胃がんリスク検診

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更新日: 2017年4月1日

平成25年4月から新たな胃がん検診がスタートしました

胃がんリスク検診とは


胃がんリスク検診は、胃がんにかかる危険度(リスク)を調べるもので、直接胃がんを発見するものではありません
血液検査による血清ペプシノゲン検査とヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査という二つの検査を組み合わせ、胃がんになりやすい状態かについて調べるものです。

血清ペプシノゲン検査とは

胃がんの多くは胃粘膜の萎縮(慢性萎縮性胃炎)が大きな原因と考えられており、萎縮の度合いで胃がんのなりやすさを知ることが出来ます。
血清ペプシノゲン検査では、血液中に含まれるペプシノゲンという物質の量を測定することで、どれくらい胃粘膜の萎縮が進んでいるかを調べます。

ヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査

ヘリコバクター・ピロリという菌は人間の胃粘膜に住み着き、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などを発症させます。また、このピロリ菌は慢性萎縮性胃炎の原因とも考えられており、胃がんに深い関係があると言われています。
ヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査では、血液中のピロリ菌への抗体の値を測定することで現在ピロリ菌に感染しているかを調べます。

対象者

平成30年3月31日時点で
40、45、50、55、60、65、70、75歳の方


ただし、以下に該当する方は検診をご遠慮ください。

・自覚症状がある方、医療機関で治療中もしくは経過観察中の方
・胃酸分泌液抑制剤(プロトンポンプ阻害剤)服用中もしくは2ヶ月以内に服用していた方
・胃切除後の方
・腎不全(目安:クレアチニン値が3mg/dL以上)の方
・明らかな上部消化器症状があり、胃や十二指腸の疾患が強く疑われる方
・ピロリ菌除菌を行った方

※40歳以上で胃がんリスク検診対象外の方は、胃がんバリウム検診(集団検診)の対象となります。
→胃がんバリウム検診についてはこちら

検査項目

血液検査

1、血清ペプシノゲン検査
2、ヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査

1、2を併用しての検査になります

自己負担金

600円

ただし、以下のいずれかに該当する場合は無料になります。

1、70歳以上の方
2、千葉県の後期高齢者医療被保険者
3、同じ世帯の中で住民税課税者が一人もいない方

受診方法

指定医療機関で個別検診

→お申し込み・受診方法の詳細はこちら

→指定医療機関の一覧はこちら

胃がんリスク検診を受診された方へ

 検診は死亡率を減少させることがわかっていますが、結果の全てを保証するものではありません。
 必ずがんを見つけられるわけではなく、また、がんでなくても結果が陽性になることもあります。
 後日、自覚症状が出た場合は、結果に関わらず専門医にかかりましょう。
 

●このページに掲載されている情報の問い合わせ

市川市 保健部 保健センター 疾病予防課
〒272-0023
千葉県市川市南八幡4丁目18番8号
予防・急病担当  (直通)電話:047-377-4512
健診担当      (直通)電話:047-377-4513
特定保健指導担当(直通)電話:047-377-4514
保健センター    (代表)電話:047-377-4511 FAX:047-376-8831
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