更新日: 2019年4月26日
市川市立稲荷木小学校で「夢の教室」を開催しました。
概要
日時
平成29年11月21日(火)
場所
市川市立稲荷木小学校
夢先生
石川 直生(いしかわ なおき)さん 【キックボクシング】
1999年にプロデビューをし、初陣を勝利で飾りました。2006年に行われた全日本スーパーフェザー級王座決定戦で勝利し、第2代王座を獲得されました。その後も数多くのトーナメントに出場され、2010年には、K-1 WORLD MAX 2010 ~-63kg Japan Tournament 1st Round~ でK-1デビューも果たされました。2015年に現役を引退されています。
1999年にプロデビューをし、初陣を勝利で飾りました。2006年に行われた全日本スーパーフェザー級王座決定戦で勝利し、第2代王座を獲得されました。その後も数多くのトーナメントに出場され、2010年には、K-1 WORLD MAX 2010 ~-63kg Japan Tournament 1st Round~ でK-1デビューも果たされました。2015年に現役を引退されています。
内容
石川 直生さん
15歳からキックボクシングを始め、19歳でプロデビュー。2戦勝利されましたが、その後3連敗を喫してしまい、一時は辞めたいと思われたそうですが、見返してやろうと練習に打ち込み、26歳でスーパーフェザー級のチャンピオンになられました。その後は、パンチの強化に重点を置き、活躍されましたが、パンチドラッガーになってしまい、36歳で引退されました。「壁やピンチと感じるものは、すべてチャンスに変えることができる。つらいことは夢に近づくためのチャンス。」「一人で目指す夢はない。夢に大きい小さいもない。自分の好きなことで人を笑顔にさせたら、夢が叶ったと言ってもいい。好きなことと本気で向かい合って、考えてほしい。そうすれば、夢の方からみんなに近づいてきてくれるから。」と子供たちにお話ししてくださいました。
15歳からキックボクシングを始め、19歳でプロデビュー。2戦勝利されましたが、その後3連敗を喫してしまい、一時は辞めたいと思われたそうですが、見返してやろうと練習に打ち込み、26歳でスーパーフェザー級のチャンピオンになられました。その後は、パンチの強化に重点を置き、活躍されましたが、パンチドラッガーになってしまい、36歳で引退されました。「壁やピンチと感じるものは、すべてチャンスに変えることができる。つらいことは夢に近づくためのチャンス。」「一人で目指す夢はない。夢に大きい小さいもない。自分の好きなことで人を笑顔にさせたら、夢が叶ったと言ってもいい。好きなことと本気で向かい合って、考えてほしい。そうすれば、夢の方からみんなに近づいてきてくれるから。」と子供たちにお話ししてくださいました。
本市取り組み方針
この事業は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関連する本市取り組みの目標・方針のうち「方針2 こどもの体験活動の充実」に位置づけられる事業です。