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わが家の防災対策「地震編」

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更新日: 2013年4月9日

明日、大地震が起こったら!

まずは身近な備えから

 いつ、どこで起こるか分からない大地震。皆さんの「自分自身を守る」準備は万全ですか。
 平成16年、文部科学省の地震調査研究推進本部は、今後10年間で30%、30年間で70%という高い確率で、マグニチュード7クラスの南関東直下型地震が発生すると発表。平成20年には、中国四川省や岩手・宮城内陸地震など国内外で大地震が頻発し、大きな被害をもたらしました。地震の発生を正確に予測することは難しく、大地震ともなればどこまで被害が及ぶか分かりません。しかし、被害を極力減らす“減災”に向けて備えることはできます。地震が起こった場合を想定して、今できること、やっておくべきことをしっかり確認し、日頃から万一に備えておきましょう。
今すぐできることを紹介します 
家具の転倒防止 扉や引き出しの開放防止
 L字金具、ポール式やストッパー式などの器具で固定する。
 留め具やラッチ(扉が開かないようにする掛けがね)を取り付ける。
冷蔵庫・ピアノの転倒防止 薄型テレビの転倒防止
 キャスターのロックは確実に掛け、耐震マットなどを敷くか、ベルトなどで背面の壁と連結する。
 テレビ台に固定し、その台も可能な限り床や壁に固定する。

ガラスの飛散防止 ブロック塀の倒壊防止
 ガラスの窓や扉には、飛散防止フィルムを張る。

 ブロック塀の倒壊は、避難や消火活動の妨げになるため、老朽化やひびなどを点検する。

ブロック塀から生け垣に変更する場合は、生垣設置助成制度が利用できますので、市川市緑の基金(TEL 047-318-5760)へお問い合わせください。
プロパンガスボンベなどの補強 備蓄品
 ガスボンベや石油タンクは、倒れないように補強する。

 食品(カンパン、缶詰、インスタント食品など)、水(1人1日3リットルが必要)、救急薬品、貴重品(現金、印鑑、保険証など)の他、靴、タオル、非常用トイレなども備えておく。
ペット対策 防災訓練への参加
 水やペットフード、リード、排泄物処理袋などを用意し、名札には飼い主の名前と住所を記入しておく。

 災害時は地域ぐるみの支え合いが重要。地域の防災訓練に参加し、隣近所の方々と交流を深める。
家族で防災会議
 避難場所や連絡方法(災害用伝言ダイヤル171など)の再確認をする。
震度6では、立っていられない!
 市川市では、コンピュータを使い、独自に地震被害を想定しています。下図は、現在、その発生が最も懸念されている東京湾北部地震タイプの震度分布図です。全域で震度6以上、南部のほぼ全域と北部の一部(比較的、地盤が軟らかい所)では、震度6強の揺れが予想されます。そこで、震度6弱・6強とはどのような揺れなのかを知っていただくために、屋内外での状況などを下表にまとめました。
 

 
震度6弱・6強の揺れ

   人間    屋内の状況 屋外の状況 木造建物 鉄筋コンクリート
造建物



立っていることが困難になる。 固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。開かなくなるドアが多い。 かなりの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。 耐震性の低い住宅では、倒壊するものがある。耐震性の高い住宅でも、壁や柱が破損するものがある。 耐震性の低い建物では、壁や柱が破壊するものがある。耐震性の高い建物でも、壁、梁、柱などに大きな亀裂が生じるものがある。



立っていることができず、はわないと動くことができない。 固定していない重い家具のほとんどが移動、転倒する。戸が外れて飛ぶことがある。 多くの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる。 耐震性の低い住宅では、倒壊するものが多い。耐震性の高い住宅でも、壁や柱がかなり破損するものがある。 耐震性の低い建物では、倒壊するものがある。耐震性の高い建物でも、壁、柱が破壊するものがかなりある。
※気象庁ホームページ「震度階級関連解説表」より抜粋
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/kaisetsu.html
 
耐震診断・改修助成制度について
 大地震の犠牲となった多くの方々は、家屋の倒壊によるものでした。それを未然に防ぐため、市川市では、耐震診断・改修助成制度や木造住宅の耐震診断・補強方法について、定期的に無料で相談会を開催しています。詳しくは、建築指導課のページか建築指導課(電話047-334-1434)までお問い合わせください。
●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市 危機管理室 地域防災課
〒272-0021
千葉県市川市八幡1丁目8番1号 消防局4階
電話:047-704-0065 FAX:047-336-8046
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