ホーム > 暮らしの情報 > 相談 > 健康 > 今日から禁煙

今日から禁煙

印刷する(印刷表示用ウィンドウを開く)
更新日: 2017年7月25日
「禁煙しようかな…」と思っている方、ぜひ、今日から禁煙しましょう。
 

たばこの基礎知識

たばこの煙について

たばこの煙には、一酸化炭素やニコチンなど、約4000種類の化学物質が含まれています。
そのうち、発がん性のある物質は60種類といわれています。
 

ニコチン依存症とは

ニコチンは、タバコの葉に含まれ、強い依存性のある化学物質であり、
「毒物」に指定されています。
たばこをやめたくてもやめられないのは、「ニコチン依存症」という病気のためです。
ニコチン依存症は治療が必要な病気とされています。
次の「ニコチン依存症を判定するテスト」であなたもニコチン依存症かどうかをチェックしてみましょう。

 ニコチン依存症スクリーニングテスト(TDS)

※最終的なニコチン依存症の診断は医師が行います。

喫煙の健康への影響

喫煙者本人への健康影響(がんへの影響)について

たばこを吸うことによる健康影響には、煙が直接触れる口や喉や肺以外にも多くのものがあります。
近年、様々な研究によって、がん・循環器・呼吸器・妊娠への影響といった広範な健康影響が
喫煙により引き起こされることが知られるようになりました。

詳細は「喫煙者本人への健康影響(がんへの影響)について(厚生労働省)」をご覧ください。

未成年者の喫煙について

未成年者を含め若者の喫煙の問題点として、「1. 健康影響が大きい」「2. より高度なニコチン依存症に陥りやすい」「3. 喫煙以外の薬物依存の入り口となる」ことがあげられます。
若者の喫煙に関する健康影響については、もちろん若くから吸い続けるとそれだけ長く吸ってしまうことになります。
それに伴って、身体活動やスポーツへの影響、咳やたんといった呼吸器症状や喘息発作など、日常生活でみられる急性の健康影響のリスクがより高くなり、またがんや虚血性心疾患をはじめ長期の健康影響のリスクがより高くなります。

詳細は「未成年者の喫煙について(厚生労働省)」をご覧ください。

また、未成年の喫煙経験率については、「最新たばこ情報(厚生労働省)」をご覧ください。

喫煙の妊娠出産への影響

日本では、男性の喫煙率は40%弱ですが、女性は十数%です。
しかし若年女性で喫煙率は上昇し、健康影響の広がりが懸念されています。

女性の喫煙においては、妊娠する能力の低下、妊娠してからは胎盤異常・早産や妊娠期間の短縮、低出生体重の原因となることが上げられます。

また出生後には、乳児突然死症候群(SIDS: Sudden Infant Death Syndrome)を引き起こす可能性が指摘されています。
妊婦の喫煙による影響から、乳児期、小児期、思春期など子どもの成長を通して、気管支喘息や
肺炎、また発育や発達の遅れ等への影響も懸念されています。

女性の喫煙率の詳細は「最新たばこ情報(厚生労働省)」をご覧ください。
女性の健康と喫煙の詳細は「妊娠中の健康への悪影響について(厚生労働省)」をご覧ください。

禁煙と禁煙治療について

禁煙のメリットとは

禁煙すると、以下のような効果を実感できます。

・咳や痰が止まり、呼吸が楽になった
・食べ物や空気が美味しくなった
・寝つきや目覚めが良くなった
・口臭が良くなった
・顔色や胃の調子が良くなった
 
 

禁煙のはじめ方

「禁煙はしたいけど今はまだやめられない」と考えている方は、「とりあえずやってみる」という
気楽な気持ちで禁煙に取り組むことをおすすめします。

禁煙の始め方の詳細はこちらのページをご覧ください。
 

禁煙治療とは

一定の要件を満たしている方は保険適用で禁煙治療をすることができます。

また、健康保険等を使った禁煙治療では、12週間で5回の診察を受けます。
診察に行くと、はじめに喫煙状況などから健康保険等で治療が受けられるかを確認します。
毎回の診察では、禁煙補助薬の処方を受けるほか、息に含まれる一酸化炭素(タバコに含まれる有害物質)の濃度を測定したり、禁煙状況に対する医師のアドバイスを受けることができます。
 

受動喫煙について

受動喫煙とは

受動喫煙とは、文字通り「受け身」の「喫煙」です。自分の意志に関係なく、本人のたばこの煙を吸わされることをいいます。
喫煙者本人が吸い込む煙を主流煙、たばこの先端から立ち上がる煙を副流煙と呼びます。
副流煙に含まれる有害物資の濃度は、喫煙者本人が吸い込む主流煙よりも高いことが知られています。

詳細は「周囲の非喫煙者への健康影響について(厚生労働省)」をご覧ください。

国や市の取り組み

たばこの害は、喫煙者の健康被害に留まらず、非喫煙者が受ける受動喫煙の害も社会問題となっています。こういった背景を受け、国や県、本市では受動喫煙に対する取り組みを行っています。

国の取り組みについては「受動喫煙防止対策について(千葉県公式ホームページ)」をご覧ください。

市川市の取り組みについては「受動喫煙に関する国や市の取り組み」をご覧ください。

たばこのない生活に向けて

「世界禁煙デー」及び「禁煙週間」について

世界保健機関(WHO)では、毎年5月31日を世界禁煙デーと定め、厚生労働省においても世界禁煙デーに始まる1週間を「禁煙週間」としています。
詳細はこちらのページをご覧ください。

関連リンク

●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市 保健部 保健センター 健康支援課
〒272-0023
千葉県市川市南八幡4丁目18番8号
電話:047-377-4511 FAX:047-316-1568
このページについてのご意見・お問い合わせは、市民の意見箱まで