更新日: 2020年3月5日
市川市立第七中学校で「夢の教室」を開催しました
概要
日時
令和元年12月4日(水)から6日(金)
場所
市川市立第七中学校
夢先生
菊池 沙都(きくち さと)さん 【アイスホッケー】
東京都出身。晴海中学校在学中から女子アイスホッケーチームのコクドレディース(現 SEIBU プリンセス ラビッツ)に所属。2005 年の全日本女子アイスホッケー選手権大会で最優秀新人賞を獲得しました。以降、現在までに、全日本選手権では 3 連覇を含む 5 度の優勝、日本リーグ優勝 4 回を成し遂げています。2007 年には、U18(18 歳以下)日本女子代表として IIHF 世界女子U18 選手権に出場。日本体育大学在学中の2009.・2013 年には、ユニバーシアード女子代表として同大会に出場しました。大学卒業後の2012-2017 年はアスリート社員としてゼビオナビゲーターズネットワーク株式会社に入社。2015-16 シーズンを最後に西武プリンセスラビッツを退部し 2016-18 シーズンはカナダのプロリーグに参戦しているボストンのチームでプレー。2018-19 年シーズンからは日本のチームに所属予定。
中野 源一(なかの げんいち)さん 【アルティメット】
神奈川県出身。高校生まで約 10 年間サッカーを続け、大学入学後にアルティメットを始めました。3 年時に出場した全日本大学アルティメット選手権大会で 3 位入賞を果たすと、同年、当時最年少で日本代表に選出。WFDF 2015 アジア・オセアニアアルティメット選手権大会ミックス部門で 3 位となりました。翌年には WFDF 2016 世界アルティメット&ガッツ選手権大会に出場。大学を卒業した2017 年に、社会人チームのテクニカラーに加入しました。2018 年にはWFDF 世界U24 アルティメット選手権大会に出場。キャプテンとして日本代表をけん引し、準優勝を果たしました。2019 年には、WFDF アジア・オセアニアビーチアルティメット選手権大会と WFDF アジア・オセアニアアルティメット&ガッツ選手権大会のミックス部門でそれぞれ準優勝しました。
後呂 康人(うしろ やすと)さん 【フリースタイルフットボール、フットサル】
和歌山県出身。小学 2 年生でサッカーを始め、静岡学園高校や福井工業大学のサッカー部に所属。大学 2 年時にリフティングパフォーマンスを競うフリースタイルフットボールの大会に出場し、日本一に輝きました。大学卒業後、フットサルに転向。CASCAVEL TOKYO に加入しました。2007 年の F リーグ開幕に合わせてチームはペスカドーラ町田に改称。自身も同チームで2009-2010 シーズンまでプレーしました。同シーズン終了後にステラミーゴいわて花巻に移籍すると、以後、A.A.A.ITAPEVA(ブラジル)、ペスカドーラ町田に所属。2015 年には全日本フットサル選手権大会で優勝を果たしました。2016-2017 シーズンはペスカドーラ町田アスピランチでプレー。同シーズン終了後に現役を引退、ペスカドーラ町田 U-15 監督に就任しました。
東京都出身。晴海中学校在学中から女子アイスホッケーチームのコクドレディース(現 SEIBU プリンセス ラビッツ)に所属。2005 年の全日本女子アイスホッケー選手権大会で最優秀新人賞を獲得しました。以降、現在までに、全日本選手権では 3 連覇を含む 5 度の優勝、日本リーグ優勝 4 回を成し遂げています。2007 年には、U18(18 歳以下)日本女子代表として IIHF 世界女子U18 選手権に出場。日本体育大学在学中の2009.・2013 年には、ユニバーシアード女子代表として同大会に出場しました。大学卒業後の2012-2017 年はアスリート社員としてゼビオナビゲーターズネットワーク株式会社に入社。2015-16 シーズンを最後に西武プリンセスラビッツを退部し 2016-18 シーズンはカナダのプロリーグに参戦しているボストンのチームでプレー。2018-19 年シーズンからは日本のチームに所属予定。
中野 源一(なかの げんいち)さん 【アルティメット】
神奈川県出身。高校生まで約 10 年間サッカーを続け、大学入学後にアルティメットを始めました。3 年時に出場した全日本大学アルティメット選手権大会で 3 位入賞を果たすと、同年、当時最年少で日本代表に選出。WFDF 2015 アジア・オセアニアアルティメット選手権大会ミックス部門で 3 位となりました。翌年には WFDF 2016 世界アルティメット&ガッツ選手権大会に出場。大学を卒業した2017 年に、社会人チームのテクニカラーに加入しました。2018 年にはWFDF 世界U24 アルティメット選手権大会に出場。キャプテンとして日本代表をけん引し、準優勝を果たしました。2019 年には、WFDF アジア・オセアニアビーチアルティメット選手権大会と WFDF アジア・オセアニアアルティメット&ガッツ選手権大会のミックス部門でそれぞれ準優勝しました。
後呂 康人(うしろ やすと)さん 【フリースタイルフットボール、フットサル】
和歌山県出身。小学 2 年生でサッカーを始め、静岡学園高校や福井工業大学のサッカー部に所属。大学 2 年時にリフティングパフォーマンスを競うフリースタイルフットボールの大会に出場し、日本一に輝きました。大学卒業後、フットサルに転向。CASCAVEL TOKYO に加入しました。2007 年の F リーグ開幕に合わせてチームはペスカドーラ町田に改称。自身も同チームで2009-2010 シーズンまでプレーしました。同シーズン終了後にステラミーゴいわて花巻に移籍すると、以後、A.A.A.ITAPEVA(ブラジル)、ペスカドーラ町田に所属。2015 年には全日本フットサル選手権大会で優勝を果たしました。2016-2017 シーズンはペスカドーラ町田アスピランチでプレー。同シーズン終了後に現役を引退、ペスカドーラ町田 U-15 監督に就任しました。
内容
菊池 沙都さん
「挑戦することや行動すること、感謝の気持ちを大切にすることは、非常に大事なこと。夢は自分を成長させてくれる素晴らしいもの」と自身の経験からお話ししてくださいました。
中野 源一さん
「自分の強みを伸ばすこと、自分の気持ちが向くものややりたいことをやり抜いてほしい。そして、本気で目指すものが見つかれば、本気で向き合ってほしい」とお話ししてくださいました。
後呂 康人さん
「大事なことは、想い続けること。やり続けること。好きであること。この気持ちを忘れずに頑張ってほしい」と自身の経験からお話ししてくださいました。
「挑戦することや行動すること、感謝の気持ちを大切にすることは、非常に大事なこと。夢は自分を成長させてくれる素晴らしいもの」と自身の経験からお話ししてくださいました。
中野 源一さん
「自分の強みを伸ばすこと、自分の気持ちが向くものややりたいことをやり抜いてほしい。そして、本気で目指すものが見つかれば、本気で向き合ってほしい」とお話ししてくださいました。
後呂 康人さん
「大事なことは、想い続けること。やり続けること。好きであること。この気持ちを忘れずに頑張ってほしい」と自身の経験からお話ししてくださいました。
本市取り組み方針
この事業は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に関連する本市の取り組みの目標・方針のうち「方針2こどもの体験活動の充実」に位置づけられる事業です。