更新日: 2019年4月5日
イッシー・レ・ムリノー市長が来市されました
フランス予算・公共部門担当閣外大臣であり、フランス共和国イッシー・レ・ムリノー市長でもあるアンドレ・サンティニ氏が外務省の招致で来日され、その機会を利用して、市川市を訪問されました。
イッシー・レ・ムリノー市は、イル・ド・フランス州オー・ド・セーヌ県に位置し、パリ市の南西に隣接しています。人口63,000人、面積4.25平方キロメートルで、1999年から約20%の人口増加をしている発展著しい都市です。また、電子自治体政策に力を入れている都市でもあります。
イッシー・レ・ムリノー市は、IT化などの都市経営の分野で日本の首都圏の自治体との交流協力を希望されており、現在本市との交流を視野に入れた情報交換を行っていることから、3月7日にサンティニ市長ほか3名の方々の本市への訪問が実現しました。
来市の際には、市川市の施設等を見学をされるとともに、今後の両市のIT分野における交流についても意欲を示されていました。
市長表敬訪問
呈茶体験
市内のお茶の会の方々にご協力いただき、呈茶体験をされました。
日本の伝統文化である茶道に触れることができ、感激されていました。

東山魁夷記念館見学
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中山法華経寺見学
祖師堂を見学されました。


中央図書館見学
中央図書館を見学しながら、職員の説明に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
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職員より、本市の概要及びIT施策についての説明がなされました。
中学校訪問
市立福栄中学校では多くの生徒の歓迎を受けました。日本の中学生の1日についての説明を聞き、パソコン部の活動を見学されました。
I-linkタウン いちかわ ザ タワーズ ウエスト見学
I-linkタウン いちかわ ザ タワーズ ウエストの屋上から市内を展望されました。