更新日: 2019年12月19日

eモニター制度 市政への反映状況(平成28年度)

eモニターアンケート結果の市政への反映状況(平成28年度)

eモニアンケート名
(実施機関)
期間 反映状況 アンケート
結果
省エネルギー行動に関するアンケート調査
(環境部 環境政策課)
平成29年2月22日~3月7日
今回のアンケートでは、市民の皆さまの省エネ行動について調査し、今後の取り組みの参考にさせていただくために実施しました。
日頃の省エネ行動について、「(何も)実践していない」の割合は1%となっており、ほとんどの人が何かしらの省エネ行動を行っていることが分かりました。
省エネ行動の実施率が60%以上となった項目は、「シャワーを使うときは、不必要に流したままにしない(66%)」「パソコンを使用しない時は電源を切るか低電力モード(スリープなど)に切り替えている(64%)」「短時間でも場所を離れる時は消灯を心がけている(60%)」の3つとなり、省エネ行動を普及 させるポイントは、「一人で取り組め、費用もかからず、簡単に取り組むこと が出来るもの」であると考えられました。
今後、まずは、上記のポイントを備えた取り組みを普及し、そこから他の取り組みに繋げられるような啓発を検討し、実施してまいります。
 
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市民の健康に関するアンケート
(保健部 保健医療課)
平成29年2月15日~2月28日
市川市では、市民の皆様の健康づくりに向けて、市川市健康増進計画「健康いちかわ21(第2次)」に取り組んでいます。今回、市民の皆様の健康に関する意識や行動について調査し、結果を今後の取り組みの参考にさせていただくために、アンケートを実施しました。

●「過去1ヶ月間の健康状態はいかがでしたか?」という設問に対し、「とても良い」「まあまあ良い」と回答した方は、合わせて72%と7割以上の方が、健康状態が概ね良かったと回答されました。
●「食事」については、「朝食をとる頻度」「主食・主菜・副菜のバランスのとれた食事をとる頻度」「1日あたりの野菜摂取量」について伺いました。朝食は85%の方が、「ほとんど毎日とる」と回答していますが、「バランスのとれた食事をとる頻度」は58%と、低くなる傾向がありました。また、「1日あたりの野菜摂取量」については、1日の目標量となる350gとれていると回答した方は、わずか3%でした。このことから、バランスの良い食事や野菜摂取の必要性について周知をしていく必要があることがわかりました。
●「運動」については、「1年以上運動を継続しているか」について伺いました。「継続している」と回答した方が34%いる一方で、「運動したいができていない」「運動しようと思わない」と回答した方が合わせて41%でした。このことから、運動できていない方にも興味をもってもらえるような働きかけが必要であることがわかりました。
●「睡眠」については、「十分とれている」「まあまあとれている」と回答した方は合わせて71%でしたが、「あまりとれていない」「まったくとれていない」と回答した方は合わせて28%と、約3割の方が睡眠を十分にとれていませんでした。
これらの結果やご意見を踏まえまして、市民の健康づくりのための課題解決に向け、関係部署と連携をとり、健康いちかわ21(第2次)を推進してまいります。

アンケートにご回答いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
 
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市川市の教育に関するアンケート
(教育政策室 教育政策課)
平成29年2月7日~2月20日
 市川市教育委員会では、「第2期市川市教育振興基本計画」に基づいて、様々な教育施策を展開しております。これら教育施策の効果を数値指標を用いて検証する1つの方法とし、今回のアンケートを実施いたしました。
 「教育委員の役割や活動を知っていますか」の回答は、「よく知っている」「少し知っている」を合わせて39%でした。これは、昨年度の調査(34%)より5ポイント上昇しております。
 一方、「現在行っている広報活動について」の回答は、「とても不足している」「知らない」を合わせて70%でした。これは、昨年度の調査(70%)と変わっておりません。
 その他の設問の回答結果も踏まえて、今後も、広報紙・公式ホームページを活用して積極的に情報発信を行うとともに、教育委員会が行う様々な施策や活動の周知等に取り組んでまいります。
 
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イルミネーションおよび景観に関するアンケート(街づくり部 まち並み景観整備課) 平成29年1月31日~2月13日
 今回のアンケートでは、美しい景観づくりに対する取り組みについて、認知度などを調査させていただきました。 今回のアンケート結果やご意見を踏まえて、今後の取り組みの参考にいたします。ご協力ありがとうございました。

■イルミネーションについて
・各駅のイルミネーションに関する質問では、「見ていない」の回答を除く、実際に
イルミネーションをご覧頂いた方のうち、いずれも6割以上(市川駅78%、妙典駅
78%、北国分駅62%、本八幡駅67%、行徳駅63%)が、「とても良かった」または
「良かった」と回答しており、イルミネーションの取り組みを好意的に捉えていること
が分かりました。
・「イルミネーションにより、街が明るく華やかになったなど賑わいを感じたか」の質問
では、63%の方が「感じた」と答えており、イルミネーションにより彩られた街をお楽
しみ頂けたことが分かりました。
・「来年度のイルミネーションについてどう思うか」の質問では、68%の方が「今年度と
同様に実施してほしい」または「一部改善して実施ほしい」と答えており、引き続き
イルミネーションの点灯が望まれていることが分かりました。

■景観について
・「「景観」という言葉を聞いたことがあるか」の質問では、95%の方が「聞いたことが
あった」と回答しており、多くの方に認知されていることがわかりました。
・「あなたが「イイな!」と思う景観のイメージを教えてください」および「あなたが取り
組んでみたい景観まちづくりを教えてください」の質問では、「緑」と「歴史的風情」
関連の回答が多いことが共通しているという結果となりました。
 
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男女共同参画に関するアンケート
(総務部 男女共同参画課)
平成29年1月24日~2月6日
 「市川市男女共同参画基本計画第5次実施計画」(平成26年度~平成28年度)では、8つの主要課題ごとに、成果指標の目標値を設けています。
 このうち今回のアンケートでは、男女共同参画に関する市民の皆様の意識や認知度について調査しました。
 主要課題2の「男女共同参画の意識づくりと教育の推進」の成果指標とした社会全体において、「男女の地位は平等である」と考える人の割合は目標値20%のところ14%で、目標値には達しなかったが、昨年より3ポイント上がり、主要課題3の「ワーク・ライフ・バランス」の推進による職場における男女共同参画の実現の成果指標とした「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を知っている人の割合は目標値80%のところ61%、主要課題4の「男女が協力し、支え合う家庭の確立と福祉の充実」の成果指標とした「夫は外で働き、妻は家庭を守る方がよい」と考える人の割合の目標値35%のところ43%、主要課題5の「生涯を通じた健康支援」の成果指標とした「自分の健康に関心がある人の割合」の目標値90%のところ94%、主要課題7の「男女共同参画社会の形成を目指す国際的強調の推進」の成果指標とした「市川市は外国人が安心して暮らせるまちだと考える人の割合」の目標値100%のところ61%、主要課題8の「男女共同参画を推進する体制の整備」の成果指標とした「市川市男女共同参画基本計画」を知っている人の割合の目標値50%のところ41%であり、今回のアンケート対象外の主要課題1と6を除き、主要課題5で目標値を上回ったほかは、いずれも目標値を下回るアンケート結果でしたが、3年間の結果では、上昇傾向も見られました。
 この結果を踏まえ、第5次実施計画の事業を着実に実施し、男女共同参画は日常生活に関わることであり、様々な活動においても必要不可欠な視点であることから、関係部署や関係機関との連携をさらに図ります。
 また、男女共同参画の活動拠点である「男女共同参画センター」を効果的に利用することにより、市民の皆様に男女共同参画を分りやすく身近な問題として捉えていただけるよう努めてまいります。
 
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広報紙、広報番組などに関するアンケート
(企画部 広報広聴課)
平成28年12月15日~12月28日
 モニターの7割強が「広報いちかわ」を読んでおり、影響力の大きさを再認識しました。今まで以上に、市民にとって分かりやすく見やすい広報、市民と行政、あるいは市民同士の橋渡しとなる広報を目指して参ります。また、「広報いちかわ」を読まない方の約半数が、「新聞を購読していないため」という理由であったことから、閲覧環境を整備するため、駅スタンド以外の設置場所を拡大するとともに、その周知手段について検討いたします。さらに、スマートフォン用アプリ「マチイロ」の利用者拡大のため、チラシ配布等により周知していきます。
 「マイタウンいちかわ」については、J:COM市川を視聴可能な方の7割強が見ていました。しかし、「月に1回以上見ている」方は2.5割と少ないことから、今後は、視聴者を増やすための周知方法や番組で取り上げてほしい情報(1位ニュース 2位観光 3位文化・芸術)を多く取り入れた内容とします。
 メール情報配信サービスについて、利用者は5割を越えていましたが、利用していない方の4割がサービスを知らず、また「登録方法がわからない」「登録が面倒」との回答もそれぞれ3割程度あったことから、今後も登録方法の周知に努めます。
 インターネット放送局については、知らない方が7割弱と認知度が低かったため、映像の配信方法を含めて見直して参ります。
 ご協力ありがとうございました。
 
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「ガーデニング・シティいちかわ」の取り組みに関するアンケート
(街づくり部 まち並み景観整備課)
平成28年12月1日~12月14日
 平成23年度より実施している「ガーデニング・シティの取り組み」について、事業の認知度と満足度を伺いました。
 認知度については、「ガーデニング・シティいちかわ」全体が77%(前回75%)、「オープンガーデン」が58%(同57%)、「ガーデニングコンテスト」が45%(同48%)、「協働花づくり」が29%(21%)でした。まだまだ認知度が高いとはいえませんが、前回と比べて全体的には改善しました。
 今回新たに質問した満足度については、「どちらともいえない」が56%と一番多く、「満足している」は32%でした。通常、事業実施場所やイベント会場等で実施しているアンケートは満足度は6~7割であることから、事業参加者の満足度と、モニターの方々の満足度には違いがあることが分かりました。
 今後、より多くの市民の方の満足度を向上させるべく周知につとめるとともに、既存事業の改善や新規事業の立ち上げ等を検討してまいります。ご協力ありがとうございました。
 
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DV(ドメスティック・バイオレンス)に関するアンケート
(総務部 男女共同参画課)
平成28年11月10日~11月23日
 「市川市男女共同参画基本計画第2次DV防止実施計画」(平成26年度~平成28年度)では、4つの基本目標ごとに、e-モニター制度のアンケート結果を目標値とする成果指標を設けています。
 今回の結果は、基本目標1)の「DVを許さない社会づくり」の成果指標とした「DVを知っている人の割合」は目標値100%のところ90%、基本目標2)の「安全で安心できる相談体制の充実」の成果指標である「配偶者暴力相談支援センターを知っている人の割合」は目標値50%のところ47%、基本目標3)の「実効性のある自立支援の充実」の成果指標である「基本目標3)の施策が進んでいると思っている市民の割合」が目標値25%のところ15%、基本目標4)の「DV根絶の推進体制」の成果指標である「DV防止実施計画を知っている人の割合」が目標値50%のところ20%であり、いずれも目標値を下回る調査結果でしたが、3年間の結果では上昇傾向も見られました。
 この結果を踏まえ、第2次DV防止実施計画の事業を着実に実施し、DV防止についての市の取り組みを周知してまいります。また、今回の結果は次期計画の「第3次DV防止実施計画」の策定にあたり参考とさせていただきます。アンケートのご協力ありがとうございました。
 
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市公式Webサイトに関するアンケート
(企画部広報広聴課)
平成28年11月2日~11月15日 アンケートへのご協力ありがとうございました。
今回は、市公式Webサイトの現状把握とリニューアルの方向性を打ち出すために設問を設けました。
アンケートの主な結果としましては、多くの方が市公式Webサイトを”必要な手続きや情報のため”といった目的を持って見ている一方、”目的を達成できない”との回答は20%になります。
特に、“トップページからの必要な情報へのリンクの探しやすさ“やリンクツリーに関して”使いにくいなど“否定的な回答はおおよそ40%を占めています。
“Webサイトに求めるもの“に関しては“見つけたい情報がすぐに見つかるサイト”が65%、“利用者の目線で情報が掲載されているサイト”という回答が32%となり、今後の方向性を決める上で重要な結果となりました。
この結果をふまえ、具体的には、検索機能の充実、利用者目線のリンクツリーの構成、目的志向のメニュー、例えば”手続きナビゲーション”の設置など利便性が高いナビゲーションが必要であることが見えて来ました。
当アンケート結果とアクセス解析ソフトでの現状把握、職員のWeb更新に対する調査結果などを分析し専門家と市公式Webサイトのリニューアルを検討していきます。
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ごみの収集回数の変更と分別・減量方法の周知に関するアンケート
(清掃部 循環型社会推進課)
平成28年10月18日~10月31日
 今回のアンケートでは、平成29年4月1日から実施するごみの収集回数の変更及びごみの減量分別方法の周知状況について調査を行いました。
 平成29年4月1日から実施するごみの収集回数の変更については、73%の方が「知っている」と回答されました。また、「知らなかった」と回答した方に、どのような市の取り組みが必要かたずねたところ、「チラシの全戸配布」、「集積所の看板貼り替え」、「市内各所でのポスター掲示」が有効であるとの回答を多数いただきました。
 ごみの分別・減量の取り組み状況については、「かなり取り組んでいる」、「ある程度取り組んでいる」と回答した方が、「プラスチック製容器包装類」は92%、「雑がみ」は80%、「生ごみ」は72%となりました。
 今後は、本アンケートの結果を踏まえ、ごみの収集回数の変更と分別・減量方法の広報・周知活動に取り組んで参ります。ご協力ありがとうございました。
 
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夏の節電行動、緑のカーテンに関するアンケート
(環境部 環境政策課)
平成28年9月26日~10月9日
【夏の節電行動について】
 日頃の生活において、省エネ・節電を意識した行動を「している」又は「どちらかといえばしている」人は93%となり、多くの方が取り組んでいることが分かりました。
 取り組んだ内容については「だれもいない部屋の照明は消す」が95%と最も多く、続いて「設定温度などエアコンの使い方を工夫する」が85%、「ごみをきちんと分別する」が77%の順となりました。

【緑のカーテンについて】
 緑のカーテンに「今年初めて取り組んだ」又は「今年も取り組んだ」人は合わせて20%となり、5人に1人の割合で取り組んでいることが分かりました。また、取り組んでいる方のうち63%の方がエアコンの使用頻度を抑えたり、設定温度を上げたりすることができたと回答しており、緑のカーテンの節電効果や清涼感を実感できたことが分かりました。

 今回のアンケート結果を踏まえて、実践率が高かった省エネ・節電行動や取り組めなかった(取り組んでいない)理由を分析し、引き続き多くの方にこうした取り組みをしていただけるような事業の実施、情報提供等に努めてまいります。
 
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献血に関するアンケート
(保健部 保健医療課)
平成28年8月30日~9月12日
 市川市では、千葉県赤十字血液センターが行う献血について、広報などの推進活動を行っております。しかし近年、市内の献血者数は減少傾向にあり、県で定めた市の献血目標値に対する達成率は50%を下回っている状況です。今回のアンケートは、献血者数を増やしていくための啓発活動の参考にさせていただくことを目的に実施いたしました。
 「献血を始めたきっかけはどれですか。」という質問で、市川市が広報活動として行っている「ポスター、ホームページ等をみたから」という回答が3%と低い結果となりました。一方で、「今後、献血者数を増やしていくためには、どのような取組みが必要だと思いますか。」という質問では、「献血の安全性について広報する」、「献血の日時・場所について広報する」、「献血した血液の用途について広報する」という回答がどれも40%近いことから、周知が不足していることを再認識いたしました。広く市民の方々に周知する為に、現在行っている自治会等へのポスター配布の拡大だけでなく、市が運営しているSNSでの献血への呼びかけなど新たな広報活動を行っていくことも必要だと確認いたしました。
 併せて、「市が配付する記念品としてどのようなものをもらえると嬉しいですか。」という質問では、「必要ない」との回答が22%となり、記念品についての自由記載部分では、「赤十字血液センターから提供されているもののみで良い」、「献血は善意のボランティア、記念品をもらうために献血しているわけではない」とのご意見も多く寄せられたことから、記念品のあり方の検討を行ってまいります。
 今回のアンケートの結果やご意見を踏まえ、今後の事業展開を検討し、献血者数を増やしていくことを目指して進めてまいります。ご回答いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
 
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「市川ハート基金」に関するアンケート
(市民部 ボランティア・NPO課)
平成28年8月9日~8月22日
 今回のアンケートでは、平成28年4月からスタートした「市川ハート基金」について、認知度や運用方法等について調査させていただきました。
 認知度につきましては、市川ハート基金について「知っていた」が8%で、「知らなかった」が92%でした。この結果から、スタートしてから5ヶ月程度ということもあり、まだまだ周知が不足していると再認識いたしました。今後はホームページや各イベントを活用し、更なる周知が図れるように取り組んでまいります。
 次に、市川ハート基金を活用した具体的な支援として、最も必要な支援は「情報(団体情報やボランティア情報の収集発信)の支援」で43%となり、続いて「場所(活動拠点や会議スペース等)の支援」が38%であることが分かりました。
 併せて、寄附に関する質問をしたところ「過去5年に寄附をしたことがある」が77%と過半数を超えておりますが、今後、市川ハート基金に「寄附したいと思う」が21%となり、寄附に対する関心を高めることが課題であることが分かりました。
 こうした結果やご意見を踏まえまして、市川ハート基金を活用した具体的な支援に反映するように努めてまいります。スタートしたばかりの制度ですので、引き続き皆様のご意見を伺いながら基金運用を進めてまります。
 アンケートのご協力ありがとうございました。
 
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八幡市民談話室の使用終了に関するアンケート
(文化スポーツ部 文化振興課)
平成28年8月5日~8月14日
 今回のアンケートでは、八幡市民談話室を終了することに関連して、市民活動施設の確保等について、ご意見を伺いました。
 八幡市民談話室の集会室やギャラリースペースを利用したことがあると回答した方に対し「八幡市民談話室の使用を終了した場合に、建設中の新たな市民会館をはじめ、近隣の市民活動施設において十分な代替活動場所を確保できると思いますか」という問いに対しては、「確保できる」「ある程度確保できる」と回答した方が約59%、「確保できそうにない」と回答した方が14%という結果でした。また、八幡市民談話室を利用したことがないと回答した方に対し「新たな市民会館が開館した場合に八幡地区の市民活動は充足すると思いますか」という問いに対しては、「充足すると思う」「概ね充足すると思う」と回答した方が44%、「充足しないと思う」と回答した方は6%、「わからない」と回答した方が50%という結果でした。
 今後につきましては、八幡市民談話室の利用者や市民の皆さまに対し、新たな市民会館の予約方法や利用方法などを十分に案内するとともに、近隣集会施設の利用についても案内してまいります。
 
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職員の窓口応対・電話応対に関するアンケート
(総務部 人事課
人材育成担当室)
平成28年8月1日~8月14日
 平成28年度の「市民にやさしい市役所推進プロジェクト」では、庁舎の分散化などを踏まえ、窓口応対に加えて、電話応対の向上を目的とした取り組みを重点的に実施しています。このため、今回のアンケートでは新たに電話応対に関する質問項目を追加しました。

【電話応対での名乗り】
 「電話では最初に ”名前” を名乗ってもらえると安心できる」といったご意見を多数いただきました。今回の調査では「名乗った」割合が77%でしたが、全ての職員が最初に名乗るよう継続して取り組みを実施してまいります。

【自由記入欄のご意見】
 自由記入欄では500件を超えるご意見をお寄せいただきました。「近年、接遇応対が良くなってきた」といった感想を多数いただくようになりましたが、厳しいご指摘もいただいています。

 アンケート結果は全職員で情報共有するとともに、各所属長に個別にフィードバックし、接遇応対や行政サービスの更なる向上のために活用いたします。ご協力ありがとうございました。
 
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学校プール開放に関するアンケート
(生涯学習部 社会教育課)
平成28年7月26日~8月8日
 今回のアンケートの調査結果で、学校プール開放が市内在住であれば誰でも利用可能であることを知っていた割合は回答者の29%に留まり、認知度が低いことが明らかとなった。また、過去3年間における利用割合も同4%という結果となり、プール開放事業自体の市民への浸透度が薄いことも明らかとなった。
 一方で、プール開放の実施を知った理由として学校からの通知が74%と最も多かったことから、小学生の子どもを持つ保護者は開放を認識している割合が多いことがわかる。ただし、通っている学校でないと行きづらいとの声もあるなど、普段馴染みのない学校へ行くことをためらう利用者も一定数いることがわかった。
 以上の点から一般層へ本事業の認知度を上げるために更なる広報活動の実施を検討する必要がある。また、開放校の選定方法についても見直しを図り、開放期間と併せて変更を検討する。
 
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スポーツ意識に関するアンケート
(文化スポーツ部 スポーツ課)
平成28年7月20日~8月2日
 アンケートの結果では、週1回以上運動やスポーツをされている方が42%に対し、週1回以上実施したいという意向を持つ方が72%となり、スポーツの実施状況が実施希望を下回る結果となりました。忙しく時間がとれないというご意見が半数となりましたが、参加するきっかけがない、運動が嫌い・苦手と言う意見も多く見られました。
 計画の策定にあたっては、スポーツの実施状況を高めるため、スポーツに取り組むきっかけづくりや意識の向上などの観点から、施策や事業の検討を図ります。
 また、スポーツ施設の環境整備や市全体の施設の配置など、様々なご意見・ご要望を反映し、今後のスポーツ振興に寄与する計画となるよう進めてまいります。

 なお、計画の策定につきましては、平成29年3月を予定しております。
 
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地球温暖化問題に関する意識・取り組み等に関するアンケート
環境部 環境政策課
平成28年5月27日~6月6日
 今回のアンケートの調査結果で、「地球温暖化問題」に関心があるかについて、「関心がある」又は「どちらかというと関心がある」人の合わせた割合は89パーセントとなり、地球温暖化に関する意識は高いという結果となった。
  また、「部屋の照明はこまめに消す」、「冷暖房機器の温度設定に気をつけている」など、地球温暖化対策として何らかの行動を90%以上の人が行っていることがわかった。
  しかしながら、「市川市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」及び「市川市地球温暖化対策推進協議会」の認知度は、25%以下であった。
 今回のアンケート結果を踏まえ、今後も、市民にわかりやすく市が実施している取り組みについての啓発を検討し、実施していく。
 
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冬期の節電行動に関するアンケート
(環境部 環境政策課)
平成28年4月20日~5月4日
 今回のアンケートの調査結果で、「冬期の節電」の取り組みについて、「取り組んだ」又は「どちらかというと取り組んだ」人の合わせた割合は75パーセントとなり、節電意識は比較的高いレベルで維持しているという結果となった。
  また、「身につける物の工夫で体をあたためる」「あたたかい空気を逃さない工夫をする(カーテンの使用等)」など、暖房機器にたよらない工夫を半数以上の人が取り組んでいることが分かりました。
 今回のアンケート結果を踏まえ、今後も皆様にわかりやすい季節に合わせた節電の取り組みをご紹介しますので、引き続き節電のご協力をお願いいたします。
 
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