公金保護体制

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更新日: 2017年10月11日

市川市の公金保護体制

 平成17年4月にペイオフが全面解禁となり、これまで全額保護されていた利息が付く普通預金は、
定期預金等と合算して1金融機関毎に預金者1人当たり元本1,000万円までとその利息だけが保護
されることになりました。 
 なお、全額保護される預金は、預金保険制度により利息が付かないなどの条件を満たす決済用
預金だけとなりました。
 預金保険法の適用は個人も市も同じです。市では公金を安全で確実に管理するための公金保護
体制をとっています。

公金管理組織体制

(1)庁内協議機関(公金管理協議会)の設置

 公金管理協議会は、会計管理者を中心に公金所管の関係部局の職員により構成され、公金管理
運用方針等の策定と公金全般にわたる課題の協議を行う実質的な方針決定機関です。

(2)公金管理アドバイザーの採用

 金融経済、企業会計等に精通した専門家により、公金管理運用基準の策定、金融機関の経営状況
の分析、金融経済状況の把握等公金管理全般に助言をいただきます。
  平成14年度から3名を採用しています。

協議・ 実施内容

(1)公金管理運用方針

 本市では、公金管理運用方針を定めています。この方針にそって、金融経済情勢を見極めながら
安全で効率的な資金運用を適時行っていきます。

(2)資料の公開

 市政情報センターにおいて、毎月会計課より監査委員に提出している例月出納検査の資料を公開
しています。
 

(3)平成28年度の主な公金運用

1.歳計現金・歳入歳出外現金
     支払準備金としての歳計現金、預り金としての歳入歳出外現金を、
 各課から提出される収支報告・資金計画書を精査し支払までに余裕
 がある間、資金を大口定期預金等で運用しました。
 

金融商品

運用回数

延運用金額


延運用日数
 


大口定期預金
 

  5回

    130億円

     542日


譲渡性預金
 

  9回

   130億円

      773日 



2.基金
     基金は、延運用金額370億円を年間を通じて延24回、市内金融機関に
 大口定期預金等で運用しました。
 

市川市の公金の現況

                                                                                                                       平成29年3月31日現在  
  種別と金額   内容説明  
 
歳計現金
 
約86億円
  歳計現金とは、市川市の一般会計及び特別会計に
計上した歳入歳出予算に属する現金で、具体的には
指定金融機関 (千葉銀行市川支店) の会計管理者
口座で出納管理し、日々市税等を歳入として受入れ、
事業等を歳出として支払う現金のことです。
    私たちの家庭でも給料の
振込や色々な支払をする
お金を管理する普通預金
口座を持っています。
市も同じように必要な口座
を銀行に持っていますので
毎日のお金の出入りをここ
で行っています。
 
         
 
歳入歳出外現金

約23億円
  歳入歳出外現金とは、歳計現金には属さない市の
預かり金です。
     
    (1) 保証金・・・入札保証金等      
    (2) 保管金・・・所得税、共済掛金等      
    (3) 公営住宅敷金      
               
 
基金

約302億円
  ○運用基金 (1)     私たちの家庭でも将来の
備えやある目的のために
積立をしています。
市も同じようにその目的に
合わせたお金を積み立て
ています。基金の性質に
より普通預金で管理したり
貯蓄を積み増ししたり、
利息を必要な事業に充て
たりしています。 
 
     ・土地開発基金 1,291,373千円      
             
    ○積立基金 (13)      
     ・財政調整基金 15,190,320千円      
     ・職員退職手当基金 3,764,025千円      
     ・国民健康保険事業財政調整基金 389,918千円      
     ・一般廃棄物処理施設建設等基金   2,794,020千円      
     ・文化振興基金 18,259千円      
     ・青少年教育国際交流基金 182,616千円      
     ・大畑サ(漢字で上に「文」、
下に「心」 読みは「ツトム」です)
教育基金
318,398千円      
     ・平和基金   73,710千円      
     ・福祉基金 168,186千円      
     ・介護保険事業財政調整基金 1,449,936千円      
     ・水木洋子文化基金 36,113千円      
     ・庁舎整備基金 4,554,432千円      
     ・市民活動総合支援基金 15,770千円      
             
 
預託金
 
約9億円
   ・市制度融資預託中小企業資金融資 900,000千円     融資制度が円滑に行われる
ように、資金を預託金として
市内の金融機関に預け入れ
ています。
 
     ・商工組合中央金庫預託 47,000千円      
             
               
 
企業会計

約19億円
   ・市川市リハビリテーション病院事業会計に属する現金        
      1,900,000千円      
             
  約439億円   合計        
                 
●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市 会計課
〒272-8501
千葉県市川市南八幡2丁目20番2号
電話:047-712-8520 FAX:047-712-8736
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