更新日: 2023年7月6日

紙類

対象になるもの

以下のものは「紙類」です。

イラスト:左から新聞紙、雑誌、ダンボール、紙パック

「雑がみ」もリサイクルできます!

次のような「雑がみ」は、製紙原料としてリサイクルが可能です。
詳しくは、「雑がみの分別について」のページをご確認ください。
 
  • 菓子やティッシュペーパー等の紙箱(プラスチックフィルムは取り除き、箱をつぶしてください。)
  • 包装紙・紙袋(プラスチック製の持ち手等は、取り除いてください。)
  • ハガキ(圧着ハガキは、「燃やすごみ」で出してください。)
  • 封筒(粘着テープやプラスチック製の封筒窓枠は、取り除いてください。)
  • パンフレット・コピー用紙

雑がみは、下図のように3種類の方法で出すことができます。
イラスト:左から紙袋に入れて出す、雑誌の間に挟んで束ねてひもで十文字に縛って出す、雑がみだけで束ねてひもで十文字に縛って出す

  • 紙袋に入れて出す
  • 雑誌の間に挟んで束ねてひもで十文字に縛って出す
  • 雑がみだけで束ねてひもで十文字に縛って出す


対象外のもの

以下のものは「紙類」で出せません。

内容

 正しい分別は?

 なぜ?

表紙が厚手の本(百科辞典等)、
(写真用)アルバム

 燃やすごみ

 「紙類」とは紙の質が異なり、リサイクルに支障をきたすため。

内側が銀色の紙パック(主に酒類)

ピザやケーキ等で汚れた紙製容器包装

防水加工された紙(紙コップ、紙皿、カップ麺やヨーグルトの紙製容器等)

カーボン紙(宅配便の複写伝票等)、
感熱紙(レシート等)

印画紙の写真、インクジェット写真プリント用紙

臭いのついた紙(石鹸の個別包装紙、洗剤の箱等)

捺染紙アイロンプリント紙

感熱性発泡紙(点字用の紙等)

アルミ箔やプラスチックフィルムを貼りあわせた複合素材もの


出し方のポイント

この出し方は間違いです!

イラスト:左から新聞販売店の袋に入れた例、粘着テープで縛った例、ダンボールに入れた例


紙類を新聞販売店の袋に入れて出す、粘着テープ(ガムテープ等)で縛って出す、縛らずにダンボール箱にまとめて入れて出す方法は、リサイクルに支障をきたします。
また、品目によってリサイクルの工程が異なるため、必ず品目別に束ねてひもで十文字に縛ってから出してください。

雨の日は、出すのを控えて翌週に出してください。

イラスト:雨の日は出すのを控えて、翌週にだしてください。雨水や泥で汚れて、再利用できなくなってしまいます

新聞紙と折込みチラシは、一緒に束ねてひもで十文字に縛って出してください。

イラスト:新聞紙と折込みチラシは一緒に束ねる

紙パックは、水で軽くすすぎ、切り開いて束ねてひもで十文字に縛って出してください。

イラスト:牛乳パックを開いて束ねる

出し方について、動画でも学べます。

収集日

お住まいの地域のごみ収集日は、「「市川市ごみ収集日カレンダー」について」のページでご確認ください。

このページに掲載されている
情報の問い合わせ

市川市 環境部 清掃事業課

〒272-0014
千葉県市川市田尻1003

資源化減量啓発グループ
電話 047-712-6301 FAX 047-712-6302
収集グループ
電話 047-712-6317 FAX 047-712-6302