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広報いちかわ6月6日号 特集

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更新日: 2009年6月6日

始めよう・続けよう・広めよう
地球と家計にやさしいエコライフ

 
 

[特集]目次

始めよう・続けよう・広めよう
地球と家計にやさしいエコライフ

 地球温暖化が叫ばれて久しく、世界中で自然や生態系への悪影響が出始めています。私たちの生活をも脅かしかねない深刻な状況を食い止めるには、一人ひとりが問題意識を持ち、エコライフ(エコロジーライフ=環境に配慮した生活)を実践することが重要です。一人の小さな取り組みも、家庭単位、地域単位になれば大きな成果に。「かけがえのない地球」を子どもたちに引き継ぐために、すぐにできることから始めて毎日続け、これはというアイデアは周りに広めていきましょう。
問い合わせ=TEL 047-320-3976環境政策担当

我が家のエコライフ

省エネ・省資源で家計費も節約

 市では、地球温暖化の最大の原因とされるCO2(二酸化炭素)の排出量を削減するため、「市川市地球温暖化対策推進プラン」を策定。市、事業者、市民のそれぞれがするべきことや、協力し合うことを掲げ、4月にスタートしました。ここでは、市民ができるエコライフの取り組みを、CO2削減量と家計費の年間節約金額と共に紹介します。
 省エネ・省資源に努める暮らしは、地球にやさしいばかりか、家計費の節約にもつながります。これをヒントに家族でアイデアを出し合い、エコライフを実践しましょう。
みんなで実践! 簡単 取り組み例
取り組み例 1人1日当たりの
削減効果(g-CO2)
家計費年間節約
金額の目安(円)
エアコンの使用
冷房の設定温度を26℃から28℃にする83670
暖房の設定温度を22℃から20℃にする961,170
冷房の使用時間を1時間減らす26410
暖房の使用時間を1時間減らす37900
入浴や洗濯の時
シャワーの使用時間を1日1分短くする742,920
洗濯物はまとめ洗いをする33,950
テレビやパソコンなどの電化製品
テレビを見ていない時は消す13700
主電源をこまめに切って待機電力を節約する657,000
料理をする時
電気炊飯器での長時間保温をやめる371,900
冷蔵庫の設定温度を適切にする271,360
食器を洗う時は、ガス給湯器の温度を低く設定する291,320
野菜の下ごしらえに電子レンジを活用する(ブロッコリー、カボチャなどの場合)161,030
省エネルギー機器や設備の購入
白熱電球を電球形蛍光ランプに取り替える452,370
太陽熱利用温水器を設置する40821,440
CO2冷媒ヒートポンプ型給湯器に買い替える60740,360
潜熱回収型給湯器に買い替える20813,860
新エネルギー設備の購入
太陽光発電システムを設置する67035,200
緑の活用
屋上緑化をする107
ごみの減量化やリサイクル
ごみの分別を徹底し、廃プラスチックをリサイクルする52
買い物の際はマイバッグを持ち歩き、省包装の野菜を選ぶ62
交通手段や車の運転
通勤や買い物などで移動する際には、バス、鉄道、自転車を利用する180
アイドリングを5分短くする632,360
自動車を発進させる時は、やさしくアクセルを踏む20711,370
自動車は加速の少ない運転をする733,980

エコライフ推進員

エコ講座 知って得するアイデアを紹介

 市内では、市が委嘱した30人のエコライフ推進員が、自らの経験を生かした省エネ・省資源のアイデアを、自治会、学校、公民館などで紹介しています。実習で学ぶエコクッキングや、ゲームで体験するエコショッピングなど、それぞれに趣向を凝らした啓発活動は、楽しい、分かりやすい、これなら続けられると好評。子どもたちには、家族で話し合うきっかけとなるよう、お手伝いできることや、もったいないことなどを、紙芝居や絵本の読み聞かせで伝えています。
 エコライフ推進員は、要望があれば、あなたの街へ出向きます。友達やグループでの集まり、子ども会などでエコライフのアイデアを教えて欲しいという時は、環境政策担当へ気軽にご連絡ください。1カ月くらいの余裕を持ってご連絡いただければ、希望の日時にお伺いします。
 
エコライフ推進員 古西さん 子どもにも扱いやすいバンダナをマイバッグ代わりに
   ──────エコライフ推進員 古西さん
 風呂敷をバッグのようにしてレジ袋代わりにするというのは、知っている方も多いと思いますが、案外、バンダナも便利なんですよ。両端を結んで片側の輪に通すだけのスイカ包みなら、子どもでも簡単にできますし、バンダナなら大きさもちょうどいい。小さなペットボトルだと5本くらい入れられて、コンビニで飲み物やお菓子を買った時にも重宝します。
 バンダナはポケットに入りますから、いつも持ち歩くようにして、ぜひ活用して欲しいと思います。
小さなマイバッグの作り方
小さなマイバッグの作り方
 
お母さんたちの意識まで変えた子どものためのエコ講座
   ──────エコライフ推進員 川村さん
エコライフ推進員 川村さん  紙芝居や絵本を使ったエコ講座は、これまで小学生が中心。保育園は初めてでしたが、クイズにも元気良く答えてくれて、手応えがありました。興味を持ってもらうことが大切ですから、園児には人形劇もいいかなと考えています。
 子どもは、エコ講座で教わったことをお母さんに話すらしく、「マイバッグを持って」とか「うちにはないの?」とか言われて、持つようになったということを聞きました。アクリルタワシや水の流し方を教えられた、というお母さんもたくさんいて、子どもの声ってすごいなって感心しました。
 子どもから家庭へ、そして家庭から地域へとエコライフの大切さを広げていけるように、講座内容もいろいろと工夫していきたいと思っています。
 
第7期エコライフ推進員を募集

あなたのエコライフのアイデアを広めよう
期間=9月〜平成23年8月
報償金=月2,000円
対象・定員=市内在住・在勤で地球温暖化対策に関する活動(エコライフなど)を日常生活で実践している方、15人
申し込み=はがきに住所・氏名・年齢・職業・電話番号、エコライフに関する活動経験を書き、6月30日(火)必着で環境政策担当(〒272-0023市川市南八幡2-18-9)へ。

緑のカーテン

植物の力でエアコンの消費電力を削減

 強い日射しを和らげ、室内の温度上昇を抑えてくれる緑のカーテン。つる性の植物で作るこの自然のカーテンは、地球環境に配慮しながら夏を涼しく過ごす方法の一つとして、とても注目されています。
 幸公民館では、昨年5月にゴーヤの苗を植え、夏には2階まで伸びて涼を呼び、体感温度が2度くらい低下。電気使用量が減り、経費の節約にもつながりました。さらに、大きく、たくさん実ったゴーヤは料理の一品に加わり、思いがけない収穫の喜びも。サークル活動で来館する利用者からは、「自分の家でもやってみよう」という声が聞かれました。
 ゴーヤ、へちま、朝顔など、つる性の植物は育てやすく、場所を取らないのでベランダでも大丈夫。葉から蒸発する水分が周りの熱を奪ってくれるため、すだれよりも効果的です。この夏は、見た目にも涼しく、花も楽しめる緑のカーテンを取り入れてみませんか。
幸公民館の緑のカーテン
4カ月で1,301kWhの節約に!

平成19年6月〜9月の使用電力
20,522kWh
  ↓
平成20年6月〜9月の使用電力
19,221kWh
 
 
[写真] 昨年の10月いっぱいまで活躍した幸公民館の緑のカーテン

《市制施行75周年記念》いちかわ環境フェア2009

今年のテーマは「CHANGE!〜スローライフへ」

 環境月間の6月に開催し、年々参加者が増えている「いちかわ環境フェア」。17回目となる今年は、自然と調和してゆったり流れるスローライフのなかに、楽しさが発見できるイベントを企画しています。これまでの生活習慣を少しチェンジするだけでも、エコライフはぐっと身近に。そのきっかけを、このフェアで見つけましょう。
日時=6月27日(土)午前10時30分〜午後3時30分 ※荒天中止
会場=千葉県立現代産業科学館
◎メディアパーク市川(ブータンの自然とくらし特別展)と、リサイクルプラザ(フリーマーケット)で関連イベントを開催
共催=千葉県立現代産業科学館、千葉県立中央博物館
 
イベント

赤星たみこ 講演会「ごみを出さないアイデア生活」〜簡単エコのススメ
 講師=赤星たみこ氏(環境省第1期3R推進マイスター)
 時間=午後1時30分〜3時30分
 場所=千葉県立現代産業科学館(サイエンスドーム)

[プロフィール] 漫画家であり、環境問題の講座でも活躍しているエコロジスト。粉石けんで真っ白に洗い上げる洗濯術を説き、石けん界のカリスマとも呼ばれている。
親子工作教室「太陽光で走るミニソーラーカー工作」の参加者募集
 時間=[1] 午前11時〜午後0時30分、[2] 午後2時〜3時30分
 場所=千葉県立現代産業科学館
 対象・定員=小学校3年生以上の子と保護者、各回先着15組(30人)
 費用=保険代1人60円
 申し込み=電話で環境政策担当へ。
市民団体や企業などの環境活動の取り組み紹介
エコライフ推進員活動報告会
HELP! シロクマを救え
各展示コーナーを巡るエコスタンプラリー ※参加者に景品を進呈
いちかわこども環境クラブ発足式
電気自動車同乗体験会〔東京電力(株)〕
省エネルギー電球へのチェンジによるエコライフのススメ
産直野菜の直売会〔JA市川朝市組合〕
無洗米の紹介
緑のカーテンの紹介
エコライブ〔出演=シンガーソングライター・松尾貴臣〕 など
 
●このページに掲載されている情報の発信元
市川市 企画部 広報広聴課
〒272-8501
千葉県市川市八幡1丁目1番1号
電話:047-334-1106 FAX:047-336-2300
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