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東北地方の災害廃棄物の受け入れについて

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更新日: 2017年7月7日
東北地方の災害廃棄物の受け入れについて
 

 市川市では、岩手・宮城両県の可燃性災害廃棄物の積極的な受入を表明しておりましたが、国、県から災害廃棄物の広域処理の状況に関する通知を受けまして、当面、災害廃棄物の受入協力の検討を見合わせることといたしました。

 ただし、被災地に向けた様々な支援については、今後も継続して行ってまいります。

 

環境大臣からの通知(平成24629日付『災害廃棄物の広域処理の調整状況について』)ならびに千葉県からの通知(平成2474日付『東北地方(岩手県・宮城県)の災害廃棄物の広域処理について』)の概要

● 岩手県の可燃物・木くずの広域処理については、既に実施中の自治体及び現在調整中の自治体で必要量の見通しが得られたことから、それ以外の自治体との調整は当面見合わせる。

● 宮城県の可燃物についても、既に実施中の自治体に加え、新たに受入表明が行われ大きく進展したことにより、今後はある程度まとまった量の処理が可能な施設での受入を対象に調整を行う。

● 千葉県では両県の情報収集や協力等を協議してきたが、環境大臣の通知内容を踏まえ、現状では新たに県が協力できる枠組が困難であることから、当面、岩手県、宮城県の災害廃棄物の受入協力の検討を見合わせることとした。

東北地方の災害廃棄物の受け入れについて   3月15日記者発表資料

東北地方の災害廃棄物の受け入れについて
 

市川市では、可燃性災害廃棄物について、積極的に受け入れてまいります。

 

○受入れ条件  (1)焼却灰の最終処分場が確保されること

            (2)放射性物質濃度が十分に低いこと

 

がれき処理への市川市の対応について

市川市長 大久保 博

 

1.受け入れについて

東北地方の可燃性災害廃棄物につきましては、焼却灰の最終処分場の確保と放射性物質濃度が十分に低いという条件が整えば、被災地支援に向けて、千葉県以外の災害廃棄物につきましても、積極的に受け入れてまいります。

 

2.これまでの対応

 東日本大震災では、県内でも旭市が被災し、多くのがれきが発生したため、「災害時における千葉県内市町村間の相互応援協定」に基づき、県内自治体に応援を求められたことから、本市はこれを受けて、クリーンセンターで可燃性の災害廃棄物を受け入れ焼却処理を行いました。

 

3.がれきの焼却処理にかかる課題について

本市では、市内に独自の最終処分場を持っていないため、廃棄物の焼却で発生した焼却灰については、民間の最終処分場に処分委託を行っています。

しかし、東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の影響により、最大の委託先であった秋田県内の最終処分場の受け入れが中断したことから、一部埋め立て処分前の焼却灰が返却され、現在までクリーンセンター内に保管しております。

本市の焼却灰の放射性物質濃度は、国の埋め立て基準値を十分に下回っておりますが、新たな処分先を確保することに苦慮しています。

 

4.処理の安全性について

 がれきの受け入れと焼却処理にあたりましては、予め、がれきの発生した現地で放射性物質濃度を測定し、焼却処分によって発生する焼却灰の放射性物質濃度を極力抑えることとします。

 焼却中に発生する排ガスにつきましても、クリーンセンターでは放射性物質の対策を十分に行っており、現在まで定期的に測定を行っていますが検出されておりません。あわせて、焼却灰の管理や運搬には万全を期し、クリーンセンター外に飛散することがないよう安全対策には十分に配慮してまいります。

 

このように、震災で発生したがれきの処理につきましては、放射性物質濃度と焼却灰の最終処分に課題がありますが、条件が整い次第受け入れてまいります。

 

 

 

 

関連リンク

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市川市 清掃部 クリーンセンター
〒272-0014
千葉県市川市田尻1003
電話:047-328-2326 FAX:047-320-5030
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