広報いちかわ11月5日号 特集2・トピックス

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更新日: 2016年11月5日

特集2:電話de詐欺(でんわでさぎ)にだまされない

 
 

[特集]目次

[特集2] 電話de詐欺(でんわでさぎ)にだまされない

電話de詐欺(でんわでさぎ)にだまされない これから年末にかけては、詐欺の被害が増加する時期です。市内では今年に入り51件の電話de詐欺が発生し、被害額は約1億600万円(9月末現在)となっています。昨年の同時期より被害額は減少しているものの、被害件数は7件増加している状況です。市では警察と連携し、被害を防ぐため市民一人ひとりに注意を呼び掛けるなどの啓発活動を行っています。

問い合わせ=TEL047-334-1129市民安全課


 

あなたに忍び寄る電話de詐欺

あなたに忍び寄る電話de詐欺 電話de詐欺とは、オレオレ詐欺・還付金等詐欺・融資保証金詐欺・架空請求詐欺・振り込め類似詐欺の総称で、千葉県警が県民から募集した中から、決定しました。電話de詐欺には次のような手口があります。

▽還付金等詐欺
 市職員などを名乗り、税金や年金などの還付に必要な手続きを装って、口座番号・暗証番号を聞いたり、ATMを操作させたりする。市がこのような依頼をしたりすることはありません。

▽融資保証金詐欺
 金融業者を装って、融資の保証金や信用調査などを名目に金銭をだまし取る。

▽架空請求詐欺
 郵便や電子メールなどを利用し、不特定多数の人に架空の事実を内容とした料金請求をする。

▽オレオレ詐欺
 親族などを装い、金銭が急に必要になったなどと言い金銭をだまし取る。

▽振り込め類似詐欺
 前記4つの手口以外で、電話などを用いて金銭をだまし取る。架空の株の購入やギャンブルのもうけ話を持ちかけるなどの手口がある。

■電話でのお金の話題に注意

市川警察署 生活安全課 村上陽一課長市川警察署 生活安全課
村上陽一課長

 市川の電話de詐欺の被害は、お年寄りが多く、女性の割合が高いのが特徴です。特に今年に入り、還付金等詐欺の被害が激増しています。オレオレ詐欺のようないわゆる「金くれ詐欺」とは違い、還付金等詐欺は「金やる詐欺」と言い、お金がだまし取られるとは想像しにくいでしょう。そしてどんなに気をつけようと心がけていても、いざ電話がかかって来ると、その巧妙な話術にだまされてしまうものです。ですから、電話でお金の話題が出たら「あれ、おかしいぞ」と思って警察や市に相談してください。電話de詐欺は、人の優しさや幸せを望む心に付け入る、許しがたい犯罪です。被害に合わないためには、詐欺の手口を知ることが大切です。被害者が1人でも減るよう、警察と市で連携して啓発活動を行っていきます。


 

被害に遭わないために

▽ストップ思い込み
 自分は大丈夫という思い込みをもつことが非常に危険です。被害者の多くは、電話de詐欺を知っていましたが、相手の巧みな話術により、被害に遭ってしまっています。

▽合言葉・質問
 家族との合言葉や、あらかじめ作っておいた他人が知らない質問を聞くなどして、電話の相手を確認しましょう。

▽番号確認
 親族や公的機関からの電話でお金の話が出たら、一度電話を切り、自分から電話番号を確認して電話しましょう。

▽まずは相談
 慌ててお金を用意したり、ATMに向かったりせず、まずは家族や警察、市役所などに相談しましょう。

 

市と警察de対策

 電話de詐欺撲滅のため、市に寄せられた情報、あるいは警察が認知した情報などについて市と警察が迅速に連携し、不審な電話の件数が多い日は、防災行政無線を利用した注意喚起をしています。また、専門の講師を招いて行う防犯講演会や、自治会で行う講話のなかで、実際の手口を紹介するなどの啓発も行っています。

■講話を聴きました

高齢者クラブ連合会会長 松本岩雄さん高齢者クラブ連合会会長
松本岩雄さん

 私のところにも、前に電話de詐欺の1つ、オレオレ詐欺がかかって来ましたが、家族同士の合言葉があるので、その電話が詐欺だと分かりました。今回、高齢者クラブ連合会の集まりの中で講話を聞いたところ、電話de詐欺には「劇場型」という、複数の詐欺師が組んで巧妙に人をだますものもあるとのことです。どんなに真実味のある話であっても、お金のことを切り出されたら詐欺だと思って、家族や警察などに相談するという心構えも教えてもらいました。今後、講話の内容を、地域で共有していきます。警察官による現場の話を聞けてとてもためになりました。

講話を聴きました

 

個人de対策

個人de対策 詐欺の被害に遭わないためには、個人でも気をつけることが大切です。日頃の生活に次のような対策を取り入れることで、電話de詐欺に遭いにくくなります。

電話機用ポップアップ▽電話機用ポップアップ
 受話機を取った時に「振り込め詐欺注意」と書かれたパネルが立ち上がり、注意を促します。市では、75歳到達時に発送する後期高齢者医療被保険者証に同封する他、希望する方に市民安全課窓口で配布しています。

電話番号表示サービス▽電話番号表示サービス
 電話機のディスプレイに発信元の電話番号を表示するサービス(有料)で、電話機本体の非通知拒否機能を使用することができます。詐欺の電話は非通知であることが多く、効果的です。申し込みについては、使用中の通信会社へお問い合わせください。

迷惑電話防止機器▽迷惑電話防止機器
 電話機に取り付けて通話を自動録音する機器や、ブラックリストにある番号からの電話をブロックする機器などがあります。各通信会社や電器店で市販されています。

 

地域の防犯にご協力を

いちかわボランティアパトロール登録者を募集▽いちかわボランティアパトロール登録者を募集
 散歩や買い物などのちょっとした外出の際に、地域をパトロールする活動です。登録者には、活動用のオレンジ色の帽子とワッペンを貸与します。地域の安全に貢献しませんか。詳しくはお問い合わせください。

街頭防犯カメラ設置に関する企業ボランティアを募集▽街頭防犯カメラ設置に関する企業ボランティアを募集
 地域貢献の一環として公共の場(市や警察と協議し決定)に防犯カメラを設置し、そのカメラを市へ寄附していただくものです(維持管理は市が行います)。協力企業の地域貢献は広く周知します。詳しくは市公式Webサイトをご覧ください。

ひったくられないために▽ひったくられないために
 市内では、ひったくりが多発しています。車道と反対側にカバンを持ったり、自転車の前カゴに防犯ネットを付けたりするなどの心掛けで被害を防ぐことができます。

 

相談窓口

◎千葉県警察 電話de詐欺(振り込め詐欺)相談専用ダイヤル
TEL0120-494-506

開設時間=月〜金曜日(休日・祝日を除く)午前8時30分〜午後5時15分
(上記の時間以外は、最寄の警察署にご相談ください)

◎市川市市民安全課
TEL047-334-1129

 

トピックス

市公式フェイスブック 市公式フェイスブックに掲載した市内の話題・出来事をお届けします。

黒松の路地探訪[10月18日]

黒松の路地探訪[10月18日] 黒松がつくる、まるでアートのような景観美。
 写真は、新田5丁目の春日神社にある「根上がりの松」です。
 砂州に生えた松の足元が風雨により削り取られ、根がさらされてまるで地表から立ち上がったかのように見える松。それでも力強く立ち続ける姿から、生命力や不老長寿の象徴ともされています。菅野から平田、新田や真間あたりを歩くと、黒松のある風景を楽しむことができます。天気のいい日にお散歩などいかがでしょう。

走る 走る 走る[10月7日]

 警報器が鳴ると同時に駆け出す背中。キビキビとした声が飛び交います。
 10月6日に事業所自衛消防操法大会が行われました。この大会は、119番通報や消火器・屋内消火栓設備の操作に習熟し、初動対応の基本を身につけ、災害発生時に迅速かつ的確に対処できるようになることを目的に開催しています。
 今回の大会には、市役所をはじめ、市内24の事業所の自衛消防隊員が3名ずつ出場しました。
 真夏日の強い日差しが降り注ぐ中、大きな声で指示を出しつつ、避難のアナウンスや消火活動を行い、機材や火災現場への移動は常にダッシュ。緊張感漂う会場で、日々の練習の成果を発揮していました。

走る 走る 走る[10月7日]

飲み干せ 乾杯[10月2日]

 「飲み干せ 乾杯」というドイツ語の掛け声が、秋空の下に響き渡る中、いちかわドイツデイがニッケコルトンプラザで開催されました。
 ドイツと言えば、ソーセージ、ビールが有名ですが、ドイツデイでは、それらの代表的なドイツの味覚に加え、ワインやパンなどを味わえる他 、信号機のアンペルマンのグッズの販売、市川市とパートナーシティであるドイツのローゼンハイム市との交流の様子を発表するパネル展示なども楽しめます。来場者は、ヨーデルの朗らかな歌声を聴きながら、ドイツを感じていました。

飲み干せ 乾杯[10月2日]

“神輿(みこし)のまち行徳”は、小学校もすごい[9月28日]

 本物の神輿を持っている小学校が、全国にどれだけあるでしょうか。
 行徳小学校では、本物の神輿を持っていて、年1回の「行徳っ子まつり」で地域のみなさんと一緒に全校児童が担ぎます。
 9月24日には、地元の親方衆を招き、「地すり」「さし」「放り投げ」といった行徳神輿独特の担ぎ方を学びました。
 地域の伝統文化を大切にする心や、地域の一員としての自覚は、こんなところから芽生えるのかもしれませんね。

“神輿(みこし)のまち行徳”は、小学校もすごい[9月28日]


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(広報広聴課)

 

広報うらがわ

 「いつも新しい流れがある 市川」…みなさん既にご存じのとおり、市制施行80周年を記念して決定した市のキャッチフレーズです。実は、9月3日号の下水道特集の見出し「いつも美しい流れがある市川に」は、このキャッチフレーズのもじりでした。自分ではうまいことつけたと内心ニヤリとしていたのですが、誰にも気づかれなかったのでしょうか、所管課はおろか、いつも見出しに厳しい編集長すらノーコメント。良いも悪いもなく、まさかの完全スルーです。しかし、それでも懲りずに、今号の道路特集に「市川の新しい流れをつくる」とつけてみました。さていかがでしょう。なんちゃってコピーライターの苦戦はまだ続く…かもしれません。

 
 

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