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さらなるごみの減量・資源化に向けて

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更新日: 2016年6月6日

お知らせ

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1 さらなるごみの減量・資源化に向けて 

 市川市では環境への負荷が少ない持続可能な社会の構築に向けて、これまで家庭ごみの12分別などの取り組みを進め、市民のみなさんのご協力のもと、ごみの減量・資源化に成果をあげてきました。
 しかし、地球温暖化をはじめとする環境問題への対策の強化が求められており、市のごみ処理においては最終処分場の確保やクリーンセンターの老朽化などの問題を抱えているため、さらにごみの減量・資源化を進める必要があります。そこで、3つの新たなプランの検討を始めました。
 
○動画(約13分) −さらなるごみの減量・資源化に向けて−

 ※広報いちかわ(平成27年7月4日号)でもお知らせしました。こちらから記事をご覧いただけます。(PDF:21,723KB)
 

市川市のごみ処理の問題

 豊かな環境と限りある資源を次世代に引き継いでいく上で、市川市のごみ処理には、いくつかの大きな問題があります。

ごみの最終処分場がありません

ごみ処理の流れ
 市川市には最終処分場がないため、ごみの焼却灰などを県内他市や秋田県、山形県など市外の最終処分場で埋め立てています。
 しかし、いつまでも処分先が確保できるとは限りません。そこで、ごみの減量に努める必要があります。



 

クリーンセンターの建て替えが迫っています

クリーンセンターの建て替え
 クリーンセンターは平成6年から稼動を開始し、当初は20年間の操業を予定していましたが、延命化工事を行うことで稼動期間を10年間延長しています。
 しかし、老朽化が進み、あと9年(平成35年度末)で稼動を終了する予定のため、建て替え計画を進める必要があります。
 建て替えを始める前にごみを減らすことができれば、建て替え費用や運営費を減らすことになり、将来世代の負担も減少します。

分別排出が不十分です

燃やすごみの組成
燃やすごみの中には、紙類やプラスチック製容器包装類などの資源物が約3割も混入しています。分別を徹底すれば、燃やすごみを減量することができます。

新たに検討を始めた3つのプラン

家庭ごみの有料化

ごみを出す量に応じて、ごみ処理費用の一部を本人が負担する制度です。
 ごみの減量・分別の意識の向上が期待でき、全国の約6割の市町村が実施しています。 

 Q&A(家庭ごみ有料化)
 
Q1:今でも指定ごみ袋は有料だけど?
 A1:現在の指定ごみ袋は袋本体のみの値段で、ごみ処理費用は含まれていません。

 Q2:すべてのごみが有料化になるの?
 A2:有料化を実施している多くの市町村では、「燃やすごみ」と「燃やさないごみ」は、有料化の対象となっています。
    なお、プラスチック製容器包装類などの資源物については、分別促進のため、「ごみ」よりも低い料金とするか、無料としている市町村があります。
 
 Q3:どんな効果があるの?
 A3:費用負担を減らそうとする動機づけが働くことで、ごみの減量が進みます。導入自治体の多くでは、可燃ごみが10%〜20%程度減少しています。
    また、ごみの減量に努力する人と、そうでない人との公平性の確保にもつながります。

 Q4:料金はどれくらいになるの?
 A4:導入した自治体の多くでは、指定ごみ袋の容量1リットルあたり1円〜2円前後の設定となっています。(30リットル袋1枚で30円〜60円程度)

戸別収集の導入

 建物ごとに、ごみを収集する戸別収集方式は排出ルール違反の減少が期待されます。
 また、ごみの排出場所が近くなることで、高齢者等のごみ排出の負担の軽減にもなります。

 Q&A(戸別収集の導入)
 Q1:全ての世帯が対象となるの?
 A1:地形や道路の状況などの条件でコストの増加が見込まれることで、対象とすることが困難な場所も予想されます。
    なお、集合住宅は引続き敷地内のごみ集積所に排出します。

 Q2:どんな効果がある?
 A2:ごみの減量・分別に関する排出者の意識の向上が期待できます。
    また、ごみ出し作業の負担軽減やごみ集積所の維持管理の負担減少につながります。

ごみ収集回数の削減

 ごみを排出できる機会が減ることで、ごみを減量しようとする意識の向上が期待されます。
 
 Q&A(ごみ収集回数の削減)
 
Q1:対象となるごみの種類は?
 A1:「燃やすごみ」(現在は週3回収集)と「燃やさないごみ・有害ごみ」「ビン・カン」(現在は週1回収集)については、収集回数の削減が考えられます。

 Q2:他市の収集回数は?
 A2:「燃やすごみ」は週2回、「燃やさないごみ」は月2回で行う自治体も多くあります。東京都内の8割以上の自治体で「燃やすごみ」は週2回の収集となっています。

 Q3:どんな効果があるの?
 A3:ごみの排出機会が減り、ごみの減量・分別の意識が高まります。
    また、ごみの減量に応じて収集を効率化し、コストを抑えることができます。

2 市民説明会

説明会当日の様子
説明会の様子(写真)
 さらなるごみの減量・資源化に向けて検討を始めた「家庭ごみの有料化」「戸別収集の導入」「ごみ収集回数の削減」について、検討に至った背景などを市民のみなさんへご説明するため、市内5カ所で説明会を開催しました。
 開催結果は以下のとおりです。また、当日配付しました資料は以下からご覧いただけます。
(1)開催結果
日程 時間 場所 参加者数
8月 5日(水) 18時30分〜20時00分 市川教育会館 19名
8月 8日(土) 10時00分〜11時30分 大野公民館 24名
15時00分〜16時30分 行徳公民館 27名
8月 9日(日) 13時00分〜14時30分 男女共同参画センター 28名
8月11日(火) 19時00分〜20時30分 南行徳市民談話室 24名
  合計 122名

○市民説明会での主な意見・質問(PDF:146KB)
○アンケート結果(PDF:230KB)

(2)配付資料

 ・次第(PDF:167KB)
 ・別紙(パワーポイント資料)(PDF:903KB)
 ・広報いちかわ(平成27年7月4日号)(PDF:21,723KB)
 ・アンケート用紙(PDF:186KB)

 

3 意見交換会

 本市におけるごみ処理の問題への対策として検討を始めた「家庭ごみの有料化」「戸別収集の導入」「ごみ収集回数の削減」の3つのプランについて、現在の検討状況を市民のみなさまに説明し、ご意見をいただくため、「意見交換会」を開催しております。
 開催結果は以下のとおりです。また、当日配付しました資料は以下からご覧いただけます。

(1)開催結果  

○自治会対象
開催日 時間 対象地区 会場 参加者数
11月14日(土)       10時00分〜11時30分 宮久保・下貝塚地区 下貝塚自治会館 43人
11月14日(土) 17時00分〜18時30分 国分地区 西部公民館(研修室) 38人
11月15日(日) 10時00分〜11時30分 市川第二地区 市川駅南公民館(視聴覚室) 33人
11月15日(日) 19時00分〜20時30分 八幡地区 中央公民館(第1会議室) 24人
11月21日(土) 10時00分〜11時30分 真間地区 真間稲荷神社社務所 42人
11月22日(日) 10時00分〜11時30分 大柏地区 大野公民館(多目的ホール) 30人
11月22日(日) 14時30分〜16時00分 曽谷地区 曽谷公民館(第1,2研修室) 53人
11月28日(土) 16時30分〜18時00分 菅野・須和田地区 菅野公民館(多目的ホール) 27人
11月29日(日) 15時00分〜16時30分 市川東部地区 東部公民館(視聴覚室) 34人
12月 5日(土) 10時00分〜11時30分 南行徳地区 南行徳公民館(多目的ホール) 48人
12月 6日(日) 13時00分〜14時30分 行徳地区 幸公民館(会議室) 27人
12月 6日(日) 18時00分〜19時30分 市川第一地区 市川公民館(多目的ホール) 17人
12月12日(土) 13時30分〜15時00分 信篤・二俣地区 信篤公民館(第2会議室) 55人
12月13日(日) 13時30分〜15時00分 国府台地区 スポーツセンター(剣道場) 20人
      合計 491人


○個人対象(全市民を対象)
開催日 時間 会場 参加者数
11月21日(土) 18時00分〜19時30分 勤労福祉センター(大会議室) 28人
11月24日(火) 19時00分〜20時30分 行徳公民館(レクリエーションホール) 19人
11月28日(土) 10時00分〜11時30分 市川南仮設庁舎(1F会議室) 20人
11月29日(日) 10時00分〜11時30分 大野公民館(多目的ホール) 11人
    合計 78人

○意見交換会での主な意見・質問(PDF:197KB)
○アンケート結果
 アンケート結果については、意見交換会以外の方法で実施した結果と併せて以下のリンク先のページで公表しております。
 3つのプランに関するアンケートの結果について (URL:www.city.ichikawa.lg.jp/env04/1111000187.html
 
(2)配布資料
 ・次第 (PDF:160KB)
 ・資料[1] (PDF:316KB)
 ・資料[2] (PDF:386KB)
 ・アンケート用紙 (PDF:196KB) 

4 市川市廃棄物減量等推進審議会

「さらなるごみの減量・資源化に向けた新たな施策について」答申されました。

 平成27年7月7日に「さらなるごみの減量・資源化に向けた新たな施策」について市川市廃棄物減量等推進審議会に諮問しておりましたが、平成28年1月29日に市長に答申されましたので、内容についてお知らせします。なお、当審議会の詳細については以下のリンクから該当ページをご覧ください。

「さらなるごみの減量・資源化に向けた新たな施策について」(答申)  (PDF:860KB)

・【参考】「さらなるごみの減量・資源化に向けた新たな施策について」(諮問)(PDF:321KB)

関連リンク

5 さらなるごみの減量・資源化に向けた今後の進め方について

 本市のごみ処理の課題に対応するため、さらなるごみの減量・資源化に向けた新たな施策(家庭ごみ有料化、戸別収集の導入、ごみ収集回数の削減)について、審議会での審議と並行して市民のみなさんへの説明会・意見交換会の開催やアンケートを実施し、検討を進めてきました。※詳細は当ページ上部をご覧ください。
 このたび、審議会からの答申及び市民説明会等でのご意見を踏まえて、以下のとおり進めていくこととなりましたのでお知らせいたします。 なお、ごみ収集回数の削減について、今後、市民の皆様への説明会の実施を予定しています。
 

1. 先行して実施する施策

(1)ごみの減量・分別に関する広報・啓発の強化(平成28年度から)
(2)ごみ収集回数の削減(平成29年4月1日から)
<削減内容>
品目 収集回数
燃やすごみ 週3回から週2回へ削減
燃やさないごみ、有害ごみ 週1回から月2回へ削減
ビン、カン
※収集日が祝日にあたった場合も収集します(年末年始を除く)。 

2. 引き続き検討していく施策

(1)家庭ごみの有料化
(2)戸別収集の導入

公表資料

公表場所

 ・市公式webサイト
 ・清掃部 循環型社会推進課(市川南2-9-12)
 ・市政情報センター
 ・市政情報コーナー(中央図書館、行徳図書館、大野公民館図書室、男女共同参画センター)
 
 
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●このページに掲載されている情報の問い合わせ

市川市 清掃部 循環型社会推進課
〒272-0033
千葉県市川市市川南2丁目9番12号
家庭系ごみについて 電話:047-712-6317 FAX:047-712-6320
事業系ごみについて 電話:047-712-6318 FAX:047-712-6320
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