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市川市動植物園飼育日誌(2017年8月)

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更新日: 2017年8月29日

新しい小屋

少し前になりますが、カワウソ舎に新しい小屋を置きました。初め、雄のナオは近くまで行き興味を示しますが、警戒してなかなか小屋を使ってくれませんでした。でも、今ではご覧の通り、気に入ってくつろいでいます。
奥の方に、新しい小屋を設置しました
流しカワウソの放飼場の画像
小屋でくつろぐコツメカワウソの画像

ミーアキャットの放飼場を整備しました

ミーアキャットの放飼場に入れてある木が老朽化したので新しいのと取り替えました。
好奇心旺盛のミーアキャット、早速、全頭でチェック!チェック!
木に登ったり、噛み付いたり、引っかいたり、各々が自分の好きなように点検を。
Twitterではこの様子を動画でも紹介していますのでぜひご覧ください。
Twitterの動画はこちら(新しいウインドウが開きます)
ミーアキャットの画像

サル山最年長シズクおばあちゃん紹介

 サル山には、現在47頭のニホンザルが暮らしています。1987年の開園時から30年間当園
の歴史を見続けたのがシズクです。シズクは1982年生れ、当時5才で来園し現在35才です。
今は、白内障を患い目が不自由になため、バックヤードで暮らしています。
そのため皆さんとはお会いできませんが食欲旺盛で元気です。
 ツィッターやホームページで登場しますのでご期待ください!
バナナ大好き!
バナナを食べるシズクの画像
満足!
バナナを食べるシズクの画像

モルモットの赤ちゃん誕生

8月21日に、モルモットの赤ちゃんが3頭産まれました!お母さんの「ごはんちゃん」は初産ですが、とまどいながらもしっかりと子育てを頑張っています。

写真は2日齢のモルモットたち。まだ100gもありませんが、これから日々すくすくと成長していきます。
モルモットの赤ちゃんの画像

草刈りしました

フライングケージでは、普段刈り込みばさみなどで草刈りをしています。しかしこの季節は刈っても刈っても伸びるのが早く、追いつかないので、一度草刈り機を入れてもらいました。

とは言っても鳥たちの風よけや隠れ場所は残しつつ、また鳥の近くは静かにハサミで刈らねばなりませんので難しいところです。

植物担当の手も借していただき、1日でかなり刈れました。
雑草がかなり伸びています
草刈前の画像
かなりすっきりしました
草刈後の画像
こちらもすっきりしました
通路脇の草刈後の画像

朗報!!

スマトラオランウータンのスーミーが妊娠中です。

スマトラオランウータンは、現在国内に10頭しかいない希少な動物です。まだ妊娠初期のため安心はできませんが、順調にいけば来年の3月に出産の予定です。妊娠するとスーミーはごろごろと寝ていることが多くなります。
妊娠中のスーミー
寝転がっているスーミーの画像

モルモットの手術

少し前のお話ですが、モルモットの簡単な手術を行いました。

このモルモットは「皮下膿瘍」といって、皮膚の下に膿がたまってしまったのですが、消毒や注射などでは治らなかったため、手術をして取り除きました。
取り除いた部分は皮膚を切ったため、数針ほど縫いました。ちょっと見にくいですが青い糸が縫い糸です。

その後の経過もよく、元気に暮らしています!
赤い部分が術部です
手術を行ったモルモットの画像
手術をした部分です
手術カ所の拡大の画像
「飼育日誌から」特別版 獣医日誌より

うずらの卵の秘密その2

みなさん、ごく稀に、卵を割ってみたら黄身が2つ入っていた!なんて経験ありませんか?一般的にはあまり頻繁にはありませんが、当園では割と高確率で黄身が2つ入った卵を産むうずらがいます。大きさも、普通のものよりも一回り違うので、割ってみると、
右が通常サイズ、左が大きいサイズ
大きさが一回り違ううずらの卵の画像
「二黄卵」と言います
黄身が2つ入っていた画像
やっぱり黄身が2つ出てきました。これを見ると、お母さん、よく頑張って産んでくれました!って思います。

レッサーパンダの仔の成長

先月産まれたレッサーパンダ、優花の仔ですが、順調に育っています。優花は初産ですがしっかりとお母さんを頑張っていますので、みなさん今後も温かく見守ってください。
レッサーパンダの仔(生後約3週令)
すやすやと眠るレッサーパンダの仔の画像
仔育てを頑張っている優花
レッサーパンダの親子の画像

暑さ対策

暑い日には、エミューたちにホースで水浴びさせています。

地面にできた水たまりに座り込んだり、羽をぶるぶるっと震わせて水しぶきを飛ばす様子は、なかなか迫力があります。
水浴びをするエミューの画像

過去の飼育日誌から