更新日: 2022年2月4日
資源化・ごみ処理の流れ【燃やさないごみ】
市民の役割
燃やさないごみを分別し、ごみ集積所に出します。
市役所の役割
【収集】
ごみ集積所の燃やさないごみを収集します。
燃やさないごみ用の収集車は、蛍光管や電池などの有害ごみも運んでいます。
【中間処理】
クリーンセンターに運び、使い切っていないガスボンベやスプレー缶など、砕くと事火災や爆発事故につながる恐れのあるものを取り除きます。
可燃性ガスの入ったカセット式ボンベ・スプレー缶による大きな事故が起きています!燃やさないごみは焼却処理が出来ないため、破砕機で選別処理をしていますが、その処理をする中でプロパンガスボンベやカセット式ボンベ・スプレー缶は爆発を起こしやすいのです!爆発事故の中には、修繕になんと約3,000万円もかかった事例もありますので、正しい出し方をしてくださいね!
ごみピットに集め、破砕機のハンマーで細かく砕く
磁選機にかけ、鉄・アルミ・埋め立て物・可燃物に分ける
鉄 | アルミ | 埋め立て物 | 可燃物 |
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資源物として売却する。 | 資源物として売却する。 | 最終処分場に埋め立てる。 | 焼却炉で燃やす。 |
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情報の問い合わせ
市川市 環境部 清掃事業課
〒272-0014
千葉県市川市田尻1003
- 資源化減量啓発グループ
- 電話 047-712-6301 FAX 047-712-6302
- 収集グループ
- 電話 047-712-6317 FAX 047-712-6302