更新日: 2019年4月5日
第4回日仏自治体交流会議
平成26年10月28日から30日まで、香川県高松市で開催された第4回日仏自治体交流会議に参加しました。
この会議は、姉妹都市関係にある日仏両国の自治体が一堂に会し、両国の自治体が抱える共通の課題について議論することを目的に、一般財団法人自治体国際化協会、通称CLAIR(クレア)の主催で開催されています。1対1という自治体間交流の枠組みを超え、多面的な自治体間交流のモデルを提議するものです。
会議では「グローバル時代において、地域経済の活性化を図るために自治体は何をなすべきか」という全体テーマが掲げられ、基調講演と日仏4自治体による基調発表の後、産業・文化・都市開発の3分科会に分かれて各自治体の取り組みについての発表と意見交換が行われました。
本市は、都市開発の分科会に参加し、『住みたい、住み続けたいまち いちかわ ~新たなまちづくりに向けて~』についてプレゼンテーションを行いました。この分科会には2012年にパートナーシティを締結したフランスのイッシー・レ・ムリノー市も参加し、市川市の協力の下で進められている再開発地区(スマートシティ)における日本庭園建設プロジェクトについて紹介がありました。
この会議は、姉妹都市関係にある日仏両国の自治体が一堂に会し、両国の自治体が抱える共通の課題について議論することを目的に、一般財団法人自治体国際化協会、通称CLAIR(クレア)の主催で開催されています。1対1という自治体間交流の枠組みを超え、多面的な自治体間交流のモデルを提議するものです。
会議では「グローバル時代において、地域経済の活性化を図るために自治体は何をなすべきか」という全体テーマが掲げられ、基調講演と日仏4自治体による基調発表の後、産業・文化・都市開発の3分科会に分かれて各自治体の取り組みについての発表と意見交換が行われました。
本市は、都市開発の分科会に参加し、『住みたい、住み続けたいまち いちかわ ~新たなまちづくりに向けて~』についてプレゼンテーションを行いました。この分科会には2012年にパートナーシティを締結したフランスのイッシー・レ・ムリノー市も参加し、市川市の協力の下で進められている再開発地区(スマートシティ)における日本庭園建設プロジェクトについて紹介がありました。
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会議日程の終了後、イッシー・レ・ムリノー市の3名は市川市を訪れ、視察や市民交流のほか、担当者間で現在進行中の事業について協議し、交流の方向性について共通理解を図りました。
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