更新日: 2019年4月5日
平成21年度ローゼンハイム市公式代表団が市川市を訪問しました。
市川市はドイツ連邦共和国バイエルン州ローゼンハイム市と平成16年7月14日にパートナーシティを締結して以来、教育、スポーツ、文化の分野での青少年交流を中心にした交流を行ってきました。そして、平成21年度に、パートナーシティ締結から5周年を迎えました。これを記念して、4月3日から9日までローゼンハイム市公式代表団が市川市を訪問しました。日本滞在中は市長ならびに議長への表敬訪問をはじめ、市内施設の視察などを行いました。
市長・議長表敬訪問
文化会館前にて記念撮影
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呈茶体験
市川市国際交流協会会員の方々にご協力をいただき、呈茶体験をされました。一行は、会員の皆様の心からのおもてなしに感激されていました。
里見公園・じゅんさい池緑地見学
一行の「桜を見たい」というたっての希望から、市内の桜の名所である里見公園とじゅんさい池緑地を見学しました。
歓迎夕食会
歓迎夕食会ではローゼンハイム市公式代表団の皆さまが歌を披露してくれました。
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中山法華経寺見学
東山魁夷記念館見学

千葉県立現代産業科学館
職員の方にご案内いただき、館内を見学いたしました。
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中央図書館見学
施設の見学後、ベルホールにて両市の今後の交流についての打合せが行われました。事前にローゼンハイム市側から提案されていた案件の所管部署の職員も出席し、活発な議論が交わされました。
パートナーシティ交流写真展
この写真展は、市川市と市川市国際交流協会が共催でパートナーシティ交流事業の一環として企画したもので、ローゼンハイム市の写真家のクラウス・G・フェルク氏が昨年4月に10日間かけて撮影された市川市の写真を紹介することにより、両市市民の相互理解を深めるため、4月5日~12日まで市川市文化会館にて開催しました。
一行は、4月5日に開催されたオープニングセレモニーに出席後、写真展を見学し、フェルク氏がとらえた市川市を興味深く見ていらっしゃいました。
一行は、4月5日に開催されたオープニングセレモニーに出席後、写真展を見学し、フェルク氏がとらえた市川市を興味深く見ていらっしゃいました。

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