更新日: 2022年2月4日

市川市立宮久保小学校で「夢の教室」を開催しました

10月5日 江上綾乃さん
10月6日 長谷川太郎さん

概要

日時

令和2年10月5日(月曜)、6日(火曜)

場所

市川市立宮久保小学校

夢先生

江上 綾乃(えがみ あやの)さん 【元アーティスティックスイミング(シンクロナイズドスイミング)選手】
京都府出身。小学2年生から京都踏水会でアーティスティックスイミングを始めました。中学2年時にジュニアナショナルメンバーに選出。1997年までに、ソロ、デュエット、チームにおいてさまざまな国際大会に出場しました。1998年に日本代表選手に選出。1999年のFINAワールドカップ、2000年のシドニーオリンピックでは、チームで銀メダルを獲得しました。シドニーオリンピック後に現役を引退。現在は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会で大会開催に向けての準備をしています。

長谷川 太郎(はせがわ たろう)さん 【元サッカー選手】
東京都出身。1998年に柏レイソルユースからトップチームに昇格。スピードを生かしたドリブルを武器にFWとしてプレーしました。2002年に、アルビレックス新潟に移籍。翌2003年ヴァンフォーレ甲府に加入すると、2005年には主力として活躍し、J1昇格に貢献しました。2007年に徳島ヴォルティスに移籍。以降、横浜FC、キラヴァンツ北九州、浦安SCでプレーしました。2014年にはインド・Iリーグ1部のムハンメダンFCでプレーし、同シーズン終了後に現役を引退しました。

内容

江上さんは、つらく気持ちが沈んだ時に「夢を思い出すこと、自分は1人じゃないということ、諦めない気持ち」を思い出すことで、乗り越えて、オリンピックで銀メダルを獲得することができた。みんなも夢に向かうとき、どうやったらいいのかを考えて、そのことが好きだという気持ちを忘れないでほしいとお話ししてくださいました。

長谷川さんは、夢を叶えるためには、なりたいという希望をなるという決断を自分ですることから始まる。上手くいかず、つらい時に「大変」という言葉の捉え方を「大きく変わる成長するチャンス」だと思って、少しずつでいいから、成長するために頑張っていってほしい。とお話ししてくださいました。

本市取り組み方針

この事業は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に関連する本市の取り組みの目標・方針のうち「方針2 こどもの体験活動の充実」に位置づけられる事業です。

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