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市川市動植物園飼育日誌(2018年3月)

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更新日: 2018年3月31日

フラミンゴの休息

みなさん、フラミンゴって1本足で休んでいるイメージがありませんか?実際はこんな風に2本足のこともあれば、完全に座り込んで休むこともあります。

諸説ありますが、身体をなるべく冷やさないようにするためと言われています。くちばしを羽毛の中に入れて寝ているのも同じ理由です。
フラミンゴの画像

意外な一面・・・?

エミュー舎の横の歩道を直す工事をしました。工事中、いつも物怖じしないオスのミューは、作業の音や人が怖いのか、エサを食べに来ずに遠くでうろうろしています。一方、どちらかというと臆病なメスのエミーは全く気にせずバクバク食べています。普段の様子と逆で、何か新鮮に感じました。
エミュー放飼場の画像

生後3週間となりました

先月誕生したオランウータンの赤ちゃんですが、昨日(3月17日)で生後3週間となりました。
性別は女の子。順調に育っており、お母さんも子育てを一生懸命頑張っています。
オランウータンのお母さんと赤ちゃんの画像

とっても小さい爪

当園では流しカワウソとして有名なコツメカワウソですが、その名の通り、小さい爪をもったカワウソです。

握手コーナーでは来園者の方々にもコツメカワウソに触れることができますが、ぷにぷにとした感触のため、「爪はないのかな?」という声をよく聞きます。
ですがよく見るととっても小さな爪がちゃんとついているんです。チャンスがあれば、ぜひこんな所にも注目してみてくださいね。
コツメカワウソの手の画像

モルモットの手術

1週間前の3月5日、モルモットの去勢手術を行いました。モルモットの雄は成長するにつれ雄としての攻撃性が増し、他の個体と喧嘩をするようになってしまいます。去勢を行うと男性ホルモンが減るため、そういった闘争が起きにくくなります。

当園でみなさまに抱っこしてもらっている雄のモルモットはみんな去勢済です。
モルモットの画像
術後1週間の様子です。すっかり元気です。
手術道具の画像
手術道具の一部です。これらを使って手術を行いました。
 
飼育日誌特別版 獣医日誌より

冬の終わり

雨が降ったり、気温が低いと思えば高い日もあったりと、季節の変わり目らしい天候ですが、冬ももうすぐ終わりですね。

動物たちも、寒さに備えて冬毛に生え変わっていましたが、そろそろ必要としなくなってきます。上の写真はしっかりと冬毛に守られている状態。夏になると毛が抜けてスッキリとした見た目になります。
冬毛のヤギ
ヤギの画像1
冬毛に生え変わる前
ヤギの画像2

大切な健康管理

定期的な体重測定は、どの動物にとっても重要なことですが、猛禽類にとっては特に体重管理はかかせず、初心者の方がペットとして飼うのは難しいと言われています。頻繁に体重を測り、それにより毎日の餌の量を決めています。

またフクロウはそのふわふわな羽毛により体重が多くみられがちですが、この写真のフクロウもペットボトル1本強くらいの重さです。
フクロウの画像
体重計の画像

恋の季節

タヌキは夫婦がとっても仲の良い動物。一度ペアとなると一生解消されない、という羨ましい限りです。

そんなタヌキの繁殖期はちょうど今の時期。だいたい出産は春先となりますので、当園で飼育しているタヌキも3頭とも、5月に誕生日を迎えます。
タヌキの画像

春までもう少し

本日3月1日は、とっても春らしい陽気となりました。朝早くは雨風がすごかったものの、その後は太陽も出てきて気持ちの良い3月の始まりとなりました。

動物たちも朝日を全身に浴びて、とっても気持ちよさそうでした。早く春になってほしいですね。
日光浴をする鳥たちの画像

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