカーテンで猛暑を凌ぐ】 国分 O 邸
今年で10回目、今回は菜園のマルチシートを使ってみました。雑草も生えず、水遣りも少なくてすみ、省エネ栽培となりました。
ゴーヤーとキュウリを植えましたが、キュウリは生育がよくタイミングを合わせるのが大変でした。
酷暑の夏の省エネに役立ってくれています。

                                                          
 
 
原木F邸
【ゴーヤーと竹スダレのカーテン】 原木  F 邸
猛暑を少しでも涼しくなる様に、窓に竹スダレと二階からネットを垂らし、ゴ-ヤーとフウセンカズラを植えました。
毎日の水遣り、1週間に一度肥料をやり、夏バテ防止にゴーヤーチャンプルとゴーヤーサラダをおいしく食べています。
     
末広A邸
【パッションフルーツで緑のカーテン】 末広 A 邸
パッションフルーツのツルの長さが10m位に成長し、葉は大きく緑のカーテンに最適です。
年に2回果実の収穫(100ヶ位)ができますが、冬の管理が大変。もう30年近く続けいています。
 

北方K邸
【大きなカーテン】 北方 K 邸
子供が、去年学校で育てたアサガオの種を大事に持っていて春に植えました。すくすく伸びて大きなカーテンができました。種を取って来年はもっと大きいカーテンを作るそうです。

 
鬼高I邸1

【東京オリ・パラはひまわりでおもてなし】 平田 T 邸
今年は猛暑の関係からか、8月後半にゴーヤーが伸びてきました。
東京オリンピック決定時より、オールジャパンでひまわりを咲かせて、おもてなしのアピールを始めました。多くの方にも応援をいただいています。 

 
南八幡S1邸

【副産物】 南八幡 S1 邸 
マンションのリビングは東南向きで朝から直射日光が暑い。市川市が奨めたみどりのカーテン作りには最初から参加しています。
コンクリートの躯体には傷をつけられないので、梁や柱に釘などは使えません。棚作りには「突っ張り棒」を使い固定しています。ベランダを汚さないように、用土は米の空き袋を使いプランターに入れています。気を遣い苦労はありますが、副産物も楽しみです。


南八幡S2邸
【残暑厳しく】 南八幡 S2  邸
8月末になりましたが、まだ日よけになります。

若宮H邸

【山葡萄のカーテン】 若宮H邸
今年は、2年越しの作植につき、実は多少増えることを期待していました。
芽は延びるし、実は鈴なりの豊作で心地よいカーテンとなりました。
台風の時に柵の強度が心配になるほどでした。
 
 

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