更新日: 2019年4月26日
市川市立平田小学校で「夢の教室」を開催しました
概要
日時
平成30年11月16日
場所
市川市立平田小学校
夢先生
小口 貴子(おぐち たかこ)さん 【スケルトン】
石川県出身。仙台大学2年時にスケルトンを始めると、翌年にオリンピック強化指定選手に選出され、アメリカンズカップに参戦。大学卒業後は長野県に移住し、市教育委員会体育課の嘱託職員として働きながら競技に取り組みました。2012年からは企業所属となり競技に専念すると、全日本プッシュスケルトン選手権4連覇をはじめ、全日本スケルトン選手権やワールドカップ、世界選手権など国内外で活躍。2018年には平昌オリンピックに出場しました。現在は日本体育大学の研究室に勤務しています。
石川県出身。仙台大学2年時にスケルトンを始めると、翌年にオリンピック強化指定選手に選出され、アメリカンズカップに参戦。大学卒業後は長野県に移住し、市教育委員会体育課の嘱託職員として働きながら競技に取り組みました。2012年からは企業所属となり競技に専念すると、全日本プッシュスケルトン選手権4連覇をはじめ、全日本スケルトン選手権やワールドカップ、世界選手権など国内外で活躍。2018年には平昌オリンピックに出場しました。現在は日本体育大学の研究室に勤務しています。
内容
小口貴子
大学に進学してからスケルトンに出会い、最初は怖くて辞めたいと思ったが、徐々にはまっていき、オリンピックに出場する夢を持たれました。様々な挫折を乗り越え、仲間の出場するバンクーバーオリンピックに応援に行き、オリンピック出場が夢から目標に変わりました。そして、目標を言葉にして競技に使えそうなものはいろいろ行い、見事に2018年の平昌オリンピックに出場を果たされました。
小口さんは「自分で夢を言うことも大事だけど、人の夢を応援できる人になってほしい。辞めたいと思うことも応援してくれる人がいることによってやりきれるから。」とお話ししてくださいました。
大学に進学してからスケルトンに出会い、最初は怖くて辞めたいと思ったが、徐々にはまっていき、オリンピックに出場する夢を持たれました。様々な挫折を乗り越え、仲間の出場するバンクーバーオリンピックに応援に行き、オリンピック出場が夢から目標に変わりました。そして、目標を言葉にして競技に使えそうなものはいろいろ行い、見事に2018年の平昌オリンピックに出場を果たされました。
小口さんは「自分で夢を言うことも大事だけど、人の夢を応援できる人になってほしい。辞めたいと思うことも応援してくれる人がいることによってやりきれるから。」とお話ししてくださいました。
本市取り組み方針
この事業は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に関連する本市の取り組みの目標・方針のうち「方針2こどもの体験活動の充実」に位置づけられる事業です。