更新日: 2021年10月11日
行徳地区の景観まちづくり
行徳てらまち会
行徳・妙典地区を中心とした数多くの景観資源を活かし、寺町の風情と地域の歴史を感じられるまちづくりが行われています。
寺町通り、常夜灯周辺では「まちづくり交付金」による整備が実施され、整備にかかる提案を行うなど長年景観まちづくりに関わっています。
これまでのまち並み景観づくりの取り組み
行徳てらまち会(平成15年度設立)
平成15年度に「行徳寺町周辺景観まちづくり検討会」として発足し、その後「行徳寺町周辺景観まちづくり推進会(てらまち会)」に改め自主的な運営に移行、平成20年度に「行徳てらまち会」に改め、寺のまち回遊展の自主開催をスタートするなど現在まで活動を続けています。
- 目的
- 一人でも多くの人が、行徳に愛着と誇りを感じられるような活動を行い、
- 住む人々にとってやさしく愛着のあるまち
- 訪れる人々にとってここちよいまち
- 未来を担うこどもたちにとって誇れるまちを目指す。
- 活動
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- 定例会の開催(月1回程度)
- 親子まち探検
- 親子行灯工作教室・行灯ライトアップ
- 行徳寺のまち回遊展(第1回~第10回)