更新日: 2021年9月21日
水木洋子市民サポーターの会 趣意
水木洋子市民サポータ-の会設立趣意書
水木洋子市民サポータ-の会 会則
水木洋子市民サポ-タ-の会 会則
第1条 名称 本会は、水木洋子市民サポ-タ-の会と称する。
第2条 目的 本会は、行政と連携して水木洋子についての調査・研究・普及活動を行い、
水木洋子の業績を広く顕彰し、市川の文化振興ならびにシナリオ文化振興に
寄与することを目的とする。
第3条 事務局 本会の事務局は、当分の間、市川市映像文化センターに置く。
第4条 事業 本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)水木洋子についての調査・研究
(2)水木洋子の普及・顕彰事業
(3)水木邸の管理・運営についての行政との連携
(4)関連機関、団体との交流・連携
(5)その他必要と認めた事業
第5条 会員 本会は、目的に賛同する者によって構成する。
第6条 役員 本会には、以下の役員を置く。
会長1名 運営委員 若干名
会計2名 監査1名
2 任期は1年とし総会で選出する。ただし再任を妨げない。
第7条 会議 本会の会議は、総会と運営委員会とし、会長がこれを召集し議長となる。
議決は、出席者の過半数をもって行う。
2 総会は年1回開催し、事業計画、予算決算、会則改正、その他の活動
に必要なことを議決する。
3 運営委員会は役員により構成され、必要に応じて開催し、会の活動に
必要なことを協議する。
第8条 会計 本会の経費は、会費、寄付金、その他の収入をもって充てる。
2 会費は年1,000円とする。
3 会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
第9条 その他 この会則に定めるもののほか、必要な事項は、運営委員会により定める。
附 則 本会則は、2002年5月15日より施行する。
附 則 本会則は、2003年4月23日に改正。
附 則 本会則は、2005年5月18日に改正。
附 則 本会則は、2009年5月21日に改正。
水木洋子市民サポータ-の会 趣意書(2010年版)
1997(平成9)年、自宅や自筆原稿、蔵書などを含む所有財産の全てを、将来、市川市に寄附する契約を交わして、2003(平成15)年4月、92歳の生涯を閉じました。
2000(平成12)年8月、市川市により「シナリオ作家/水木洋子の世界展」が開催され、市の呼びかけに応じた市民が、水木洋子市民サポーターとして、資料整理や企画事業のサポートを開始しました。資料整理や水木邸の管理などを進める中で、水木さんのさらなる魅力を再確認し、行政と連携しながら、水木さんについての調査・研究・普及活動を行い、水木さんの業績を広く顕彰し、市川の文化振興ならびに脚本文化の振興に寄与することを目的に、2002年5月15日に「水木洋子市民サポーターの会」を設立しました。
市では水木さんの資産をもとに「市川市水木洋子文化基金」を設置し、2004年11月には市川市名誉市民に選びました。2005年10月からは、市川市文学プラザと水木邸を拠点に、さまざまな事業や展示などの顕彰活動を行っています。
水木さんの業績は、市川の文化にとっても、日本の脚本文化にとっても、決して忘れてはならないものと思われます。これらの業績を広く知らせることは、私たちの役割と考えます。
この趣旨に賛同してくださるかたに呼びかけ、協力してくださるかたを募ります。
水木洋子市民サポーターの会事務局 市川市文学プラザ内
〒272-0015 市川市鬼高1-1-4 TEL047-320-3354
2011年4月 「水木洋子市民サポーターの会」運営委員会
このページに掲載されている
情報の問い合わせ
市川市文学ミュージアム
(市川市 文化スポーツ部 文化施設課)
〒272-0015
千葉県市川市鬼高1丁目1番4号 生涯学習センター(メディアパーク市川)2階
- 電話
- 047-320-3334
- FAX
- 047-320-3356