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新型コロナウイルスに関するQ&A 【市民の方向け】

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更新日: 2021年5月10日

質問項目

質問1 「新型コロナウイルス」とは、どのようなウイルスですか。

答)「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」はコロナウイルスのひとつです。
  ウイルスにはいくつか種類があり、コロナウイルスは遺伝情報としてRNAをもつRNAウイルスの一種(一本鎖RNAウイルス)で、粒子の一番外側に「エンベロープ」という脂質からできた二重の膜を持っています。自分自身で増えることはできませんが、粘膜などの細胞に付着して入り込んで増えることができます。
  ウイルスは粘膜に入り込むことはできますが、健康な皮膚には入り込むことができず表面に付着するだけと言われています。物の表面についたウイルスは時間がたてば壊れてしまいます。ただし、物の種類によっては24時間~72時間くらい感染する力をもつと言われています。

質問2 一般的な感染予防について教えてください。

答)一般的な衛生対策として、まずは、石鹸やアルコール消毒液などによる手洗いを行ってください。咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど周囲の物にウイルスが付着し、ドアノブ等を介して他者に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。
 また、人ごみをさけるなどのいわゆる3つの密の回避を行ってください。
3つの咳エチケット

質問3 新型コロナウイルス感染防止を日常生活に取り入れた「新しい生活様式」とは何ですか。

答)長期間にわたって感染拡大を防ぐために、飛沫感染や接触感染、さらに近距離での会話への対策を、これまで以上に日常生活に定着させること必要があり、それを「新しい生活様式」と呼ぶこととしています。
新しい生活様式の実践例

質問4 新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの感染予防に違いはありますか?

答)季節性インフルエンザは例年12月頃から3月にかけて流行します。新型コロナウイルスと同様に飛沫感染(咳やくしゃみの際に口から発生する水滴による感染)する為、感染を予防する方法も大きな違いはありません。しかし、高齢者の方や慢性疾患を持つ方は、肺炎を伴うなど重症化する可能性もありますので、ワクチン接種など対応方法について、かかりつけ医と相談しましょう。
 1)手洗いやアルコール製剤による手指衛生も有効です。
 2)感染を広げない為、咳エチケットを心がけましょう。
 3)人ごみや密閉された空間など、「三密」を避けましょう。
 4)十分な休養とバランスのとれた栄養を心がけましょう。

質問5 熱や咳があります。どうすればよいですか。

答)発熱などのかぜ症状がある場合は、仕事や学校を休むなど、外出は控えてください。
そのうえで、かかりつけ医やお近くの内科等の診療所に電話で症状を伝え、相談を行ってください。相談先に困ったときには、「千葉県発熱相談コールセンター」や「市川市あんしんホットダイヤル」、「発熱相談医療機関」にご連絡ください。
また、咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他者に病気をうつす可能性がありますので、マスクを着用するなど咳エチケットを行ってください。 

◎千葉県発熱相談コールセンター(24時間対応)  TEL:03-6747-8414

◎市川市あんしんホットダイヤル(24時間対応)  TEL:0120-241-596

発熱等の症状がある場合の相談の流れ、発熱相談医療機関等についてはこちらをご覧ください。(千葉県ホームページ)

質問6 濃厚接触者とはどのような人でしょうか。

答)濃厚接触者=感染者ではありません。
 濃厚接触者とは、新型コロナウイルスに感染していることが確認された方と近距離で接触、或いは長時間接触し、感染の可能性が相対的に高くなっている方を指します。
  濃厚接触かどうかを判断する上で重要な要素は、1.距離の近さと2.時間の長さです。必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度以内)で15分以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。
  新型コロナウイルス感染者から、ウイルスがうつる可能性がある期間(発症2日前から入院等をした日まで)に接触のあった方々について、関係性、接触の程度などについて、保健所が調査(積極的疫学調査)を行い、個別に濃厚接触者に該当するかどうか判断します。
 なお、15分間、感染者と至近距離にいたとしても、マスクの有無、会話や歌唱など発声を伴う行動や対面での接触の有無など、「3密」の状況などにより、感染の可能性は大きく異なります。そのため、最終的に濃厚接触者にあたるかどうかは、このような具体的な状況をお伺いして保健所が総合的に判断します。
 濃厚接触者と判断された場合は、保健所の指示に従ってください。濃厚接触者は、感染している可能性があることから、感染した方と接触した後14日間は、健康状態に注意を払い(健康観察)、不要不急の外出は控えてください。

質問7 同居する家族に感染の疑われる人(以下、感染者)がいる場合、家庭内でどんな事に注意すればよいですか。

答)ご本人は外出を避け、同居されている方も熱を測るなど健康観察をし、不要不急の外出を避けましょう。同居されている方の注意点は次のとおりです。
 家庭内での主な注意点
 1. 感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分ける
 2. 感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方(一人が望ましい)にする
 3. できるだけ全員がマスクを使用する
 4. 小まめにうがい・手洗いをする
 5. 日中はできるだけ換気をする。
 6. 取っ手、ノブなどの共用する部分を消毒する
 7. 汚れたリネン、衣服を洗濯する
 8. ゴミは密閉して捨てる

 また、同居されている方は、すでに感染している可能性もあります。感染者の症状が軽快してから、14日間経過するまでは、健康観察をする事をお勧めします。職場や学校に行く時など、外出する際はマスクを着用し、こまめに手を洗ってください。 

 詳しくは「新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)」をご覧ください。

質問8 新型コロナウイルスのPCR検査を受けたいのですが、どうすればよいですか。

答)熱や咳などの新型コロナウイルス感染症のような症状がある場合は、かかりつけ医やお近くの診療所等(内科医等)に電話でご相談ください。

質問9 寒い時期の感染対策に配慮した過ごし方を教えてください。

答)冬場は気温が下がり、空気が乾燥します。寒い時期の感染防止対策のポイントは、これまでの基本的な対策「マスク着用」「人と人の距離を確保」「3密を避ける」を実行すると共に、換気や室内の湿度を調整する事が有効といわれています。また、感染リスクが高まる「5つの場面」として、次のとおり示されておりますので、過ごし方の参考にしてください。


寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント




感染リスクが高まる「5つの場面」(厚労省)

 

関連リンク

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市川市 保健部 保健センター 疾病予防課
〒272-0023
千葉県市川市南八幡4丁目18番8号
予防・急病担当  (直通)電話:047-377-4512
健診担当      (直通)電話:047-377-4513
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