更新日： 2019年4月26日
市川市立宮久保小学校で「夢の教室」を開催しました
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概要
日時
平成30年10月11日(木)、10月12日(金)
場所
市川市立宮久保小学校
夢先生
深川 友貴（ふかがわ ともたか）さん 【サッカー】
北海道出身で、室蘭大谷高校（現 北海道大谷室蘭高校）時代に全国高等学校サッカー選手権大会、国民体育大会に出場。3年時にU-18日本代表に選出されました。国士舘大学では、関東サッカーリーグで優勝。バルセロナオリンピック予選の日本代表メンバーに選出されました。大学を卒業した1995年にセレッソ大阪に加入。1年目から公式戦25試合に出場するなどFWとして活躍しました。1998年にコンサドーレ札幌（現 北海道コンサドーレ札幌）に移籍。2002年に水戸ホーリーホックに移籍し、同シーズン終了後に選手生活を引退しました。その後、指導者に転向。クラブや大学、選抜チームのコーチの他、ろう者サッカー日本代表コーチやCPサッカー（脳性まひ7人制サッカー）クラブのアドバイザーなどを歴任。その他、各種団体の理事や顧問も務め、2015年には自身が務める深友企画を設立しました。2018年には北海道室蘭市の室蘭ふるさと大使に就任しました。
ハチマキさん 【キックボクシング】
埼玉県出身。高校2年生でボクシングジムに通い始め、大学2年時に現所属のフェニックスジムで本格的にキックボクシングを始めました。同年にアマチュアの試合に初出場。翌2007年にJ-NETWORKアマチュア全日本選手権ライト級で優勝し、同年12月にプロデビューを果たしました。以降、プロのリングで経験を重ね、2013年にREBELS-MUAYTHAIライト級王座に、2015年にREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座に就きました。
北海道出身で、室蘭大谷高校（現 北海道大谷室蘭高校）時代に全国高等学校サッカー選手権大会、国民体育大会に出場。3年時にU-18日本代表に選出されました。国士舘大学では、関東サッカーリーグで優勝。バルセロナオリンピック予選の日本代表メンバーに選出されました。大学を卒業した1995年にセレッソ大阪に加入。1年目から公式戦25試合に出場するなどFWとして活躍しました。1998年にコンサドーレ札幌（現 北海道コンサドーレ札幌）に移籍。2002年に水戸ホーリーホックに移籍し、同シーズン終了後に選手生活を引退しました。その後、指導者に転向。クラブや大学、選抜チームのコーチの他、ろう者サッカー日本代表コーチやCPサッカー（脳性まひ7人制サッカー）クラブのアドバイザーなどを歴任。その他、各種団体の理事や顧問も務め、2015年には自身が務める深友企画を設立しました。2018年には北海道室蘭市の室蘭ふるさと大使に就任しました。
ハチマキさん 【キックボクシング】
埼玉県出身。高校2年生でボクシングジムに通い始め、大学2年時に現所属のフェニックスジムで本格的にキックボクシングを始めました。同年にアマチュアの試合に初出場。翌2007年にJ-NETWORKアマチュア全日本選手権ライト級で優勝し、同年12月にプロデビューを果たしました。以降、プロのリングで経験を重ね、2013年にREBELS-MUAYTHAIライト級王座に、2015年にREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座に就きました。
内容
深川友貴さん
小学校の頃にサッカーを始め、サッカーの日本代表になる夢を持ち、一生懸命頑張られました。高校の時、U-18日本代表やオリンピック代表に選ばれ、大学進学後は2年時に既にプロサッカーチーム3チームからスカウトが来ていましたが、3年時の冬に怪我をしてしまい、話はなかったことになりました。また頑張り直さなきゃと気持ちが沈んでしまいましたが、コーチが励ましてくれて、仲間が協力してくれて、4年時の春にセレッソ大阪に入団が決まりました。深川さんは「感謝の気持ちは忘れてはいけない。感謝をしたら、みんなプロになれるわけではないが、進むべき道が確認できるし、いろんなチャンスが広がる。周囲の人に感謝を忘れないで。」と話をしてくださり、子供たちも真剣に聞き入っておりました。
ハチマキさん
小学生の頃は内気で人見知りでしたが、漫画の影響で格闘技やボクシングをテレビで見るようになったそうです。高校1年時に母親にボクシングがやりたいと勇気を出して打ち明けるも玉砕し、高校2年時にもう一度懇願しボクシングを始めることができたそうです。大学2年時にキックボクシングを始め、30歳になるまでにチャンピオンになるという夢を持ちました。大学3年時にプロデビューするものの、試合に全然勝てなかったが、それでも諦めず努力し工夫して頑張った結果、27歳でチャンピオンに輝きました。嬉し泣きが止まらなかったといいます。ハチマキさんは「焦らなくていいから、夢を探すことは諦めないでほしい。今、夢のある子は夢に向かって諦めないで！好きなことをやって、諦めないで続けてください」とお話ししてくださいました。
小学校の頃にサッカーを始め、サッカーの日本代表になる夢を持ち、一生懸命頑張られました。高校の時、U-18日本代表やオリンピック代表に選ばれ、大学進学後は2年時に既にプロサッカーチーム3チームからスカウトが来ていましたが、3年時の冬に怪我をしてしまい、話はなかったことになりました。また頑張り直さなきゃと気持ちが沈んでしまいましたが、コーチが励ましてくれて、仲間が協力してくれて、4年時の春にセレッソ大阪に入団が決まりました。深川さんは「感謝の気持ちは忘れてはいけない。感謝をしたら、みんなプロになれるわけではないが、進むべき道が確認できるし、いろんなチャンスが広がる。周囲の人に感謝を忘れないで。」と話をしてくださり、子供たちも真剣に聞き入っておりました。
ハチマキさん
小学生の頃は内気で人見知りでしたが、漫画の影響で格闘技やボクシングをテレビで見るようになったそうです。高校1年時に母親にボクシングがやりたいと勇気を出して打ち明けるも玉砕し、高校2年時にもう一度懇願しボクシングを始めることができたそうです。大学2年時にキックボクシングを始め、30歳になるまでにチャンピオンになるという夢を持ちました。大学3年時にプロデビューするものの、試合に全然勝てなかったが、それでも諦めず努力し工夫して頑張った結果、27歳でチャンピオンに輝きました。嬉し泣きが止まらなかったといいます。ハチマキさんは「焦らなくていいから、夢を探すことは諦めないでほしい。今、夢のある子は夢に向かって諦めないで！好きなことをやって、諦めないで続けてください」とお話ししてくださいました。
本市取り組み方針
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この事業は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に関連する本市の取り組みの目標・方針のうち「方針2 こどもの体験活動の充実」に位置づけられる事業です。