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> 市川市動植物園飼育日誌(2018年2月)
更新日: 2018年3月16日
スマトラオランウータンの出産
2月24日、スマトラオランウータンのスーミーが出産しました。
第3子になります。
予定日よりも少し早く生まれました。
スーミーは子育て頑張ってます。
※母子は午前中から午後1時ごろにかけて外に出ていることが多いですが、
体調や天候など、状況にによって見られない場合もあります。ご了承ください。
第3子になります。
予定日よりも少し早く生まれました。
スーミーは子育て頑張ってます。
※母子は午前中から午後1時ごろにかけて外に出ていることが多いですが、
体調や天候など、状況にによって見られない場合もあります。ご了承ください。
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レッサーパンダのテル、いよいよ展示開始です!
お待たせしました!
浜松市動物園からやってきたレッサーパンダの「テル」.。
検疫(健康診断)も無事終了し、
27日(火)よりミニてつ広場のレッサーパンダ4号舎で展示開始します!
しばらくの間は、寝室と放飼場を自由に行き来できる
開放展示としますので、見られないこともあります。ご了承ください。
浜松市動物園からやってきたレッサーパンダの「テル」.。
検疫(健康診断)も無事終了し、
27日(火)よりミニてつ広場のレッサーパンダ4号舎で展示開始します!
しばらくの間は、寝室と放飼場を自由に行き来できる
開放展示としますので、見られないこともあります。ご了承ください。
「三つ子」ではありません。
小屋の上で日光浴をしている3頭のレッサーパンダ。とても気持ちよさそうに並んで休んでいます。まるで「三つ子」のようですが、母パンダ、子パンダ、叔母パンダなんです。皆さん、わかりますか?
答えは、ミニてつ広場にある「レッサーパンダ2号舎」で観察してみてください。
答えは、ミニてつ広場にある「レッサーパンダ2号舎」で観察してみてください。
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モルモットきゃらばん
当園のツイッターで大人気、おなじみのモルモットきゃらばん。改めて飼育日誌でもご紹介。
ペットとしては1頭で飼うことが多いモルモットですが、野生では群れで過ごしています。「みんなで一緒」の習性がある動物ならではの行動ですね。
1列で並んで歩く姿だけでなく、たまに逆走してしまうモルモットがいたり、途中でストップして渋滞してしまったりと、とっても可愛らしいきゃらばんを、ぜひ見にいらしてください!
ペットとしては1頭で飼うことが多いモルモットですが、野生では群れで過ごしています。「みんなで一緒」の習性がある動物ならではの行動ですね。
1列で並んで歩く姿だけでなく、たまに逆走してしまうモルモットがいたり、途中でストップして渋滞してしまったりと、とっても可愛らしいきゃらばんを、ぜひ見にいらしてください!
モルモットの赤ちゃんが産まれました!
2月12日、モルモットの赤ちゃんが3頭誕生しました!写真は産まれてからまだ数時間のとき。身体が小さい以外は見た目が大人とそれほど変わらないのがモルモットの赤ちゃんの特徴です。
母子ともに健康で、お母さんもしっかりと子育て頑張っています。皆様もこれからの成長を見守ってくださいね。
母子ともに健康で、お母さんもしっかりと子育て頑張っています。皆様もこれからの成長を見守ってくださいね。
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スノーモンキー!!
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世界のサルの仲間は、そのほとんどがアフリカや東南アジアの熱帯、亜熱帯に
くらしています。青森県下北半島でくらすニホンザルがサルの生息地の北限で、
雪の降る地域に住むニホンザルは別名「スノーモンキー」とも呼ばれます。
今年の雪の日、サル山の雪かきをしようとスコップを持って行くとサルの体格ほど
の雪だるまが……
若いサルたちは雪の降るなかでも良く遊びます。雪をつかんでいるうちにだんだん
かたまりになり、ころがして大きくなったようです。
くらしています。青森県下北半島でくらすニホンザルがサルの生息地の北限で、
雪の降る地域に住むニホンザルは別名「スノーモンキー」とも呼ばれます。
今年の雪の日、サル山の雪かきをしようとスコップを持って行くとサルの体格ほど
の雪だるまが……
若いサルたちは雪の降るなかでも良く遊びます。雪をつかんでいるうちにだんだん
かたまりになり、ころがして大きくなったようです。
せっかくなので、雪だるまにペレットとニンジンで目と口をつけてあげました。
やっぱりですが、すぐ食べられちゃいました…。
やっぱりですが、すぐ食べられちゃいました…。
モルモットの駆虫
なかよし広場で皆さんに大人気のモルモット。先日、モルモットの駆虫を行いました。当園では寄生虫予防のため定期的に行っています。
やり方は簡単、モルモットに薬剤を垂らすだけ。よく見ると、針先が尖っていないのが分かると思います。万が一モルモットに当たってしまっても痛くないようにしています。
やり方は簡単、モルモットに薬剤を垂らすだけ。よく見ると、針先が尖っていないのが分かると思います。万が一モルモットに当たってしまっても痛くないようにしています。

飼育日誌 特別版 「獣医日誌」より
ウシのしぐれちゃん、デビュー!
1月30日、無事に検疫(健康診断)を終えて、無事に放飼場デビューしたウシのしぐれちゃん。
とっても可愛らしく人懐っこい女の子。来園者の皆様が近付くと寄ってくることがありますが、こわがらずに名前を呼んであげてくださいね。
とっても可愛らしく人懐っこい女の子。来園者の皆様が近付くと寄ってくることがありますが、こわがらずに名前を呼んであげてくださいね。
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冬のごちそう
真冬でも、日差しの暖かい日にはホシガメたちに日光浴をさせています。時々園内の野草を食べるのもおなじみの光景です。この時期、大好物のタンポポは少ないのですが、ハコベやオオイヌノフグリなどが生えてきています。出来るだけ多くの種類の野草を与えて、色々な栄養を取らせたいと思っています。

レッサーパンダがやってきました!
先月の飼育日誌でお知らせしました、レッサーパンダの女の子、テルちゃんが2月1日にやってきました!
以前暮らしていました、浜松市動物園のお客様のたくさんのメッセージとともに無事に到着。しばらくの検疫(健康診断)期間のあと皆さまの前にお目見えしますので、楽しみにお待ちください。
以前暮らしていました、浜松市動物園のお客様のたくさんのメッセージとともに無事に到着。しばらくの検疫(健康診断)期間のあと皆さまの前にお目見えしますので、楽しみにお待ちください。
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