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通常展「心象の世界」

更新日: 2018年7月31日
展示内容
東山魁夷は1947(昭和22)年、第三回日展に《残照》を発表し、特選を受賞しました。苛酷な戦争体験から生まれた本作は、千葉県鹿野山から九十九谷の眺望を描いたもので、戦後の再出発として記念碑的作品となりました。
本作の発表によって風景開眼に至った魁夷は、その後も「大自然と共に在ることの悦びを謳うこと」をテーマとして、風景との対話から多くの名作を世に送ることとなります。
その後、日本画壇における地位を確かなものとした魁夷は、北欧での清澄な風景との出会いから、風景画家としての新たな境地として、自らの内面を自然の風景に深く投影した心象の表現を確立しました。
自然との対話から美の調和を探り、自らの心象世界を託したとされる静謐な画面は、生への感動からなる深い精神性を備えています。自然とのふれあいの中に美の本質を追い求めるという崇高な魂から生れた東山魁夷の心象の風景をお愉しみください。
 
開催概要
開催期間
平成30年7月7日(土)~9月9日(日)
 
開館時間
午前10時~午後5時(ただし入館は4時30分まで)
観覧料
一般 510円(410円)
65歳以上 400円
高大生 250円(200円)
中学生以下無料

※()内は25人以上の団体料金
いちかわエコボカード(満点カード)で1名が無料で入場できます。
※障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名は、観覧料及び車1台の駐車料が無料となります。
市川市文学ミュージアムの利用済みチケット、チーパス千葉県外の子育て支援パスポート、および市川市の多世代ファミリーカードをご提示いただいた方は観覧料2割引いたします。なお、65歳以上の方はあらかじめ割引料金となっているため、絵はがきを差し上げます。
※割引の併用はできません。
主な展示作品

《雪野》 東山魁夷 1992(平成4)年
《緑の微風》 東山魁夷 1985(昭和60)年
《花かげ》 東山魁夷  他

※出品目録はこちら⇒
休館日
月曜日(祝休日にあたる時は開館し、翌平日が休館)
展示替え期間
年末年始
イベント
ギャラリートーク
  • 【開催日】    7月7日(土)、8日(日)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)、8月5日(日)、11日(土・祝)、12日(日)、18日(土)、19日(日)、26日(日)
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  • 【時間】   午後2時から約40分

  • 展示の解説を行います。
    事前予約は不要ですが、当日の観覧券が必要です。
    都合により中止及び日程を変更する場合があります。
     
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