更新日: 2019年4月26日

【終了しました】市制施行80周年記念スポーツイベントを開催しました!!

 平成26年10月26日(日)に、市制施行80周年記念スポーツイベントとして、

 ・ストリート陸上
 ・少年少女サッカー教室
 ・少年少女野球教室

 を開催しました!
 当日は天候にも恵まれ、どのイベントも多くの方々にご来場いただきました!

ストリート陸上

 ニッケコルトンプラザと千葉県立現代産業科学館、市川市生涯学習センター間の道路を封鎖し、道路上で陸上競技を行う『ストリート陸上』を開催しました!
 ゲストアスリートとして、
 ・江里口 匡史 選手 【大阪ガス(株):100m走 ロンドンオリンピック日本代表】
 ・佐藤 大志 選手 【日立化成(株):110mハードル走 東アジア大会日本代表・関東インカレ4連覇】
 ・田中 僚 選手 【和歌山県教育庁:棒高飛 アジア選手権日本代表】
 ・田子 雅 選手 【(株)ニシ・スポーツ:400mハードル走 アジア選手権4位・第98回日本選手権5位】
 を迎え、解説には
 ・土江 寛裕 氏 【東洋大学法学部准教授、同陸上競技部短距離部門コーチ、アトランタ・アテネオリンピック日本代表】
 にご参加いただきました。
土江寛裕氏
左から、田子選手、佐藤選手、田中選手、江里口選手
5mを跳ぶ田中選手

 棒高跳びのエキシビジョンでは、田中僚選手が登場。
 観客席からの手拍子と共に見事5mの高さを跳び、普段感じることができない迫力を間近で実感することができました!
 棒高跳びの後には、土江寛裕氏と田子雅選手によるウォーミングアップワンポイントレッスンがあり、参加した中学生も真剣に取り組んでいました。
 ハードルのエキシビジョンでは、佐藤大志選手が50mを駆け抜けました!ハードルの高さギリギリを跳ぶ姿に、観客席からも驚きの声が上がっていました!
 さらに佐藤選手は予選を勝ち抜いた女子中学生と50m走で対決し、ハードルなしで走る中学生に対して、ハードルありで50mを走る佐藤選手。結果はハンデを物ともしない佐藤選手の圧勝でした!
 続いて行われたのは、中学生VSアスリートの50m走対決!こちらには江里口匡史選手と、田子雅選手が登場し、それぞれ約5mのハンデをつけて中学生と対決しました!
 トップアスリートのスピードはもちろんですが、それに必死に喰らい付く中学生の姿も非常に見ごたえがあり、会場は大歓声に包まれイベントは終了しました。
  
 普段その迫力をなかなか感じることができない陸上競技ですが、ストリート陸上ではその迫力を十分に感じることができたのではないでしょうか。
 これからテレビ等でご覧になる際にはこのイベントを思い出していただけると幸いです。


佐藤選手VS中学生
江里口選手VS中学生
田子選手VS中学生

少年少女サッカー教室

 ニッケコルトンプラザ屋上のコルトンスタジアムでは、『少年少女サッカー教室』を行いました!
集合写真1
集合写真2
宮澤ミシェル氏
 現役時代はJリーガーとしてジェフユナイテッド市原(当時)で活躍され、日本代表に選出された経験もある、サッカー解説者の宮澤ミシェル氏と、アーセナルサッカースクール市川のコーチ陣を指導者として迎え、参加した小学1~4年生の子どもたちは目を輝かせながら、元気にピッチを走り回りました!
 教室の合間には宮澤さんからプロサッカー選手を目指す子どもたちに向けて、熱いメッセージを送っていました。
 この教室に参加した子どもたちの中から、世界に羽ばたく選手が出ることを期待しています!
 

お話を良く聞いて
ドリブルでコーチをかわせ!
最後はサイン会!

少年少女野球教室

左から関本氏、吉村氏
 少年少女野球教室は、市川市立第六中学校で開催しました!
 読売巨人軍OBの関本四十四氏と吉村禎章氏にお越しいただき、100人を超える小学生が参加しました!
 子どもたちは、走塁・送球・バッティングなど基本的なことから、投手・野手に分かれ、一人一人声をかけてもらうなど専門的なことも教わっていました。 
 また、各チームのコーチ達も子ども達への指導法などを教えていただいたり、観覧者の保護者からも「オォー」「スゴーイ」などの声があがっていたりと、参加した子どもからコーチ・保護者までその場にいた誰もが終始楽しめるイベントとなり、大盛況のうちに教室は終了しました。
バッティング
ゴロ処理
ピッチングについてアドバイス

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