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平成28年度 自然環境講座

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更新日: 2017年4月19日
平成28年度の自然環境講座は全日程を終了しました。
おかげさまで、全10回延べ187名の方にご参加いただきました。
たくさんのご参加、誠にありがとうございました!

なお、平成29年度の自然環境講座については、こちらをクリックしてご覧ください!!

自然環境講座について

自然環境講座とは??

自然環境講座では、自然や生きものに興味がある方から、緑の多い所へお出かけしたい方まで、幅広い方々にお楽しみいただけます。
市川市内の自然豊かなスポットを実際に訪れ、市川市の専門員や外部講師から、現地の自然や生きものについて解説いたします。
内容は森林での生きもの探しから、干潟でのバートウォッチングまで多岐にわたりますので、興味のあるプログラムにぜひご参加ください。

また、平成28年からは「生物多様性モニタリング研修」もこの講座で行われます。
この研修は主に生物多様性モニタリング調査員向けですが、自然に興味がある方であればどなたでもご参加いただけます。
生物多様性モニタリング調査については、こちらのリンクにご案内を掲載しています。
大町自然観察園
大町自然観察園
柏井青少年の森
柏井青少年の森
東浜
東浜

行事予定

こちらでは平成28年4月以降の開催予定をご案内しています。
日付が入っていないものは、決定次第順次更新いたします。
平成28年3月までの開催内容はこちらをご覧ください。

 
自然環境講座の予定表(平成28年4月から平成29年3月まで)
日付 講座名 会場
4月23日(土) 春の芽吹きと生きものたち(終了) 里見公園・江戸川河川敷
5月21日(土) 春の雑木林を歩いてみよう(終了) 柏井青少年の森
7月9日(土) 夏の生きものモニタリング(終了) 大町自然観察園
8月21日(日) 夏休み・カニの観察会(終了) 行徳近郊緑地
9月17日(土) 秋の生きものモニタリング(終了) 大柏川第一調節池緑地
10月10日(月・祝) 市外の自然バスツアー(終了) 横浜自然観察の森
11月26日(土) 冬の生きものモニタリング(終了) じゅん菜池公園緑地
12月10日(土) 市川の干潟と水鳥観察(終了) 東浜
2月18日(土) 冬鳥バードウォッチング(終了) 行徳近郊緑地
3月18日(土) 春の生きものモニタリング(終了) 真間山周辺

開催報告

このコーナーでは、平成28年4月以降に実施された講座の開催報告を掲載しています。
終了した講座から順番に記事を掲載していきますので、お楽しみに。

4月23日(土) 春の芽吹きと生きものたち

今回は里見公園と江戸川の河川敷を訪れました。
里見公園では、いろいろな鳥の声に耳を澄ませながら、あちこちで鳥の姿を見つけました。
江戸川沿いでは、河川敷の草地でたくさんの昆虫を発見しました。

次回の自然環境講座は5月21日(土)に柏井市民キャンプ場で開催します。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
里見公園を歩く参加者たち

5月21日(土) 春の雑木林を歩いてみよう

今回の講座では、ゆうゆう里山会で代表を務められる植村敦子さんを外部講師としてお招きし、柏井キャンプ場周辺の緑地についてお話していただきました。
ゆうゆう里山会とは、市川市が登録している緑のボランティア団体の一つで、普段はこの柏井緑地を中心にして林の自然環境を豊かにするべく緑地の整備活動を行っています。

植村さんと一緒に現地を散策し、植物や樹木、そこにあつまる昆虫や野鳥などを紹介していただきました。
昆虫や野鳥の解説には市川市自然環境課の専門員も加わり、それぞれの知識やご経験が凝縮されたとても内容の濃い講座となりました。
当日は軽井沢を思い起こさせるようなキビタキの鳴き声や、植村さんたちの活動によって芽吹き始めた草木など、30種類以上の生きものを観察しました!
今後もこのようなコラボを実施していきたいと思いますので、みなさまのご参加をお待ちしております。

なお、緑のボランティア団体についてはこちらをご覧ください!!
緑地を散策する参加者

7月9日(土) 夏の生きものモニタリング

今回は、市川市が行っている「生物多様性モニタリング調査」で調査している生きもの(指標生物)を中心にした研修会でした。
あいにくの雨模様の中、6名の方々に参加していただきました。
自然豊かな大町自然観察園を、およそ2時間散策し、約10種類の指標生物を見つけることができました。

雨の中がんばったご褒美でしょうか、オニヤンマが羽化するところを偶然見つけました!!
明け方に羽化したところで雨が降ったため、羽が濡れて飛び立てなかったようです。
貴重な様子を、皆さん食い入るように観察されていましたね。
園内ではカブトムシがけんかしているところも見ることができ、お子さんにもお楽しみいただけたようでした。

*生物多様性モニタリング調査については、こちらから。
オニヤンマ
オニヤンマ
ニホンアカガエル
ニホンアカガエル

8月21日(日) 夏休み・カニの観察会

今回は、夕暮れの水辺でカニを観察しました!
会場の行徳鳥獣保護区は、普段は入ることができない野鳥の楽園。
その園内の水路や干潟では、クロベンケイガニやヤマトオサガニなどのカニをはじめとして、トビハゼなどの生きものを観察できました。
こどもたちとお父さんお母さん、総勢41名で楽しくあっという間の2時間を過ごしました。
カニを見つけて追いかけて、子どもたちはおおはしゃぎ!!

夏休みも終わりに近づき、自由研究のテーマに困っていた子もいたんじゃないかな?
この講座が少しでも自由研究に役立てばうれしいです!
また講座にも遊びに来てください!!
保護区を歩くこどもたち
保護区を歩くこどもたち
クロベンケイガニ
クロベンケイガニ

9月17日(土) 秋の生きものモニタリング

今回は大柏川第一調節池緑地を訪問し、野鳥や昆虫、水辺の生きものを観察しました。
当日は小学生のお子さんたちが、バッタやカマキリなどたくさんの昆虫を捕まえてくれました!
解説を担当した専門員にとっても、お子様の参加は大助かりです!!

また、今回は市川市が行うモニタリング調査の指標生物も探しました。
この講座だけでも10種類をみつけることができました。
調査員にとっても充実した内容になってくれていたら幸いです。

(観察できた指標生物)
カワセミ、コサギ、ダイサギ、モズ、ニホンカナヘビ、アキアカネ、ノシメトンボ、オオカマキリ、
トノサマバッタ、セイタカアワダチソウ

10月10日(月・祝) 市外の自然バスツアー

今回は市川市を離れ、神奈川県横浜市にある「横浜自然観察の森」を訪問しました。
市川市外の自然環境を訪れ、市川市の自然と比較するという内容で、自然環境課の専門員から解説させていただきました。
当日はバスを使った訪問ということもあり、30名の参加者にご参加いただきました!

横浜自然観察の森は、都市化が進んだ横浜市の中でも、45haにわたる広さを持つ広大な森です。
園内は林・水辺・草地と、大きく3つの自然環境に分けられます。
園内では市川市では見られない生きものもしばしば発見できました。
また、市川市に生息する生きものでも、横浜の森の方が大きかったりと、環境や生きものの違いを楽しみました。

草地ではオオカマキリやトノサマバッタ、他にもたくさんのイナゴやキリギリスの仲間を見つけることができました。
シートを広げてピクニック気分でランチをとった後で、周りの草むらを探してたくさん見つかりましたね。
市川市でも、同じような草地の環境を見つけてみましょう!!

11月26日(土) 冬の生きものモニタリング

今回は中国分のじゅん菜池緑地を訪問しました。
「生きものモニタリング」と題して、市川市の生物多様性モニタリングで調査している生きもの(指標生物)を中心に探したところ、次のような生きものを発見しました!

【発見した指標生物】
コゲラ、モズ、ウグイス、ダイサギ、カワセミ、オオミノガ、ジョロウグモ

他にもオナガガモやヒドリガモなどの水鳥や、ケヤキ、スダジイ、カツラなどの樹木についても学びました。
市川市も様々な自然な姿があってとても面白いですよ!
下のような珍しい写真も撮れました。
 自然とふれあいたい方はぜひ次回以降の自然環境講座へご参加ください。
池に沿ってたくさんの水鳥を観察
池に沿ってたくさんの水鳥を観察
卵のう(卵)を守るジョロウグモ
卵のう(卵)を守るジョロウグモ
オオミノガを発見
オオミノガを発見

12月10日(土) 市川の干潟と水鳥観察

市川市にも海辺の干潟があることを、皆さんはご存知でしたか。
この東浜には、たくさんの水鳥や貝が生息する自然が残されています。
船橋市にある三番瀬海浜公園から浜辺をまっすぐ西に向かって歩くと、市川市の東浜に入ります。

潮干狩りで来たことはあるけど、冬に来ると水鳥を観察できるということをご存じなかった方も多かったようです。
天気にも恵まれ、シギやチドリ、カモなどたくさんの水鳥を観察できました。
日本に数百羽しか飛来しないと言われるミヤコドリも、当日は100羽以上いましたね!
今回の講座で、海辺の自然について更に興味を持っていただければ嬉しいです。

東浜の後は、行徳で同日開催だった「市川市農水産まつり」に参加しました。
東浜の水鳥たちが餌にしているホンビノス貝や、生ノリを販売しており、生きもの同士のつながりをより身近に体験していただけたのではないでしょうか。
 

2月18日(土) 冬鳥バードウォッチング

行徳鳥獣保護区は、普段は人が入ることができない、野鳥たちのための楽園です。
今回の講座では、寒風が吹く中で水面を悠々と泳いでいる、水鳥たちを観察しました。
秋ごろから日本へやってくる彼らは、この鳥獣保護区にも毎年たくさん飛来します。
望遠鏡を使って遠くの水鳥を見たり、樹木の枝にとまる猛禽類も観察できました。

3月18日(土) 樹木医と巡る巨木ツアー

今回は樹木医の資格を持つ自然環境政策専門員より、参加者へ巨木の解説を行いました。
真間山周辺には、ソメイヨシノやオオシマザクラなどのサクラはもちろん、イチョウやクスノキの大木をいくつか観察できます。
これらの樹木には、ウグイスやコゲラなどの野鳥もやってきます。
樹木もたくさんの生きものと密接に関わっていて、自然のつながりをとても感じられました。
●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市 環境部 自然環境課
〒272-0033
千葉県市川市市川南2丁目9番12号
電話:047-712-6307(生物多様性グループ)
     047-712-6314(衛生グループ)
FAX:047-712-6364
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