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【終了しました】第9回 市川手児奈文学賞

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更新日: 2016年1月13日
第9回手児奈文学賞贈賞式ポスター
 市川は〈真間の手児奈〉が万葉のむかしから語り継がれてきたように、文学的土壌の豊かなところです。江戸期には、市川を足繁く訪れた文人墨客が、俳句を吟じ和歌を詠み、紀行文を多く著してきました。現代作家も、小説に、俳句に、短歌に、さらには川柳にと、市川を舞台とした作品を多く残しています。こうした文芸風土を大切な文化遺産ととらえ、多くの人に市川への関心をさらに深めていただこうと、〈市川〉をテーマにした文芸作品(短歌・俳句・川柳)を全国から募集しました。
 第9回は、短歌1,456点、俳句1,780点、川柳846点が全国から寄せられました。

入賞作品展 日時 平成21年2月7日(土)〜5月28日(木) 10時〜17時
※月曜日、2月27日、3月31日は休み。4月以降の休館日は文学プラザへお問い合わせください。
会場 市川市文学プラザ
市川市鬼高1-1-4 生涯学習センター3階
贈賞式 上位入賞者の表彰。次回に向けての作品づくりに役立つポイントをお話しするトークセッションも行います。
日時 平成21年2月8日(日) 午後1時30分〜
会場 生涯学習センター2階 グリーンスタジオ

第9回入選作品集

2008年市川を詠む
「二〇〇八年市川を詠む 市川百歌百句」
価格500円
販売についてはこちらのページをご覧下さい。

入選作品

短歌 選考:清水 麻利子(花實同人) 応募数1,456点

大賞  
植木屋の鋏の音冴え黒松の葉は落ち積みて道に香れり
  市川市東菅野 福永 繁雄
 
秀逸  
屋敷森の名残とどむる門辺には農具雑穀秋日が晒す
  市川市東菅野 石黒 一郎
大いちょう若葉もくもくもりあがり健康会議知るがに見える
  千葉県船橋市 松平 萌
 
佳作  
塩のつく街の名楽しバス通り浄めたまえと思いて通る
  市川市柏井町 岩城 まり
呼吸する鳳蝶の羽をつまむごとかんざし作る職人のゆび
  京都府京都市 麻倉 遥
北の果てそれより遠い星にいるあの写真家に会えたらいいな
  東京都江戸川区 若崎 祥之

俳句 選考:渕上 千津(沖同人) 応募数1,780点

大賞        
風入れや立正安国論に触れ 東京都葛飾区 増島 淳隆
     
秀逸    
色変へぬ松や先師の声知らず 千葉県千葉市 藤田 博子
すっとあく分銅の窓小鳥来る 市川市鬼高 島村那智子
     
佳作    
海見えて踊るきびすにかかる砂 市川市北国分 榎本 貴之
三番瀬赤潮耐へる鯔の群れ 市川市宝 市川 大空
浅草へこのまま荷風忌の電車 千葉県八千代市 上田 野出

川柳 選考:岡本 公夫(川柳新潮社同人) 応募数846

大賞        
カツ丼でしばし荷風の顔になる 市川市入船 原 光生
     
秀逸    
鉄橋で覚めれば松の市川市 市川市福栄 松井 照子
市川に梨送り来る友がゐて 市川市市川南 鈴木 猛
     
佳作    
継橋は光圀の足見たと言い 市川市宮久保 足立 舜治
行徳のアサリ有ります漁師街 市川市曽谷 河村 淳子
黄門が詫びて這い出す藪しらず 市川市曽谷 奥野外美子

募集要項

募集期間 平成20年9月30日(火)まで 消印有効  ※たくさんのご応募ありがとうございました!!
募集作品 短歌・俳句・川柳の3部門。1部門につき1人5点まで。
複数部門への応募は可(未発表のものに限る)
一般の部・子どもの部(中学生以下)
募集テーマ 「2008年市川を詠む」
市川の自然、文化、祭、史跡や建物、市川ゆかりの人物などを題材とする。
応募規定

ハガキまたはハガキ大の用紙に作品1点を楷書で記し、作品には全てフリガナを振る。
応募部門、氏名、住所、年齢、電話番号を記入して送付のこと。(学生の場合は、学校名・学年を明記)
複数作品応募の場合は、1作品ずつそれぞれの用紙に記入する。
投稿先 : 〒272-8501 市川市八幡1−1−1
        市川市役所文化振興担当 市川手児奈文学賞係

【一般の部】  大賞 : 各部門1点   賞状、賞金5万円
          秀逸 : 各部門2点   賞状、賞金1万円
          佳作 : 各部門3点   賞状、賞金5千円
【子どもの部】 入選者には賞状、作品集を贈呈
発表 平成20年12月(予定)
入賞・入選者に文書にて通知する。
選考委員 短歌    清水 麻利子 (花實同人)
俳句    渕上 千津  (沖同人)
川柳    岡本 公夫  (川柳新潮社同人)
顧問    神作 光一  (東洋大学名誉教授)
編集    吉井 道郎  (作家)
作品集 大賞・秀逸・佳作を含む優秀作品を部門ごとに100点選定し、作品集を作成。
入選者には作品集を贈呈する。
著作権 本人に帰属。ただし市川市が作品を使用する場合、入選者はその使用を承諾したものとする。
主催 市川手児奈文学賞実行委員会・市川市


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●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市文学ミュージアム
(市川市 文化スポーツ部 文化振興課)
〒272-0015
市川市生涯学習センター(メディアパーク市川)2階
電話:047-320-3334 FAX:047-320-3356