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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)

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更新日: 2017年2月22日

1.特徴

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、A群溶血性レンサ球菌の感染によって引きおこされる急性の咽頭炎です。せきやくしゃみ、皮膚への接触により感染します。 

 

1)症状 

  高熱と、のどのはれ、痛みが特徴で、ひどい場合には食べ物や飲み物が飲み込みにくくな

 ることあります。熱が出て2、3日すると首や胸のあたりに赤く細かい発疹が出はじめ、体全

 体へ広がっいきます。まれに、リウマチ熱、腎炎などを続発し、菌の毒素により顔や体に点

 状の紅斑(こうは)や発疹が出現する猩紅熱(しょうこうねつ)を起こす場合があります。

 

2)かかりやすい季節

  冬から春によくみられます。

  

3)潜伏期間

  2日から5日間前後です。

 

4)好発年齢

  5歳から10歳頃の学童期にもっとも多いです。

 

2.治療

 抗生剤が有効です。通常は3日から5日で熱が下がり、主な症状も1週間程度で良くなります。

合併症を防ぐため、症状が軽快しても10日間程、抗生剤が処方されることが一般的です。

3.家庭でのケアのポイント

1)予防するには

  手洗い、うがい、マスクなどで予防しましょう。

 

2)かかってしまったら

  処方してもらった抗生剤は、途中で勝手にやめてしまうと菌が体内に残ってしまい、リウマチや腎炎どの合併症を起こす恐れがありますので、症状がなくなっても最後まで飲むことが大切です。熱ががって、のどの痛みが治まってきたら入浴できます。外出の目安は熱が下がって3日目くらいからとなります。

 

  熱が出たときの対応はこちら

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市川市 保健部 保健センター 健康支援課
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