熱中症を予防しましょう

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更新日: 2018年7月31日
連日の記録的な猛暑に伴って熱中症による健康被害が発生していることから、一人一人が対策に万全を期すことが重要です。

熱中症とは

「熱中症」は、高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態をさします。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

熱中症の症状

〇めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむら返り、気分が悪い
〇頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、いつもと様子が違う

重症になると。。。
〇返事がおかしい、意識消失、けいれん、からだが熱い

予防対策1 暑さを避ける

【室内では】
・扇風機やエアコンで温度を調節
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・室内をこまめに確認
・WBGT値(※)も参考に
 (※)WBGT値とは、気温、湿度、輻射(放射)熱から算出される暑さの指数。
   運動や作業の度合いに応じた基準値が定められています。
        環境省のホームページ(熱中症予防情報サイト)に、観測地と予想値が掲載されています。
   熱中症予防情報サイトはこちらから確認できます。

【外出時には】
・日傘や帽子の着用
・日陰の利用、こまめな休憩
・天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える

【からだの蓄熱を避けるためには】
・通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす

予防対策2 こまめに水分を補給する

室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分、塩分、経口補水液(※)などを補給しましょう。
(※)水に食塩とブドウ糖を溶かしたもの

熱中症が疑われる人を見かけたら

〇エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難させましょう。
〇衣服をゆるめ、体を冷やしましょう。(特に首の回り、わきの下、足の付け根など)
〇水分・塩分、経口補水液などを補給しましょう。

自力で水が飲めなかったり、意識がない場合はすぐに救急車を呼びましょう!

暑さの感じ方は、人によって異なります。

その日の体調や暑さに対する慣れなどが影響します。
体調の変化に気をつけましょう。

高齢者や子ども、障がい者・障がい児は、特に注意が必要です。

・熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しており、暑さに対するからだの調整機能も低下しているため注意が必要です。
・子どもは体温の調節機能が十分に発達していないため、気を配る必要があります。
・のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分補給しましょう。
・暑さを感じなくても、室温や外気温を測定し、扇風機やエアコンを使って温度調節するよう心がましょう。

節電を意識するあまり、熱中症予防を忘れないようご注意ください。


 

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市川市 保健部 保健センター 疾病予防課
〒272-0023
千葉県市川市南八幡4丁目18番8号
予防・急病担当  (直通)電話:047-377-4512
健診担当      (直通)電話:047-377-4513
特定保健指導担当(直通)電話:047-377-4514
保健センター    (代表)電話:047-377-4511 FAX:047-376-8831