ホーム > 市川市動植物園飼育日誌(2018年5月)


市川市動植物園飼育日誌(2018年5月)

印刷する
更新日: 2018年5月28日

早く涼しくなりたい!

暑さ対策として、動物の種類によりますが今の時期冬毛から夏毛に生え変わることがあります。「換毛」といいます。

左のタヌキはすでに換毛完了、右のタヌキはまだ冬毛が抜けきっていません。ちょっとふわふわとした毛が飛び出しているのが冬毛です。すでに夏日となる日があるので、早くスッキリとした夏毛に変わってほしいです。
タヌキの画像1
タヌキの画像2

カメもお風呂に入ります

爬虫類であるカメは変温動物といって、外気温により自身の体温が変化してしまう動物です。体温が下がってしますと体調も崩してしまうため、日光浴をして体を温めたり、写真のように「温浴」をしたりします。温浴中はとっても気持ちよさそうです。
ヨツユビリクガメの画像

日よけを付けました

まだ5月ですが日差しが強いですね。レッサーパンダ1号舎、小さい方の放飼場に、日陰ができるようにサンシェードを張りました。
ナミちゃん、少しは涼しくなったかな…?
レッサーパンダ1号舎の画像

レッサーパンダのごはん(笹)は園内でとります

レッサーパンダに欠かせない笹(竹の葉)。園内に生えている、新鮮な笹を食べています。
今の季節だと、一日に全13頭分で大きな竹2本を切っています!
ここの中から美味しそうな竹を選びます
竹林の画像
これで1本、もう1本切り倒します
竹の画像
ソラが食べているところです
笹を食べているソラの画像

モルモットによくあるケガ

モルモットでは、「足底潰瘍(そくていかいよう)」といい、足の裏に傷ができてしまいそこから細菌感染してしまうことがよく見られます。

このモルモットは傷を気にして自分で舐めてしまったいたため、これ以上いじらないように、写真のような治療をしました。
モルモットの画像1
下記の、上の写真が治療前、下の写真が治療後です。ちょっと小さく赤い点が残っていることろが傷口だったところです。

すっかり良くなりました。今も元気に過ごしています。
モルモットの画像2
モルモットの画像3
飼育日誌特別版 「獣医日誌」より

オランウータンの親子の最近の様子

遠くが見えるようになってきたのか、放飼場の真ん中から観覧場所にいる私たちと目が合います。
つかまり立ちも少しできるようになりました。
目が合いました
オランウータンの親子の画像1
つかまり立ちしながらおっぱいをのんでいました
オランウータンの親子の画像2
変な顔をしていました
オランウータンの親子の画像3

ワオキツネザルも葉っぱ好き

ワオキツネザルにも園内の木の葉を与えています。
ワオキツネザルの画像1
美味しそうに2頭仲良く食べています。
 
でも、
バナナ、うめ~
ワオキツネザルの画像2
やっぱり、果物が好きです。

これはアタシの!

クロキツネザルのおやつに園内の木の葉を与えています。
この季節のカシの若葉をあげるととても喜びます。
クロキツネザルのグミの画像

卵を温めています

現在フライングケージでは、2羽のシュバシコウが卵を温めています。ですが繁殖制限により「擬卵(ぎらん)」と交換したため、卵は孵りません。
健気に卵を温めているシュバシコウを、皆様も暖かく見守ってあげてください。

ちなみにいずれ、偽物(温めても孵らない)ということに気づきます。
 
シュバシコウの画像1
シュバシコウの画像2

暑いとこうなる

レッサーパンダは暑いのが苦手です。
こんなふうになります。
レッサーパンダのユーファの画像
レッサーパンダのムギの画像

ハイ、ポーズ!

日曜、祝日に行っている「みんなでパチリ!」。ポニーのてんてんちゃんは、おっとりとした優しい女の子。いつも写真撮影中、おとなしくしてくれています。

本日5月3日も、たくさんの来園者の方々とパチリ!しました。
 
ポニーの画像

過去の飼育日誌から