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市川市地域生活支援拠点等事業

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更新日: 2020年11月20日
 地域生活支援拠点等事業は、障がい児者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据え、コーディネーターを軸とした関係機関が協力して、障がいのある方やその家族の生活を地域全体で支える仕組みです。
 ご家族の方の病気や事故など「もしも」の緊急時に備えて、コーディネーターが行き先探しをお手伝いします。
 
 本事業では事前の登録をお願いしています。(定員などはありません)
 登録の受付は令和2年11月25日から開始します。
 登録の前に、このページの下方にある「事前のご登録をおすすめします。」と「登録後の流れ」を必ずお読みください。


   事業のご案内(パンフレット)はこちら(別のウィンドウが開きます)
   登録用紙はこちら(別のウィンドウが開きます)
 

事業のあらまし

地域生活支援拠点等事業では、次に示す5つの機能を持つこととされています。
事業の整備内容や整備順など具体的な制度設計については、各自治体が実情に応じて決めることとされています。

1.相談
 相談支援事業所などにコーディネーターを配置し、緊急時の支援が見込めない世帯との連絡体制を確保し、緊急の事態等に必要なサービスの総合調整や相談その他必要な支援を行うものです。

2.緊急時の受入れ・対応
 短期入所施設やレスパイト施設等を活用した緊急受入れ体制を確保し、介護者の急病等により障がい児者が単独で生活することが困難な場合(緊急時)に必要な対応を行うものです。

3.体験の機会・場
 地域移行支援や親元からの自立等に当たって、共同生活援助等の障害福祉サービスの利用や一人暮らしの体験の機会・場を提供するものです。

4.専門的人材の確保・養成
 医療的ケアが必要な人や行動障がいのある人、高齢化に伴い重度化した障がい者等に対して、専門的な対応を行うことができる体制の確保や人材の養成を行うものです。

5.地域の体制づくり
 相談支援事業所などを活用したコーディネーターの配置、地域のさまざまなニーズに対応できるサービス提供体制の確保、地域の社会資源の連携体制の構築等を行うものです。

市川市では、既存の障害福祉サービス体制を活用し、まずは、1の「相談」、2の「緊急時の受入れ・対応」、および、これらの実施に必要な範囲で5の「地域の体制づくり」を進めることとして、令和2年11月25日から本事業を開始します。
 

コーディネーターとその役割

市川市の地域生活支援拠点等事業において、市川市では、障がいの種別に応じ、3つの社会福祉法人にコーディネーター業務を委託しています。
  社会福祉法人 大久保学園(身体障がい)
  社会福祉法人 一路会(知的障がい)
  社会福祉法人 サンワーク(精神障がい)
コーディネーター3法人


コーディネーターは、次のような業務を担い、「もしもの時」に対する備えづくりをお手伝いします。

<緊急時前支援>
 緊急時のリスクが高い障がい児者を登録により把握したうえで、訪問や面談といったアセスメントを行い、障がい児者の特性や家庭の状況などの情報に基づいて、短期入所やグループホームの利用を促すなど、緊急時の円滑な支援や、緊急に至ることを未然に防ぐための支援を行います。登録者に相談支援専門員が付いている場合は、これと連携してサービス等利用計画に反映させるなどを行います。

 
緊急時前支援

 
<緊急時支援>
 本事業の中心的な業務となる緊急時支援では、在宅の障がい児者世帯で、介護者が事故や病気などにより一時的に介護ができない場合など緊急の事態に、当該障がい児しゃ、その受け入れ施設、あるいは受け入れに必要な支援員等との連絡調整などを行います。

 
緊急時支援

 
<緊急時後支援>
 障がい児者が、できるだけ早期に地域での生活に復帰するため、相談支援専門員と連携して障害福祉サービスの利用につなげるなどの支援を行います。

 
緊急時後支援
 
 

事前のご登録をおすすめします。

地域生活支援拠点等事業では、緊急時に備えて個々の事情に応じた支援を行うため、障がいのある方の事前のご登録をお願いしています。
登録を希望される方は、登録用紙に必要事項を記載し、障がい者支援課に提出してください。(郵送でも提出できます)。

 ◇ 登録できる方
  以下のいずれかに該当し、緊急時の生活の維持に不安をお持ちの方
  (1)身体障害者手帳、療育手帳または精神保健福祉手帳をお持ちの方
  (2)診断書による認定で障害福祉サービス・障害児通所支援を利用できる方
  (3)指定難病など障害者総合支援法の対象疾病にり患している方
  (4)発達障がいのある方

※今の時点で(1)〜(4)のいずれかに当たらない方についても、この事業の目的である「もしも」の時の備えには、これから障害者手帳を取得する、あるいはサービスを利用することも含まれると考えています。まず、障がい者支援課にご相談ください。
 

登録後の流れ

提出された登録用紙は、障がいの種別に応じてコーディネーターに通知されます。コーディネーターは記載された情報を基に、申し込みいただいた方へのアセスメントを行い、障がいの特性や介護されている方の状況などを伺うとともに、「もしも」の時に対する備えや対処の方法などについて、助言や提案といったお手伝いをいたします。

※コーディネーターが取得した登録者に関する情報は、緊急時の支援その他本事業の運営に必要な場合のみ使用し、それ以外の場合に使用することはありません。

 
コーディネーターが行うアセスメントは、登録申込者の個別の事情により、コーディネーターの側である程度の優先順位をつけることがあります。
必ずしも登録用紙の提出順にならないことがありますので、あらかじめご了承ください。

 
登録の流れ

 
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●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市 福祉部 障がい者支援課
〒272-8501
千葉県市川市南八幡2丁目20番2号
 福祉グループ 電話:047-712-8513 FAX:047-712-8727
 相談グループ 電話:047-712-8517 FAX:047-712-8727
 管理・給付グループ 電話:047-712-8512 FAX:047-712-8727