更新日: 2019年4月5日
「姉妹都市締結50周年記念」市川市公式代表団のガーデナ市訪問
アメリカ合衆国カリフォルニア州ガーデナ市とは、1962年に姉妹都市を締結して以来、5周年毎の節目の年には公式団・市民団交流、また隔年ごとに青少年団の受入・派遣を行うなど、様々な交流を行ってきました。
本年は、ガーデナ市と市川市の姉妹都市締結50周年にあたり、、7月9日から7月14日にかけて、大久保市長を団長とする市川市公式代表団及び、市川市国際交流協会の成田副会長を団長とする、総勢32名の市川市民親善訪問団がガーデナ市を訪問し、ガーデナ市役所での市長表敬訪問をはじめ、ガーデナ市議場などを訪れました。
ガーデナ市及びガーデナ市姉妹都市協会では、心温まる歓迎メニューを用意してくださいました。日本庭園開設式典(市役所敷地内)では記念植樹式に参加し、50周年記念夕食会では、市民団による日本舞踊やヨサコイソーランなどの日本文化の紹介を行い、両市の交流を深めるとともに、これまでの両市の友好の歩みを振り返り、今後さらに両市の交流を深めていくことを誓い合いました。
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また、今回の訪問では、ガーデナ市議場で行われた両市長による「決議書」の調印についても、その実況中継がインターネットで直接流されるなど、これまでの訪問ではなかった新しい取り組みも行われました。
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今後の予定としては、本年11月に、ガーデナ市公式代表団が市川市を訪れ、市川市民祭りに参加する予定です。ガーデナ市の方々に日本の文化、市川市の文化を身近に感じ取っていただき、今後の更なる友好、親善を深めてまいります。