更新日： 2019年4月26日
市川市立中山小学校で「夢の教室」を開催
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概要
日時
平成29年11月30日(木)
場所
市川市立中山小学校
夢先生
梅野 源治（うめの げんじ）さん【ムエタイ】
高校卒業と同時にムエタイを始め、5カ月目にアマチュアデビュー。その3カ月後の2007年11月にプロデビューを果たす。連勝を重ね、2010年に初代WPFM日本スーパーバンタム級王座に就くと、同年、第2代WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座、第2代M-1フェザー級王座を獲得。翌2011年にはWPFM世界スーパーフェザー級王者に輝く。2014年には、WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーフェザー級王座、WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王座を獲得。2016年10月、常設施設の中で最高の権威をラジャダムナン・スタジアム認定のライト級王座に挑み、ライト級では史上2人目となる外国人ラジャダムナン王座に就きました。
式田 高義（しきだ たかよし）さん【サッカー】
船橋市立船橋高校時代に全国高校サッカー選手権大会優勝を果たし、卒業後は、ジェフユナイテッド市原（現・千葉）やアルビレックス新潟にて活躍、引退後は、船橋市立船橋高校サッカー部コーチとして活躍しています。
高校卒業と同時にムエタイを始め、5カ月目にアマチュアデビュー。その3カ月後の2007年11月にプロデビューを果たす。連勝を重ね、2010年に初代WPFM日本スーパーバンタム級王座に就くと、同年、第2代WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座、第2代M-1フェザー級王座を獲得。翌2011年にはWPFM世界スーパーフェザー級王者に輝く。2014年には、WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーフェザー級王座、WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王座を獲得。2016年10月、常設施設の中で最高の権威をラジャダムナン・スタジアム認定のライト級王座に挑み、ライト級では史上2人目となる外国人ラジャダムナン王座に就きました。
式田 高義（しきだ たかよし）さん【サッカー】
船橋市立船橋高校時代に全国高校サッカー選手権大会優勝を果たし、卒業後は、ジェフユナイテッド市原（現・千葉）やアルビレックス新潟にて活躍、引退後は、船橋市立船橋高校サッカー部コーチとして活躍しています。
内容
梅野 源治さん
大学入学と同時にムエタイをはじめ、授業以外は練習に明け暮れ、始めて8ヶ月でプロデビューを果たしました。いくつもの戦いの中で、勝ことも負けることもあり、なぜ勝てたのか、なぜ負けたのか、どうすれば勝てるのかを日々考えていました。途中、負けたことを人のせいにしてしまい、友人たちなどとの人間関係がぎくしゃくしてしまうこともあったが、初心に戻り、素直に謝り、もう一度助けてほしいと頼みました。そうすると、またみんな協力してくれるようになり、夢を叶えることができました。今の夢は、ベルトの防衛、世界一の男であり続けることであり、最後に子供たちに「あきらめないで、自分を信じて挑み、1人だとたいしたことはできないけど、仲間と協力して、つらいことがあって、不安もあるかもしれないけど、それを受けいれて、夢に向かってがんばってほしい」と語って下さりました。
式田 高義さん
小学1年生の時に兄の影響でサッカー始め、自分勝手な行動からいじめられることもありましたが、仲間・大人があきらめずに自分のことを見捨てないでくれたおかげで、道を踏み外さず、夢を叶えることができました。
「なにかあったときには、友達や仲間に一言声をかけてあげてほしい、勇気を出して一歩踏み出してほしい」、「いろいろなことがあってもあきらめないでほしい。夢や目標があって、一生懸命になるから、あきらめないという言葉が出てくる。自分で決めたことは、乗り越えられない壁じゃない。あきらめないで一生懸命続けたら誰かが手をさしのべてくれる」とお話しして下さりました。
大学入学と同時にムエタイをはじめ、授業以外は練習に明け暮れ、始めて8ヶ月でプロデビューを果たしました。いくつもの戦いの中で、勝ことも負けることもあり、なぜ勝てたのか、なぜ負けたのか、どうすれば勝てるのかを日々考えていました。途中、負けたことを人のせいにしてしまい、友人たちなどとの人間関係がぎくしゃくしてしまうこともあったが、初心に戻り、素直に謝り、もう一度助けてほしいと頼みました。そうすると、またみんな協力してくれるようになり、夢を叶えることができました。今の夢は、ベルトの防衛、世界一の男であり続けることであり、最後に子供たちに「あきらめないで、自分を信じて挑み、1人だとたいしたことはできないけど、仲間と協力して、つらいことがあって、不安もあるかもしれないけど、それを受けいれて、夢に向かってがんばってほしい」と語って下さりました。
式田 高義さん
小学1年生の時に兄の影響でサッカー始め、自分勝手な行動からいじめられることもありましたが、仲間・大人があきらめずに自分のことを見捨てないでくれたおかげで、道を踏み外さず、夢を叶えることができました。
「なにかあったときには、友達や仲間に一言声をかけてあげてほしい、勇気を出して一歩踏み出してほしい」、「いろいろなことがあってもあきらめないでほしい。夢や目標があって、一生懸命になるから、あきらめないという言葉が出てくる。自分で決めたことは、乗り越えられない壁じゃない。あきらめないで一生懸命続けたら誰かが手をさしのべてくれる」とお話しして下さりました。
本市取り組み方針
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この事業は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に関連する本市の取り組みの目標・方針のうち「方針2こどもの体験活動の充実」に位置づけられる事業です。