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通常展特別企画2 寄贈寄託作品展「風景開眼への道のり」

更新日: 2017年7月30日
展示内容
 東山魁夷は東京美術学校日本画科で結城素明に師事、1929(昭和4)年、第10回帝展に初入選し、画壇への一歩を踏み出しました。そして1947(昭和22)年、日展出品作《残照》の発表を以て、特選・政府買い上げという転機をむかえ、東山魁夷の日本画壇における地位は次第に確かなものとなりました。
 以後、風景画家として立つことを決めた魁夷は、生涯の師である素明から授かった「心を鏡のようにして自然を見ておいで」という言葉を深く心に刻み、自然との対話を重ねることで、独自の画境を切り拓き、平明な画面からなる風景のなかにも、深い精神性を宿す心象の世界を構築しました。
 このたびの通常展は、東山魁夷にとって生涯の師とされる結城素明に因む東京美術学校時代の資料、そして初期の作品世界を通して、東山魁夷の風景画家としての開眼への道のりを辿ります。生への感動からなる深い精神性を備えた東山芸術の成りたちについて理解を深めていただける機会となれば幸いです。
開催概要
開催期間
平成29年7月8日(土)~9月10日(日)
開館時間
午前10時~午後5時(ただし入館は4時30分まで)
観覧料
一般 510円(410円)
65歳以上 400円
高大生 250円(200円)
中学生以下無料

※()内は25人以上の団体料金
いちかわエコボカード(満点カード)で1名が無料で入場できます。
※障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名は、観覧料及び車1台の駐車料が無料となります。
市川市文学ミュージアムの利用済みチケット、チーパス千葉県外の子育て支援パスポート、および市川市の多世代ファミリーカードをご提示いただいた方は観覧料2割引いたします。なお、65歳以上の方はあらかじめ割引料金となっているため、絵はがきを差し上げます。
※割引の併用はできません。
主な展示作品
東山魁夷《夕汀》 1942(昭和17)年
東山魁夷《静日》 1950(昭和25)年頃 他

出品目録はこちら⇒
休館日
月曜日(祝休日にあたる時は開館し、翌平日が休館)
展示替え期間
年末年始
イベント
ギャラリートーク
【開催日】 7月8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日)、29日(土)、8月5日(土)、6日(日)、11日(金・祝)、12日(土)、13日(日)、20日(日)、26日(土)、27日(日)
【時間】  午後2時から(所要時間約40分)

展示の解説を行います。
事前予約は不要ですが、当日の観覧券が必要です。
都合により中止する場合があります。
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