更新日: 2023年11月10日
富士山噴火による降灰対応計画
首都圏に大きな被害をもたらす可能性がある富士山噴火について、平成16年6月に富士火山ハザードマップ検討委員会から公表された報告書によると、富士山頂で宝永規模の噴火が発生した場合の本市における降灰体積浸は2cmと想定されています。
火山灰は、非常に鋭利なガラス質のものも含まれているため、吸い込むと気管支を傷つけ、目に入ると網膜を傷つけてしまう可能性があるほか、火山灰の厚さが1mmというわずかな量であっても、車、鉄道、飛行機の運行に大きな支障を与える可能性があります。
富士山噴火による降灰対応計画は、富士山が噴火し、本市域に火山灰が降灰した場合に備えて、取りまとめましたので、お知らせいたします。
火山灰は、非常に鋭利なガラス質のものも含まれているため、吸い込むと気管支を傷つけ、目に入ると網膜を傷つけてしまう可能性があるほか、火山灰の厚さが1mmというわずかな量であっても、車、鉄道、飛行機の運行に大きな支障を与える可能性があります。
富士山噴火による降灰対応計画は、富士山が噴火し、本市域に火山灰が降灰した場合に備えて、取りまとめましたので、お知らせいたします。
計画はこちら⇒富士山噴火による降灰対応計画