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市川市庁舎整備基本構想の策定に関するアンケートの結果について

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更新日: 2017年5月16日

耐震性の不足する本庁舎について、これまでの検討により、耐震補強では庁舎の維持ができないこと、また、市内の市有地・民有地のなかから建設候補地が絞られてきたことから、平成24年5月に、学識経験者、市議会議員、公募市民などからなる『市川市庁舎整備基本構想策定委員会』を設置し、庁舎の規模や場所など、庁舎整備の基本的な考え方となる『市川市庁舎整備基本構想』の策定について審議を行ってまいりました。

平成25年2月に、この委員会から答申をいただきましたので、市では、この意見を十分尊重しながら、今後、基本構想の策定を進めていく予定としております。

そこで、答申された内容をお知らせするとともに、市民の皆さまのご意見を伺い、基本構想策定の参考とさせていただくため「市川市庁舎整備基本構想の策定に関するアンケート」を実施しましたので、その結果を公表いたします。

ご協力いただいたみなさまには感謝申し上げます。

■答申(市川市庁舎整備基本構想の策定について(PDF261KB))については、こちら

調査の概要

調査期間

平成25年2月16日〜平成25年2月28日

対象者

無作為により抽出された20歳以上の市民 5,000人

回答者数(回答率)

1,300人(26.0%)

調査結果

新庁舎の機能について(基本方針1 「利用しやすい庁舎」)

Q 総合窓口に必要な手続きは?

グラフ1 総合窓口に必要な手続き
新庁舎では、1階に届出や申請、証明書発行といった主な窓口サービスをまとめて配置する『窓口集約型の総合窓口』の導入を予定しています。

そこで、総合窓口に必要と思われる手続きとして、住民票発行、住所や戸籍異動などの市民課に関すること85%以上、国民健康保険に関すること63%、介護保険などの高齢者福祉に関すること60%の順に多い傾向となりました。



Q 窓口サービス向上のために必要なことは?

グラフ2 窓口サービスに必要なこと
総合窓口などの設置のほか、窓口サービス向上のため、特に必要と感じることとしては、

職員の応対が親切・丁寧25%となっており、ソフト面での要望が一番多い。次いで、順番がわかりやすい呼出表示・音声案内22%、窓口のプライバシー配慮16%の順に多い傾向となりました。



新庁舎の機能について(基本方針2 「人にやさしい庁舎」について)

Q 案内係(コンシェルジュ)に期待するサービスは?

グラフ3 案内係のサービス
新庁舎では、迷わない窓口サービスを実現するため、総合案内と案内係(コンシェルジュ)の導入を予定しています。

特に案内係に期待するサービスとして、入口で説明が受けられる50%、待ち時間が少ないように案内してくれる19%、書類の代行記入をしてくれる14%の順に多い傾向となりました。



新庁舎の機能について(基本方針3 「親しまれる庁舎」について)

Q 多目的スペースの利用方法にふさわしいものは?

グラフ4 多目的スペースの利用方法

新庁舎では、市民の活動を支える拠点として、また、市庁舎が親しまれ、市民の交流の場となることを目的として、多目的スペースの設置を予定しています。

この利用方法として、健康診査など16%、選挙や確定申告14%、高齢者・乳幼児のつどいの場12%、講習会など11%の順に多い傾向となりました。


 

Q 身近に感じられる議会に必要なものは?

グラフ5 身近な議会に必要なこと
新庁舎では、市民に開かれ、身近に感じられる議会施設の整備を検討しています。

このため、特に必要なものとして、気軽に傍聴できる環境整備39%、閉会時の議場の有効活用25%、インターネット中継17%の順に多い傾向となりました。



新庁舎の機能について(基本方針4、基本方針5について)

Q 機能的・効率的な庁舎に必要なものは?(自由記載の主なもの)

新庁舎は、機能的・効率的な庁舎となるよう、適正な執務空間を確保するとともに、今後の行政需要の多様化、社会情勢の変化、あるいは情報化の進展など、様々な変化に対応できる執務環境とすることが答申されました。

このため必要なこととして、
・充実したインターネット環境、情報セキュリティの強化
・無駄を排除したシンプルでコンパクトな庁舎
・フリーアクセスフロア(床下に配線用空間のあるフロア構造)による柔軟な空間 などの意見が寄せられました。



Q 安全・安心な庁舎に必要なものは?(自由記載の主なもの)

新庁舎は、安全・安心な庁舎となるよう、耐震性を確保し、安心して利用できる建物にするとともに、災害発生時には災害対策活動の中枢として、迅速な支援・復旧活動の実施と行政機能の維持ができることが答申されました。

このため必要なこととして、
・非常用の水・食糧・毛布・医薬品などの備蓄
・一時避難者、帰宅困難者へのスペース開放
・災害用設備(防災トイレ、AED,非常用電源)の整備 などの意見が寄せられました。



新庁舎の機能について(基本方針6 「環境にやさしい庁舎」について)

Q 新庁舎整備にあわせた周辺整備として必要なものは?

グラフ6 必要な周辺整備
新庁舎の建設にあわせた周辺環境の整備として、歩道のバリアフリー化28%、周辺道路の整備・拡幅24%、駅から庁舎までの歩道整備20%の順に多い傾向となりました。



新庁舎の機能について(その他、新庁舎機能について)

Q 新しい本庁舎に望むものは?

グラフ7 新庁舎に必要な機能
その他、主に新しい本庁舎に望む機能として、防災拠点となる機能があること61%、総合窓口があること57%、駐車場が整備されていること38%、案内係が配置されていること31%、バリアフリー・ユニバーサルデザイン化されていること31%の順に多い傾向となりました。



新庁舎の規模について

Q 新庁舎の規模についてどう考えるか?

グラフ8 新庁舎の規模
委員会からの答申では、行政需要の変化や地方分権の更なる推進など、ある程度将来を見越した規模にしていく必要があるため、新庁舎の規模は、現在の庁舎の課題を考慮し必要と思われる面積(33,000平方メートル)を下限としながら、総務省の定めた基準面積(国基準 36,000平方メートル)を上限とすることとされました。

これを受け、新庁舎の規模(面積)については、答申で示された規模が妥当が61%と大半を占める結果となりましたが、一方で、わからないという意見も26%となりました。



新庁舎の建設場所tについて

Q B案で新庁舎建設を進めるうえで重点をおくべきは?

グラフ9 新庁舎建設にあたっての重点事項
新庁舎の建設場所については、

A案 現在の本庁舎および南分庁舎を建て替え、更に本八幡A地区再開発事業(商業棟)の一部の床を活用し3ヵ所に分散する案
B案 現在の本庁舎および南分庁舎を建て替え、2ヵ所に分散する案
C案 市川市地方卸売市場の敷地を活用し、1ヵ所に移転する案
D案 市川南の民有地を活用し、1ヵ所に移転する案

の建設候補地4案のなかから、実現性・安全性・アクセス性・利便性など様々な視点から評価・選定を行いました。

委員会からの答申では、東海地震や東京湾北部を震源とする首都直下型の地震など、大地震発生の可能性が高まるなか、耐震性の高い庁舎を早急に建設し、防災拠点としての機能と安全性を確保することが大きな目的の一つであるとされました。

このため、早期に建設することが可能な案を優先して絞り込み、B案(現在の本庁舎および南分庁舎の建て替え)を推奨することとなりました。

そこで、B案の建設候補地で新庁舎の建設を進めていくうえで、どのようなことに重点をおいて事業を行っていくべきかについては、答申にある大地震に備えた早期実施も48%と多いが、同様に財政負担の軽減50%、事業の見直しと人員削減43%も多い傾向となりました。



Q 分庁舎の施設内や利用手段に必要なものは?

グラフ10 分庁舎に必要なもの
B案の分庁舎は、現在の本庁舎から南へおよそ1km離れた敷地に整備し、市民の窓口業務が少ない部署を配置する予定としています。(※市民課や国民健康保険などの市民利用の多い窓口は、現在の本庁舎に整備する予定です)

分庁舎の施設内あるいは分庁舎の利用手段として、整備が必要と思われるものとして、証明書の自動交付機の設置66%、駐車場の整備50%、JR本八幡駅から利用できるバス路線46%の順に多い傾向となりました。



報告書(全文)

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●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市 街づくり部 新庁舎建設課
〒272-8501
千葉県市川市南八幡2丁目17番7号
電話:047-704-0066 FAX:047-321-6008